ブログ運営に飽きてきた
そんな風に感じることって、ブログの規模に・目的・期間に関係なくあると思う。
僕の場合『ブログに飽きる』ことはあまりないが、『文章を書くのに飽きる』ということはわりとよくある。
頻度的には、3〜4ヶ月に1度くらいだろうか。
以前はそんな時でも、
習慣化を維持するためには、毎日書かなきゃ!
と無理矢理ネタを作っていたが、今はそういうことはやらず、流れに身を任せることにしている。
いわゆる、スランプ脱出法とでもいえばよいのだろうか。そんな時に僕がやっていることを紹介しようと思う。
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本当の意味で『飽きる』ことはない
まず、大前提としていいたいのは、ブログに限らず、ある程度赤の他人が読む文章に書き慣れた人が、『書くことに飽きる』ことはないと思っている。
これは、ある意味その人が持つ『スキル』だ。
このスキルは、自然に身につくことはないはずで、ある程度苦労して身につけたものだろう。
なので、『飽きる』とかそういう類いのものではないと僕は思っている。
気分が乗らないのは、『休息』を求めているサイン
- 飽きた
- 書けない
- 気分が乗らない
- スランプかも
2011年からほぼ毎日ブログを書いて来て、こんなことを感じるシーンは定期的に訪れた。
気持ちなど『内的要因』もあれば、アクセス・収益減など『外的要因』もあり、理由は様々だ。
だが、結果として僕は今でもブログを続けている。
『書こう』という気持ちが、必ず戻ってくる
じゃあ、何故書けなくなるのかと言えば、ここ数年の傾向から言えば、
疲れがたまっている
これが多いように感じた。
さらに言えば、僕の場合は『イベント疲れ or 燃え尽き』がよくあるケースだ。
2017年8月の岡スマ拡大版終了後は、年1度の大イベントだったし、今回で言えば、
と、毎週のようにイベントが続いてた。
しかも、そのほとんどは参加者として遊びにいくイベントでは無く、運営側として作るイベントだ。
作る側の方が、当たり前だが疲れる。
なので、こういう時は体が休息を求めているんだ、と判断して意識的に休むようにしている。
休むときにすること
そうして休むときに、本当にないもしないも1つの手だが、僕はどうも落ち着かない。
なので、
やりたいことを思いっきりやる
ことにしている。
ちなみに2017年夏は、2週間ほどドラクエ11ばっかりやっていたw
で、今回は何をしていたかと言えば、、、
プログラムを書いていた
結局『書いてる』じゃないかという、ツッコミが飛んで来そうだが、
- 日本語の文章
- プログラム
では、大きく違うという、プログラマー的思考w
僕は会社員としての仕事で日常的にプログラムは書くのだが、自宅でのプログラミングは新鮮なんですよね
終わりに
というわけで、特に日常的に文章を書いていた人が、ある日突然スランプにおちいったような場合は、
気分を変える
ベタな方法だがこれが一番だと思う。
こういう時に無理しても、えてして良いものはできない。逆にミスしがちだ。
僕は1週間弱、ちょっと気分を変えて生活してきたが、そろそろ『書きたい』という気持ちが出てきた。
期間の差はあれど、1度習慣化して身につけたスキルは、余程のことが無い限り、無くならない。
というわけで、しばらく記事を書かずに作っていたのが、これ!
結構見やすく、楽しく読めるように色々考えたので、是非見てみていただけたら。