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タピオカミルクティーは神風!?定期ライブ「わーすたぷらねっと~funtasy~」レポート

funtagy

再スタートを感じさせたライブ

以降は僕の感想が中心です。

この日の会場は渋谷クアトロでした。

僕は初めて行った会場ですが、初期からのわーすたファンにとっては、きっと思い出深い会場だと思います。

2016年2月28日の1stワンマンライブ「The World Standard」の会場です。

わーすた初ワンマンライブ「The World Standard」

以来、

  • メジャーデビューした
  • シングル4枚、アルバム2枚をリリースした
  • ツアーも2回経験した
  • ファンも増えた
  • 歌、ダンスのパフォーマンス力は各段に向上した

わけですが、2年経って再び同じ会場でライブをすることは、複雑な感情もきっとあったでしょう

一体感のあるステージ

私たちは、成長できていないんだろうか?

そんなことを思ったかもしれませんね。

ライブの数日前から、一部メンバーがツイートしている内容を見ていると、『焦り』のようなものを感じたのは事実です。

妄想ですが。

ただ、ファンクラブも独立し、名実共に「iDOL Streetファミリー」という枠組みから飛び出して、最初の単独ライブです。

再スタートの『場』としては、最適だったのでは?

と思いました。

わーすたメンバーは表情が豊か

今やライブで開催される、写メ会や握手会の参加券は、早朝から並ばないと手に入りません

僕なんて速攻で諦めちゃうレベルで、「わーすたちゃんの人気はすごいなぁ」と最近はいつも思います。

『接触』に行くことは、今後さらに少なくなるでしょうね。

そして、見た目だけじゃなくて、歌もダンスもそこらのアイドルに負けない力は既に持ってます。1部は最前列でみていたからよく分かります。

逆に、2部はほぼ最後列でみていましたが、ステージから登場した瞬間、新衣装を披露した時、

女性ファン
うわ~

ほんとにかわいい~~

という声があちこちから上がっていました。

あなたたちの魅力は、客席後方でも、ちゃんと届いてますよ

ということは伝えたいなって思いました(届け!)

だから、わーすたちゃんには自信を持って欲しいなと思うんです

わーすたに『天運』が帰ってきたかも

タピオカミルクティーは神風か

そういう意味で、わーすたメンバーに足りないモノがあるとすれば、スキル的なものではなく、『運』だと思ってます

わーすたは元々その『運』を持っていたアイドルです。

  • 2015年は、「いぬねこ。」でアイドルヲタクの認知度を上げた
  • 2016年は、「うるチョコ」でファン層を一気に拡大した
  • 2017年は、初めての大規模ライブであるZeppライブを大成功させた

ここまでは神風が吹いていたと思いますが、2017年4月で『運の良さ』が、パタッと止まった印象を持ってました

その後の状況は、この記事をご覧の方なら大体お分かりかと思います。

僕は、2017年4月のZeppライブレポートで、「わーすたの夢の途中をみた」と書きました。メンバーも「これで終わりじゃない」と言ってました。

ただ、あれから1年経て、その先がまだ見えていないんです

飽きたとか、クオリティが落ちたとか、そんなことではなく、あと一歩何かが足りない

ずっとそう思ってました。

同じ思いを持つファンは非常に多いです。

が、このライブで披露された、「タピオカミルクティー」を聴いて、

チー
わーすたの『天運』が帰ってきた!

って思いました。

自由人松田美里

松田美里さんに関して、僕は知った頃から「ファンタジスタ」って言い続けていますが、

これを『天運』と呼ばずになんと呼べばよいのでしょう?

チー
松田美里、持ってるわ!!
外野
そんなの作られたモノだよ

そういう声は当然あるでしょうが、久しぶりにこの流れには、ワクワクしましたよ!

終わりに

光の演出は美しかった

「わーすたぷらねっと~funtasy~」は、わーすたの未来に対する期待を持たせてくれました

この先、

  • future
  • nature
  • cinema

と続き、2018年6月2日には第2弾の「future」が開催されます。

その次は「nature」で、最後が「cinema」かなと僕は思ってるんですが、一応理由があって、

光り物は最低でもホールじゃないと『映えない』

ということで、最後は映画のような演出で感動的なラストを飾ってくれるんだと思ってます(会場も全て決まっているはず)。

2018年度は「わーすたぷらねっと」を最優先で追いかけたいな、って思いました

チー
なのに、6/2は無理、、、w

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チー
2児の父親でありながらアイドルヲタクという、残念な大人ですが、記事を書き続けていることには、それなりの理由があるんです。
アイドル記事を書き続けている理由
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