あなたに情報発信の大義(使命)はありますか?第27回岡山ブログカレッジ開催レポート

第27回岡山ブログカレッジのあんちゃさん 岡山ブログカレッジ
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2019年7月21日は27回目となる、岡山ブログカレッジ(通称:岡ブロ)を開催しました。

第27回岡山ブログカレッジ

あんちゃが語る「ブログ3.0 〜応援される発信、孤独な発信〜」。第27回岡山ブログカレッジは7月21日に「倉敷芸文館」で開催

2019年6月15日

今回のテーマは、

ブログ3.0 〜応援される発信、孤独な発信〜

ということで、「執筆屋のあんちゃさん」をゲスト講師にお招きして開催しました。

「成功の先にある闇」というのが裏テーマだったんですが、僕にとって「情報発信は何のためにやっているのか」改めて考えさせられたし、「今の道で多分大丈夫」と思えた会でした。

岡ブロ参加者向けのFacebookグループを作成しており、ここでは講演の動画やスライド資料も公開しています。

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第27回岡山ブログカレッジの様子

第27回岡山ブログカレッジ

今回の参加者は31名で、運営メンバー・講師を合わせると37名での開催でした。

チー
過去最高の人数で、さすがにこんなに集まったことに驚いた

内訳は以下のような感じです。

都道府県人数
岡山県29名
香川県2名
広島県2名
兵庫県1名
愛知県1名
東京都2名

今回のテーマは「情報発信」にまつわる話でしたが、個人的な想いとしては「若者になるべく多く参加して欲しい」と思っていました。

結果として、10名程度とかなりたくさんの方が参加してくれて、嬉しかったです。

ブログ1.0「小6で作ったサイトで腐女子仲間がたくさんできた」

講演の流れ

今回の講演は、あんちゃさんの「ネット歴」を振り返り、その時感じたことを紹介しながら進みました。

最初は「ブログ1.0」。

小6のころにホームページを作って、腐女子仲間がたくさんできて、「ネット廃人状態」になっていたそうです。

「小6でホームページ」っていうのに衝撃を覚えますが(僕は20歳くらいだったので)、ホームページ運営したからと言って、誰でも仲間作りができるわけじゃありません

結果論ですけど、その頃から「ネットを使った発信」が上手かったんだろうなって思います。

しかし、最終的には

おかんにPC没収されて終了

このオチには笑ってしまいました。

ブログ2.0「働き方を変えたいと思い、たまたまブロガーに出会って始めたブログ」

復讐心と劣等感をかかえて活動していた
以来、ネットからは一定の距離を置いて生活していたあんちゃさん。

何となく大学に行き、何となく就職する……。

ここまではよくある若者だと思います。今の時代「就職に高尚な考え」を持ち込む若者は多いですが、昔も今も就職なんて「仕方なく」するんですよね

それが「大人になること、社会人として生きていくこと」みたいな、よく分からない同調圧力があるからそうするわけです。

僕は就職活動である意味人生を狂わせた人間なので、よく分かります。

「就職する意味とは」みたいにイキがっても、周りがみんな就職を決めると、焦るし不安になるんです。僕がそうでした。

結果行きついたのは、今で言う「ブラック企業」。半年で辞めました。

あんちゃさんも就職して、働き方に悩み、たまたまブロガーに出会い、ブログを始めます。

ブログを始めた理由は「暇だったから」

本人はそのように語ってましたが、普段と違うことをしたかったんだと思います

ハッピーとはならなかった

その後は、あんちゃさんをご存じの方ならよくご存じでしょう。

  • 会社員をやめて独立
  • ブログ収入で生計を立てる「プロブロガー」になる
  • 収入は右肩上がり
  • SNSのフォロワーも激増し「インフルエンサー」の1人に位置付けられる
  • 著書を出版

絵に描いたようなサクセスストーリー

ですが、その根底にあったのは以下だったそうです。

  • 会社員として役に立てなかった劣等感
  • 批判した人を見返したいという復讐心

その結果として「数字」にこだわって、結果を出したんですが、結果として「闇落ち」してしまいます。

「成功の先にある闇」

成功の先にある闇と光
  • 大量の批判・中傷
  • 数字とノウハウ目当てに集まる人たち
  • 数字が落ちる恐怖
  • 目標を見失った無気力感

成功した結果として、こんな状況になり、それでも相談できる人がおらず閉じこもるようになります。

それでも声をかけてくれた人のお陰で、「情報発信する理由は何か」を改めて考え、一つの答えを出します。

自分の言葉で、誰かの苦しみが希望に変わるきっかけを作ること

これをあんちゃさんは「使命」と位置付けました。

ブログ3.0「大義(使命)を掲げ、情熱を持ってそれを言葉に乗せていく」

ストーリーを伝える

このことであんちゃさんは発信スタイルを変えます。

  • 断定口調をやめた
  • 主観だけで語らない
  • 弱みも葛藤もネタにする
  • 使命に基づいた言葉選び

例えば、ものを紹介する時、スペックや機能比較とかを重視しがちです。

  • 製品名 比較
  • 製品名 おすすめ

みたいなキーワードでの上位獲得を狙うからですが、結果としてどれも同じような記事になりますよね

ものではなくストーリーを売る

ものを売るな!
ストーリーを売れ!

こんな話がありましたが、ストーリーは人によって捉え方が違うので、同じになりにくいですし、何より顧客がよろこぶんです

これがあんちゃさんの考えを象徴していると思いました。

「情熱」を持ってかけるテーマが重要

発信のバランスが大切
ブログのテーマは何がよいか?

昔も今もよく受ける質問ですが、答えは一貫しています。

  • 自分が好きなもので
  • 情熱を持って語れるもの
  • ないと思う方は、過去を振り返って欲しい

そのように伝えます。これだけいうと誤解する方も多いですが、情熱を持って書けば、稼げるとは限りません

好きなことと稼ぐことは、別次元なんですけど、これが一致すると強いです。

僕も最近はわりと稼いでいるブロガーだと思いますが、あんちゃさんと僕に共通しているのは、情報発信するテーマとお金の相性がよかったことだと思います。

  • 働き方は、転職業界
  • ガジェットや通信サービスは、小売業界

一例ですがたくさんのお金が動くテーマだと、稼げる可能性が高まります。

ただ、僕もそうなんですが、製品のスペックや比較ではなく、その製品のバックグラウンドにある時代背景・開発者のおもいなどに焦点をあてることにこだわっています。

あれだけの内容がかけるんだから、「テンプレ化」するなど効率化すれば、もっと記事が書けるし、稼げるのに

こんなことを言われたことはありますが、それだと同じような記事になってしまうので、僕が書く意味が無いと思いあえてやってません。

あんちゃさんの話を聞いて、「これでいいんだ」って思いましたね。

個人的には今までの岡ブロNo.1の会

あんちゃさん

最後に、岡山ブログカレッジの運営観点から少し感想を書き残しておきます。

講演タイトルに掲げた「ブログ3.0」。実は僕が出した案です。

  • ゲスト講師にあんちゃさんをお招きするのを決めるまでの経緯
  • あんちゃさんと講演内容を相談するときのやりとり

これらを経て決めたので「僕が決めた」とか言う気はないですけど、個人的に講師とテーマがきれいにハマった、久々の「当たり企画」でした

しかし、テーマが抽象的なので、集客面では厳しいのは覚悟していました。

蓋を開ければ、2016年4月の開始以来最大の集客でビックリしましたが、心の底からやってよかったと思いました。

人がたくさん集まったから?

それもありますが、一番良かったと思うのは講演終了後のやりとりです。

今回の講師あんちゃさんは、4月から岡ブロ運営メンバーになった「やぶなおさん」にとって、憧れであり師匠ともいえる存在です。

なので、全体的な司会をお願いしましたが、最後の感想がとてもよかったと思うんです。

彼がいなければ、ゲスト講師「あんちゃ」は実現していません

2018年1月にあんちゃさんの出版記念イベントを岡山で開催しましたが、主催したのがやぶなおさんで、僕とやぶなおさんのお付き合いはここがきっかけです

あんちゃさんの講演

信用とマネタイズには「アウトプット」が必要。あんちゃ全国行脚 at 岡山レポート

2018年1月24日

その後、色々ありましたが「倉敷とことこ」など、一緒に仕事をする機会が増えました。

お互いに成長したことを確認できる場になった

そう思いました。

物事に区切りって大事だと思っています。
フリーランスとして仕事をしていると、これがなかなかないんですけど、少なくともやぶなおさんにとって、「2019年7月21日は節目の日」になったのではないかなと……。

身内ひいきと言われても、この1点で開催した意味があったし、企画段階で思っていた通り「当たり企画」になったと思いました。

終わりに

第27回岡ブロのまとめ

岡ブロは年2回、おおむね半年に1回程度ゲスト講師をお招きしています。

そして、ゲスト講師会のあとは「座談会」です。

「ブログで稼いだ先」の話が中心でしたが、じゃあ実際のところブログはどれくらい稼げるものなのか?リスクはないのか?

二人の話を中心に色々話してみたいと思います。

岡ブロで「お金」をテーマにするのは今回が初めてで、そっち系のノウハウを話すことはほぼないのである意味貴重な機会です。

是非「ギラギラした話」をしましょう(笑)

参加者のレポート記事

参加者のレポート記事を紹介します。

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