2016年4月の発表と同時に購入した、12インチMacBook(Early 2016)。
昼休みにブログ記事を書くのに使うのが第一目的だったが、2016年5月中旬で自社勤務復帰。しばらく不要となった(出先の会社では業務PCで勝手なインターネットが出来ないが、自社はそこまで厳しくないため)。
なので、5月中旬以降は使う機会が減っていたのだが、意外な時に便利と感じた。
それは病気で寝ている時だ。
「病気なのにMacなんてやらないで、寝ろ」というツッコミは無しでw
寝込んでいる時にPC・Macを触りたい時どうするか
6月1日から2日程高熱が出て、1日は仕事を休んだ。
なので、基本は家でゆっくりしているわけだが、基本暇w
今回は本当に熱が出ているだけで、咳・喉の痛み・くしゃみ・鼻水・腹痛などは一切無い。熱も38度台とぐったりするレベルでもない。
寝て目が覚めるとする事無いんですよね。出かけるわけにも行かないので。
そういう時何始めるかと言えば、とりあえずiPhoneでSNS見たりとかするわけだが、僕はブロガーなんで「記事書こうかな」とかすぐ考えてしまうw
そうなるとPC・Macが必要になる。しかし、僕のMacBook Proは下記写真のように現在デスクトップPC状態。

モニターアームと液晶ディスプレイがメインのMacBook Pro
椅子に座るのはちょっとしんどいため、寝転がった状態 or ソファとかにもたれかかって作業っていうのをやりたくなる。
その時、
MacBook最高!!
と感じた。
MacBookは膝に乗せて使うのにちょうどいい大きさ

寝転がって膝を立ててMacBookをおいた状態
MacBookはこんな感じで、ブログを書いていた。
クッションとかにもたれかかる形で寝転がって、膝を立てて、そこにMacBookを置くみたいな感じだ。これは凄く楽。
この時凄く実感したのだが、12インチMacBookのサイズって僕にはちょうどよかった。膝の上にぴったり乗っかるサイズなんですよ。
これが13.3インチのMacBook Proだと少々大きい。バランスを気にしてしまう。この場合、重さよりもサイズの方が重要と感じた。
そして、さらに言えばMacBookはやはり熱くなりにくい。
MacBook Proだとこの時期(6月)だと既に30分以上膝に置いて作業するのは辛い。膝が汗だくだ。
MacBookはそれがほぼない。ほんのり暖かいくらいの感覚はあるが、熱くてたまらないと言う事もない。
これは、購入後広島に℃-uteを見に行った時、名古屋にわーすたを見に行った時、移動中に使って感じていた事だが、自宅でもこのメリットを体感した。
12インチMacBookは自宅内モバイルでも使える
と。
終わりに
購入前、12インチMacBookは外出先での利用が主目的で、自宅内モバイルはMacBook Proでよいと思っていた。
だが、こうなるともはやMacBook Proの存在意義が皆無。次期メインPCは2016年中にはリニューアルして発売されるであろうMacBook Proと決めていたのだが、iMacの方がいいんじゃないかとすら思っている。
それくらい12インチMacBookは役に立つ。
ただ、12インチMacBookだけで使うというのはあまりお勧めできないが。やはりUSB-TypeCポート1基というのはかなり心許ないし不便。
このMacはWindows・iMac・MacBook Proなど、メインPCが別に所有している人向けのMacということだけは間違いない。メインPCがある人なら、ポートの少なさはあまり問題にならない。元々MacBookに何かを接続する気が無いからだ。
割り切って使うには安くない価格だが、思った以上にMacBook気に入った。
12インチMacBookを購入する
12インチMacBookはAppleストアや家電量販店で販売されています。
購入はメモリ増設などカスタマイズが可能なオンラインストアでの購入がおすすめです(ユーザーの手でメモリ増設できません)。
少しでも安く買いたい・旧モデル狙いという方は、メーカー保証1年が付くApple整備済品をチェックしてみましょう!
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