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REMAX「ALADDINランプ(アラジン)」レビュー。iMacにも合うおしゃれなLEDデスクライトに【PR】

マウスやキーボードの手元に配置

27インチiMac 5K Retinaディスプレイモデルを購入して、僕のPCデスクは一変した。

  • ディスプレイ2枚
  • キーボード
  • マウス
  • バックアップ用USB-HDDなど周辺機器

という感じで、MacBook Proを使っていた時と比較して機器がかなり増え、まさに基地みたいな状態となった。

だが、僕の家は書斎みたいな専用の部屋はなく、このPCデスクはリビングの端っこにある。なので、音を思いっきり出したり、夜中や早朝にめっちゃ明るくする事も出来ない。

子供が体調不要の時など、1階と2階で分かれて寝るなんて事もあるからだ。

僕はブログ記事をほとんど早朝に書いている(夜は子供と共に早く寝るので、その分早く起きる)。

そんな時に地味に困っていたのが、間接照明。タッチタイピング出来るとは言っても、手元が真っ暗って結構不安になる。その程度の照明となるとデスクライトになるわけだが、手頃なものがなかった。

そう思っていた時に、最近レビュー依頼を多数受けているREMAXブランドの製品に、気になるものがあった。

REMAX『ALADDINランプ(アラジン)』

だ。多分アラジンの魔法のランプに書けたと思われる、このライトが便利そうだったので試してみることにした。

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この記事の掲載内容は、2021年1月2日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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『REMAX』ブランドについて

REMAXのロゴ
REMAXのロゴ

まず、今回レビューする『REMAX』というブランドについて。

調べてみるとそれも当然、海外発のブランドで2017年辺りから日本で購入できるようになったばかりだという。

AmazonなどのECサイトはもちろんだが、ドンキホーテ・ヨドバシカメラなどリアル店舗でも取り扱っているというのが大きな特徴となる。

おしゃれなデザインと実用的な機能に加えて、遊び心のある楽しい製品が特徴と言う話だが、

  • 一見無骨なデザイン
  • ドンキホーテで販売

と聞いて、「なるほど」と思ったのは僕だけでは無いと思う。

確かにちょっと変わった製品が多い(特にデザイン面)。

今回も『アラジンのランプ』にかけているというのが面白い発想だ。

REMAX LEDライト『ALADDINランプ(アラジン)』の概要

REMAX LEDライト『ALADDINランプ(アラジン)』
REMAX LEDライト『ALADDINランプ(アラジン)』

今回紹介するREMAX LEDライト『ALADDINランプ(アラジン)』の特徴は以下。

  • 形状が『ランプ』で、インテリアにも使いやすくおしゃれ
  • 調光機能を搭載した電球色のLEDライト
  • 600mAhのバッテリーを内蔵し、コードレスで最大5時間持続可能
  • 軽くタッチする or ランプの内側に勢いよく息を吹きかけると点灯・消灯が切り替え可能

見た目はその名の通りランプ

インテリアとしてもおしゃれだが、僕がパソコンを使っているデスクライトとして便利だと感じたのは、調光機能に対応している事だ。

実は他のLEDライトは持っているのだが、明るさが切り替えられないため、明るすぎるという理由で使いづらかった

そして、REMAX製品らしいちょっと変わった機能が、

軽くタッチする or ランプの内側に勢いよく息を吹きかけると点灯・消灯が切り替え可能

というもの。
まさにランプを吹き消す動作になるわけだが、これの使い勝手が個人的には一番気になるところだった。

価格はAmazonで1,980円
LEDライトはピンキリの製品であるため、相場観の判断がとても難しいが、標準的な価格ではないかと思う。

REMAX LEDライト『ALADDINランプ(アラジン)』の開封レポート

簡単に開封レポートを。

REMAX LEDライト『ALADDINランプ(アラジン)』
REMAX LEDライト『ALADDINランプ(アラジン)』
パッケージ裏側
パッケージ裏側

パッケージは至って普通の箱。

同梱品
同梱品

開封すると中には、

  • 本体
  • ランプの蓋
  • 充電用のmini-USBケーブル
  • 取扱説明書

が入っていた。

注意点としては取扱説明書は日本語非対応であることと、充電ケーブルがmicro-USBではなくmini-USBであるということだ。

操作方法で迷うことはそんなにないと思うが、端子がmini-USBであることは正直謎だ。2017年現在で、mini-USBを採用する理由は思い浮かばないが、、、

分離状態
分離状態
合体
合体

ランプの蓋は一応分離するが、分離させておく意味もないため、このように合体しておいた方がよいかと思う。

調光機能があるので、とりあえず点灯させてみた。

電源スイッチ
電源スイッチ

まず、電源をONにして、

タッチすると点灯(引用元:公式サイト)
タッチすると点灯(引用元:公式サイト

こんな感じで、軽くタッチしたりすると点灯する。

一番暗い状態
一番暗い状態

これが最も暗くした状態。

一番明るい状態
一番明るい状態

これが最も明るくした状態。

真っ暗の室内で点灯したが、思ったよりも随分明るかった

PCデスクに配備してみた

マウスやキーボードの手元に配置
マウスやキーボードの手元に配置

というわけで、本来の目的であるPCデスクに配備してみた。

まずは、一番目立つところに置いてみた。

最大照度だと明るすぎる
最大照度だと明るすぎる

明るさは十分。
PC作業はどうしても画面が近くなるため、正直ちょっと明るすぎてウザイと感じた。

iMacの裏側に配備
iMacの裏側に配備

というわけで、iMacの裏側に配置してみた。

中間程度の明るさがちょうどよい
中間程度の明るさがちょうどよい

最大だとこれでも明るすぎるが、中間だとちょうどいいくらいに感じた。雰囲気も含めていい感じ。

  • 雰囲気
  • 色合い

含めておしゃれで気に入っていたのだが、ちょっと不満も。それは、

ライトのON/OFF切り替えがスイッチ等ではできない

ということだ。
スイッチは確かにあるのだが、これは主電源の扱いでライトのON/OFFではない。

つまり、軽くタッチする or ランプの内側に勢いよく息を吹きかける以外でライトのON/OFF切り替え出来ないと言うことになる。

確かに面白いし、直感的な機能だが、これでしか出来ないと言うのはちょっと面倒だなと思った。普通にスイッチでも切り替えさせて欲しかった。

終わりに

中間程度の明るさがちょうどよい
中間程度の明るさがちょうどよい

というわけで、iMac 5K Retinaディスプレイモデルの購入に伴い激変したデスクに新たなアイテムが加わった。

これで、深夜・早朝に1人で作業している時に、明るさで家族の睡眠を妨げることはほぼない。

また、インテリアとしてもおしゃれなので、リビングや玄関に置くのもよいと思う。実売価格1,980円なので非常に使いやすい照明だと感じた。

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