SIMカードアダプターの使い方とお勧めの購入先は?小は大を兼ねる便利な運用法

携帯・スマホの通信にはSIMカードと呼ばれる、小型のICカードが必要となる。

2016年現在はnaco-SIMカードという超小型のSIMカードが主流だが、数年前ならmicro-SIM、10年程前なら標準SIMと、時代によって主流のSIMカードは異なっている。

ただ、これはあくまでもサイズの話で、カードの仕様としては何も変わらない

この為、標準SIMをSIMカッターなどで切断して自作したり、逆にアダプターを使って大きなものに変更したりする事で、様々な端末で使う事が出来る。

かつては、例えばセロテープを駆使するなど、無料でSIMアダプターを代用する人も多かったが、2016年現在はSIMアダプタも一般的になったため、こちらがお勧めだ。

というわけで、簡単に紹介しようと思う。

SIMカードの種類

SIMカード(シムカード)というのは、簡単に説明するとモバイル回線接続にあたり、電話番号や契約情報を保持した小型のICチップ。

このSIMカードはだが、時代と共に小型化し、2016年現在はnanoSIM(ナノシム)が主流。

2013年頃の登場時はiPhone・iPadでしか採用されていなかったが、徐々にAndroidでも採用が進み、2015年以降に発売したスマホはほぼnanoSIMと思えば良いかと思う。

SIMの種類

一応画像で比較するとこんな感じ。

標準SIMというのは、SIMカードを使用したフィーチャーフォン(ガラケー)登場時に使用していたもの。3G(FOMAなど)の携帯には、ほぼこれが入っていた(当時は緑色のカードだった)。

microSIM(マイクロシム)は、2010年代に入りスマホが普及し始めてから出てきたSIM。標準SIMの半分程度の大きさ

そしてnanoSIMはそれをさらに小型化したものだ。

ただ、違いは大きさだけで機能的な差異はない。なので、変換アダプタを使用する事で、nanoSIM+標準SIMアダプタで標準SIMにのみ対応する端末に差し込む事は可能。

SIMカードのサイズを変更する方法

この為、アダプタを駆使することでSIMカードは小は大を兼ねるという状態になる。

docomoなどの大手キャリアの場合、SIMカードは端末に合わせて交換されるが、MVNO(格安SIM)を契約する場合などは、自分でSIMカードのサイズを選択する必要がある。

  • 通常サイズ
  • mini
  • micro
  • nano

とか言われても良く分からないという場合は、とりあえずnanoを選ぶのがお勧め

何故なら、間違えてもアダプターを介することで代用可能だからだ。

ちなみにSIMカードそのものは変更してもらう事も可能。

  • 大手キャリアの場合は1年に1度なら無償交換可能(2回目以降は3,000円程度)
  • MVNOは全て有料(3,000円程度)

という対応になるが。

SIMアダプターの購入方法

かつては、SIMアダプターはかなりマイナーで、あまり売っているところがなかったので、AmazonなどWEBショップで購入するしかなかった。だが、2016年現在は、

  • ヤマダ電気などの家電量販店
  • ダイソーなどの100円ショップ

でも購入可能となっている。

ちなみに価格は、種類にもよるが数十円~100円程度と安価。まあただのアダプターなので。WEBショップの場合送料の方が高いくらいだ。

なので、頑張ってSIMを切断したりするより、この方がお勧め。

SIMアダプター利用の注意点

ただ、SIMアダプターの利用にも注意点はある。

まず、メーカーおよびキャリアはこの運用を推奨していないということだ。

DSC03025.JPG
アダプター使ったSIMカードはこんな状態になる。

この状態で、本体にSIMを差し込むのは、ずれたり外れたりというトラブルも起りやすい。細心の注意が必要だ。

終わりに

とりあえず、SIMアダプターを使った運用をする場合に覚えておくべき事は、

  • 汎用性重視ならnano-SIMを入手する
  • SIMカッターやセロテープでなんとかしようと考えず、SIMアダプターを使う
  • SIMアダプターの運用は、メーカーとキャリアが推奨しないため自己責任になる

ということになる。

SIMカードそのものはどこでも買えるが、Amazonが無難だと思う。ちなみに以下は48円(送料別)

また、アダプターが必要な人は、SIMを複数持ち歩く人が多いと思うので、そんな方にはSIMカードケースもお勧めだ(ケースとアダプタがセット)。

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2 件のコメント

  • 見事な裏技!
    いよいよiPhoneですね。
    microSIMこれくせ者で、私もAndroid選ぶとき結局今のにしたのはこの問題です。ガラケーも使えるからと言う理由も選んだ1つです。(INFOBARはmicroじゃないので)
    しかし、セロテープってよく思いつきましたね。
    そのうちmicroSIMに統一されるのかな?

    • はい、まさに裏技ですね。
      我ながらよく思いついたなって感心してますw
      microSIMはバッテリーの大型化、端末の小型化には欠かせないでしょうし、今後発売する端末はiPhoneに限らずmicroSIMを採用するのが主流になると思いますよ。