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ブログ運営に飽きた・書けない時は、休息のサイン。流れに身を任せてみよう

倉敷美観地区

ブログ運営に飽きてきた

そんな風に感じることって、ブログの規模に・目的・期間に関係なくあると思う。

僕の場合『ブログに飽きる』ことはあまりないが、『文章を書くのに飽きる』ということはわりとよくある。

頻度的には、3〜4ヶ月に1度くらいだろうか。

以前はそんな時でも、

習慣化を維持するためには、毎日書かなきゃ!

と無理矢理ネタを作っていたが、今はそういうことはやらず、流れに身を任せることにしている

いわゆる、スランプ脱出法とでもいえばよいのだろうか。そんな時に僕がやっていることを紹介しようと思う。

この記事の掲載内容は、2021年1月3日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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本当の意味で『飽きる』ことはない

まず、大前提としていいたいのは、ブログに限らず、ある程度赤の他人が読む文章に書き慣れた人が、『書くことに飽きる』ことはないと思っている。

これは、ある意味その人が持つ『スキル』だ。

このスキルは、自然に身につくことはないはずで、ある程度苦労して身につけたものだろう。

なので、『飽きる』とかそういう類いのものではないと僕は思っている。

気分が乗らないのは、『休息』を求めているサイン

  • 飽きた
  • 書けない
  • 気分が乗らない
  • スランプかも

2011年からほぼ毎日ブログを書いて来て、こんなことを感じるシーンは定期的に訪れた。

気持ちなど『内的要因』もあれば、アクセス・収益減など『外的要因』もあり、理由は様々だ。

だが、結果として僕は今でもブログを続けている。

『書こう』という気持ちが、必ず戻ってくる

じゃあ、何故書けなくなるのかと言えば、ここ数年の傾向から言えば、

疲れがたまっている

これが多いように感じた。

さらに言えば、僕の場合は『イベント疲れ or 燃え尽き』がよくあるケースだ。

2017年8月の岡スマ拡大版終了後は、年1度の大イベントだったし、今回で言えば、

と、毎週のようにイベントが続いてた

しかも、そのほとんどは参加者として遊びにいくイベントでは無く、運営側として作るイベントだ。

作る側の方が、当たり前だが疲れる。

なので、こういう時は体が休息を求めているんだ、と判断して意識的に休むようにしている。

休むときにすること

そうして休むときに、本当にないもしないも1つの手だが、僕はどうも落ち着かない。

なので、

やりたいことを思いっきりやる

ことにしている。
ちなみに2017年夏は、2週間ほどドラクエ11ばっかりやっていたw

で、今回は何をしていたかと言えば、、、

プログラムを書いていた

結局『書いてる』じゃないかという、ツッコミが飛んで来そうだが、

  • 日本語の文章
  • プログラム

では、大きく違うという、プログラマー的思考w

僕は会社員としての仕事で日常的にプログラムは書くのだが、自宅でのプログラミングは新鮮なんですよね

終わりに

というわけで、特に日常的に文章を書いていた人が、ある日突然スランプにおちいったような場合は、

気分を変える

ベタな方法だがこれが一番だと思う。

こういう時に無理しても、えてして良いものはできない。逆にミスしがちだ。

僕は1週間弱、ちょっと気分を変えて生活してきたが、そろそろ『書きたい』という気持ちが出てきた。

期間の差はあれど、1度習慣化して身につけたスキルは、余程のことが無い限り、無くならない。

というわけで、しばらく記事を書かずに作っていたのが、これ!

結構見やすく、楽しく読めるように色々考えたので、是非見てみていただけたら。