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M-SOUNDS「MS-TW11」レビュー。イヤホン単体で最大11時間使えて、テレワークに役立つ完全ワイヤレスイヤホン【PR】

M-SOUNDS「MS-TW11」レビュー

丸1日使える完全ワイヤレスイヤホンが欲しい

コロナ禍となり、在宅ワーク(テレワーク)やWeb会議が一般化した結果、自宅でイヤホンをつけっぱなしで仕事をする人が増えたように思う。

僕もまさにそんな人で、従来は「音楽や動画の音声を聴くため」だったのだが、今は電話も含めた、会話をするために使うことの方が多い

音楽ではないので、正直音質に関して高いものは求めておらず、重要なものは以下の2点。

  • 着け心地(長時間装着しても耳が痛くならないか)
  • バッテリー駆動時間の長さ(充電なしでもほぼ丸1日使えるか)

この記事では、そんな用途に向いているイヤホンといてM-SOUNDS「MS-TW11」を紹介しようと思う。

チー
バッテリー駆動時間が「11時間」もあるのに、実売7,000円程度なのでコスパ高し!
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M-SOUNDS「MS-TW11」の概要

M-SOUNDS「MS-TW11」

今回紹介する、M-SOUNDS「MS-TW11」のスペックのうち、僕が気になる部分のみピックアップすると以下の通り。

方式 Bluetooth 5.1
対応コーデック SBC / AAC / aptX
通信方式 完全ワイヤレスイヤホン(左右独立型)
電池持続時間(連続音声再生時間) 音楽再生 : 約11時間
通話 : 約6時間
ケース込み:音楽再生時は最大約30時間
電池持続時間(待受時間) 最大120時間
防水 IP54
ノイズキャンセリング なし
ワイヤレス充電 なし
音声アシスタント
イヤホンサイズ(幅×高さ×奥行) 25.4 x 26.2 x 16 mm
ケースサイズ(幅×高さ×奥行) 74 x 36 x 26.5 mm
重さ イヤホン(片方):5 g
ケース:45g
カラーバリエーション Black Pearl
Crystal Red
Cobalt Blue
Rose Gold
価格 6,930円(税込)

価格は「6,930円(税込)」で、2024年現在の完全ワイヤレスイヤホンとしては標準的な価格。

標準モデルなので、「アクティブノイズキャンセリング機能(ANC)」にも対応していない

音質はよいと思うが、特筆するほどの特徴ではないと思う。

個人的に完全ワイヤレスイヤホンは利便性が重要で、高音質を求める製品ではないと思うので、この点については参考程度として欲しい。

今回は「Crystal Red」をレビューするが、他に3色が用意されている。

見た目がかわいく女性向けの姉妹モデル「MS-TW22」

M-SOUNDS「MS-TW22」

また、「MS-TW11」の姉妹モデルとして「MS-TW22」も販売されている。

主な違いは以下の3点。

「MS-TW22」の特徴
  • ケースの形状が「四角」に
  • 全体的に少しコンパクトになったが、連続再生時間が「8時間」に低下
  • 価格が「7,920円(税込)」にアップ
チー
見た目は違うけど、中身はほぼ同じなので、デザインで判断かな

コンパクトで、ホワイト・ピンクなどのカラーを用意していることから、より女性向けのモデルといえるだろう

開封レポート

パッケージ
左:MS-TW11
右:MS-TW22
パッケージ裏面
左:MS-TW11
右:MS-TW22

簡単な開封レポートを。

パッケージは「四角」が印象的。安っぽさはない。

姉妹モデルということで「MS-TW11」と「MS-TW22」は、パッケージもほぼ共通化されている。

開封

開封すると本体がお目見え。

同梱品

同梱品は以下。

MS-TW11の同梱品
  • 本体
  • 充電ケース
  • USB-Cケーブル
  • ハイブリッドイヤーピース ショート(S/M/L)
  • ハイブリッドイヤーピース ロング(S/M/L)
  • 取扱説明書(日本語対応)
コンパクト

ケースは手のひらに収まる、コンパクトサイズ。

ケースのふたをあけると、イヤホンが登場する。

ケースのフタをあける

初回利用時は、イヤホンをケースから外すと自動的にペアリングモードとなり、スマホ側で接続すればセットアップ完了だ。

慣れている人なら1分かからない。

イヤホン

イヤホンはとてもコンパクト。

「MS-TW22」と比較
「MS-TW22」とケース比較
「MS-TW22」と比較(イヤホン)
「MS-TW22」とイヤホン比較

「MS-TW22」と比較すると、ケースの形状が異なることを除けば、ほぼ同じもの。

装着状態

装着するとこんな感じ。

AirPodsと比較

iPhoneユーザーなら必ず比較するであろう、第2世代AirPodsとも比較してみる。

  • MS-TW11は横長
  • AirPodsは縦長

という感じだが、どちらもコンパクトなのでズボンのポケットには余裕で収まるサイズ感

充電はUSB-C

充電はUSB-C端子を利用して行う。

フル充電状態で、イヤホン単体で「最大11時間」、ケースからの充電を含めれば「最大30時間」持つので、普段使いで困ることはまずないと思う。

M-SOUNDS「MS-TW11」を使った感想

MS-TW11のここがいい

M-SOUNDS「MS-TW11」は、2024年現在としては標準的な完全ワイヤレスイヤホンなので、特筆するべき特徴は少ないが、以下の点が高評価だった。

Sudio「Ett(エット)」のここがいい!
  • バッテリー駆動時間が「最大11時間」で、仕事で丸1日使える
  • 没入感はないが、圧迫感が少ないイヤホン

バッテリー駆動時間が「最大11時間」で、仕事で丸1日使える

長時間駆動のバッテリー

M-SOUNDS「MS-TW11」最大の特徴はなんといっても、バッテリー駆動時間が長いこと

2018年7月に独立後、いわゆる在宅ワークになったので、音楽を聴きながら仕事をすることは多かった。

しかし、イヤホンを丸1日装着することは皆無。

そんな僕も、2020年以降のコロナ禍においては、電話・Web会議が増え、着けっぱなしにするシーンが増えた。そうなると、バッテリー駆動時間が重要になってくる。

メインのイヤホンは「AirPods Pro」だが、4時間程度でバッテリーが切れるので、最低1回は充電が必要で地味に不便……。

「MS-TW11」は通話でも11時間持つので、1日中装着していても十分持つのが嬉しい。

没入感はないが、圧迫感が少ないイヤホン

イヤホンは圧迫感が少ない

「1日中装着する」と考えた時に、バッテリー駆動時間と共に大事なのは「装着感」だ。

イヤホンを長時間装着すると、どうしても耳が痛くなってくる。

僕はいわゆる「カナル型(耳栓タイプ)」を使うと、すぐに耳が痛くなるので、「MS-TW11」は合わないかなと思ったが、圧迫感が少ないため、快適に利用できた

逆にいえば、没入感はほぼない

また、僕の場合3時間を超えてくると耳が痛くなってきたが、それでも優秀だと思う。

欠点はアクティブノイズキャンセリング(ANC)非対応

MS-TW11はノイズキャンセリング機能に非対応

1万円以下、長時間駆動、コスパは非常に高いのだが、あえて欠点をあげれば「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」に非対応であることだろう

AirPods Pro」など2万円以上の高級機に搭載される機能だったが、近年は1万円程度のモデルでも簡易的なANCは搭載される事例が増えている。

僕の場合、音楽を聴くより、電話・Zoomなど「会話」で使うことの方が多いので、周囲の音やパソコンの音(タイプ音など)が気になる。

マイルドでよいのでノイズキャンセリング機能は欲しかったなぁと思った。

チー
まあ、1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンにそれを求めるのは酷ですけど(笑)

終わりに

M-SOUNDS「MS-TW11」レビュー

M-SOUNDS「MS-TW11」は、以下のような方におすすめと感じた。

  • 仕事などでほぼ丸1日イヤホンを装着する方
  • なるべく安価な製品を探している方

音楽を聴くより、仕事の電話・Web会議で完全ワイヤレスイヤホンを使いたいという方は、是非使ってみて欲しい。

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AirPodsの登場以来、「完全独立型ワイヤレスイヤホン」が増えています。まだまだ、進化中の製品ですが便利なので是非使ってみてください。

チー
今一番のおすすめは、6,930円で比較的安価だけど、「11時間」と長時間駆動が魅力のM-SOUNDS「MS-TW11」。

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チー
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