dポイントをたくさん貯めたいパパンダ(@papanda_life)です。 (´・ω・`)どうも。
「え、ポイントなんて、別になくてもいいじゃん」とか、思っていませんか?
いえいえ、ポイントだって今や「現金と同じ!」といっていいくらいですよ。
使うときに、スカッとして得した気分になりますよね。
コツコツやるのが、勝つコツだよ
dカードの利用などで貯まるdポイント。
このdポイントを、docomoの携帯料金に充当できることを知っていますか?
やってみてよ
dポイントを携帯料金に充当すれば、その月の携帯料金が安くなりますよね(*‘ω‘ *)
これはうれしい!
この記事では、実際にdポイントを携帯料金へ充当してみたので、手順や利用明細がどのようになっているかなどを紹介しますね。
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dポイントを携帯料金に充当するのはオススメしない
dポイントを、毎月のdocomo携帯料金に充当できるということがわかっても、どんな決まり事があるかなどが気になりますよね。
1番基本的な決まりとして、dポイントは1ポイント単位で使えることです。
1ポイント使うと、携帯料金が1円安くなる計算(*‘ω‘ *)
ほんの少しのポイントでも、携帯料金が安くなるのって、なんだかうれしいですよね。
なぜかといえば、dポイントで充当した分、もともと付与予定だったdポイントがなくなるからです(´;ω;`)ウゥゥ。損しちゃいますよ。
念のため、どんなルールがあって、手続き方法がこうだ!と紹介しますが、気になったひとだけ読み進めてね。
dポイントの充当ができる対象者
dポイントの充当は、誰でもできるのでしょうか。
▼対象者は以下のとおり。
なお、ビジネスプレミアクラブ会員のひとは対象外です。
一括請求している場合
家族でdocomoを利用している場合、一括請求にしてひとまとめにしていることもありますよね。
dポイントを携帯料金へ充当すると、どうなるのか気になるところ。
残念ながらそうではありません。
充当したい回線それぞれからの申込みが必要なんですよ。
一括請求グループの代表回線のひとからの申込みであっても、一括請求グループ内の全回線の利用料金には充当されません。
でも、ポイント共有グループを利用している場合、ポイント共有グループ内の各会員からdポイントの充当利用が可能です。
ただし、代表会員のひとが「ポイント利用拒否設定」を申込みしている場合、対象の子会員のひとはdポイントの充当利用ができません。
dポイントの充当対象
携帯料金にdポイントの充当ができることがわかったあとは、どの料金に充当が可能であるのかが気になります。
たとえば、携帯料金が5,000円だったとして、dポイントを5,000ポイント丸々充当でき、請求が0円になるのでしょうか。
▼dポイントの充当対象は以下のとおりです。
- Xi/FOMAの基本使用料
- 国内通話通信料
- パケット定額料
- 付加機能使用料(iモード、SPモード(一部除く))
そうですね。
対象がある、ということは「対象外」だってあるハズ。
今度は、dポイントの充当対象外の料金は何なのか気になってきました。
▼充当対象外の料金は以下のとおりです。
- 「ドコモ光」などのXi/FOMA以外のサービス利用料金
- 分割支払金/分割払金
- コンテンツ使用料/iモード使用料
- dマーケット各ストア月額料金 など
なお月々サポートや各種割引がある場合、各種割引適用後の利用料金へdポイントが充当されます。
dポイントの充当対象期間
いざdポイントの充当を申し込んだ場合、いつの利用分に充当されるのでしょうか。
充当期間については、申込み月の翌月請求分(申込み月利用分)となります。
たとえば今が1月だとして、1月に重要申込した場合、2月請求分(1月利用分)へ充当ですね。
だったら、充当希望のdポイントがたくさんあった場合、充当対象料金を上回っているときもあるわよね。
どうなるの?
▼充当できる対象料金を超えた場合は、以下のような決まりがありますよ。
- dポイントが、充当できる対象料金を超えていた場合、超過分は翌月以降に繰り越される(最長6ヶ月充当)
- 申込み月を含む6ヶ月後の末日までに、追加でdポイントの充当をさらに申込した場合には、以前申込みした充当残額の利用期間は、最新の利用期間に更新される。(繰り越し期間は最後に充当した月から最大6ヶ月)
dポイントの充当についての注意点
ここまでも、何かと注意点がありましたが、基本的な注意点もありますよ。
▼dポイントの充当についての注意点は、以下のとおりです。
- 期間・用途限定ポイントは利用できない
- 一度「ケータイ料金の支払いにつかう」に申し込むと、キャンセル・変更はできない
- 各種割引(月々サポート含む)や、回線解約により充当対象となる携帯電話料金の請求がない場合、または最長6ヶ月を経過した場合でも、dポイントの返還はない
- 回線解約時にドコモショップ店頭にて利用料金を支払う場合、利用料金には充当されない。また、その場合dポイントの返還もない
- 月をまたがって充当する場合に、消費税計算の都合上、1円少なく充当される場合がある
dポイントを携帯料金に充当する手順
いろいろと細かいところがわかったところで、実際にdポイントを携帯料金に充当するための手続きをしてみたので、その手順を紹介しますね。
▼まずはMy docomoのトップページを開きます。
「ポイント」のボタンを押しましょう。
▼画面を下に移動すると、「dポイントをつかう」のボタンがあるので押します。
▼「dポイントクラブ」のページに移動しました。
▼画面を下に移動すると「つかえるサービス」というコーナーがあり、「ケータイ料金」と書かれた部分があります。
特にボタンなどなく、「何もできそうじゃない…」と思うんですが、「ケータイ料金」の文字あたりを押してみましょう。
▼「ケータイ料金の支払いにつかう」のページに移動しました。
▼画面を下に移動しながら、注意事項を読んでいきましょう。
「ケータイ料金の支払い」のところに、「交換する」というボタンがあるので押します。
▼「お申込みいただく前に」のページに移動しました。
▼画面を下に移動すると「同意事項」と書かれたところがあります。
「上記内容に同意して申込む」のチェックボックスにチェックを入れ、携帯料金に充当するポイント数を入力しましょう。
そして、「交換する」のボタンを押します。
▼「ご連絡先などの入力」の画面に移動しました。
▼「メール配信」ところでは、「ご注文内容確認メール配信」を希望するか、希望しないかを選びます。
基本的に、iモードもしくはspモードメールアドレスに送信されるようですね。
別のメールアドレスに送信希望の場合は、「メールアドレスを入力して」と書いてあるも、入力欄が見当たらず…(;’∀’)
そのまま「次へ(変更内容の確認)」のボタンを押しましたよ。
▼「お申込み内容の確認」のページに移動しました。
内容を確認して「申込む」のボタンを押しましょう。
▼申込完了です!
▼dポイントクラブのトップページに戻ると、確かにdポイントが使われ、0ポイントになっていましたよ。
▼dポイントの利用履歴を確認すると、「ケータイ料金支払いへのポイント利用」と書いてあります。
料金明細にはどのように表示される?
dポイントを携帯料金に充当する手続きをしたあと、料金明細の表示はどうなっているのでしょうか。
実際に見てみましょう!
▼特に何もない月であれば約4,800円の請求です。ここにdポイントを約800ポイント充当したので、携帯料金は約4,000円になっていますね。
▼充当したdポイントは、「その他ご利用料金等」のところに表示されていました。
dポイント充当した金額のdポイント付与分はどうなる?
docomo回線を契約している場合、利用料金によってdポイントの付与がありますよね。
▼僕はdカード GOLDを持っていないので、4,883円の請求があった月の翌月に、40ポイントのdポイント付与でした。
なるほど。
ということは、さきほど充当の手続きをした月のdポイント付与も、40ポイントになりそう!
ってことは、dポイントが30ポイントしか付与されない計算!
結論、ポイントを充当するときは1,000円未満の金額に対してやるのが、いいですね(*‘ω‘ *)
おわりに:dポイントは他のところで使おう
dポイントは、普段の買い物でも使えますよね。
他にもたくさん使えます!
でも、どうしても「使う機会は、そんなにないしなぁ」とか思っていた場合は、携帯料金へ充当したほうがお得ですよねぇ(*’▽’)
ただし最初にも書いたように、充当すると本来もらえるdポイントがもらえなくなる事態もでてきて、損をしてします。
それが嫌な場合はポイントの充当はせず、好きなところでdポイントを使うといいですよ。
お読みいただきありがとうございました。それでは(´・ω・`)ノシ☆
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