電子マネー(Suica・ICOCA・Edy・nanaco・WAONなど)へのクレジットカードからのチャージは、以前は多くのクレジットカード会社が有効にしていたが、ポイント付与対象から外れる施策が相次いでいる。
そんな中、残っているクレジットカードでJR東日本が発行しているViewカードは、Suicaをやっている関係かずっとクレカチャージが有効だった。特にビックカメラSuicaカードはモバイルSuicaも使えたり、かなり便利だったのだが今年の9月からついにSuicaを除くクレカチャージは、ポイント付与対象外となってしまった。
以来、何個か候補を絞っていたのだが、ようやく決定した。それはなんとエディオンカード。
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エディオンカードって?
最近ストアブランドを統一してエディオンになったが、中国地方はデオデオ、関西はミドリ電化、東海はエイデン、関東は石丸、この辺りで慣れ親しんでいたお店が発行しているクレジットカード。
余談だけど、なんでエディオンなんだろうなぁ。元々関東のお店らしいけど、関東に住んでる時も見たことがないw
で、このエディオンカードはエディオン系の店で購入した商品で、5,250円以上であればほとんどの商品で長期保証が付くという中々便利なカード。年会費が1,000円かかるが他店舗でありがちな、購入金額の5%とかややこしいことをいわないのがいい。僕は安さを徹底追求する場合を除いて、家電はデオデオで買うことが結構多かったのでこのカードは持っていた。
だけど、保証を維持するために持ってるだけで、クレジットカードとしては全くといって良いほど使ってなかったし、正直興味もなかった。
日経トレンディ情報
ところが、この前ちょっと立ち読みした日経トレンディ。この雑誌、年に1度か2度は必ずクレジットカード特集をしていて、その時は必ず目を通すようにしている。
そこではやはり電子マネーへのクレカチャージの事を書いていたのだが、その中で上げられていたカードというのは、
- 漢方スタイルクラブカード
- 楽天カード
- Tカードプラス
- エディオンカード
あたりだったと思う。「漢方スタイルクラブカード」は知る人ぞ知る高還元率のカードなので、万人にお勧めできる。ただ、この好条件はいつまで維持されるか疑問符が付くのも事実なので、実はViewカード後はTカードプラスにしようかと思っていた(今はTSUTAYA Wカードを持ってるから切り替えだけですむし)。
ところがそこにエディオンカードの文字。驚いた。地味に使える子だったのかエディオンカードは、、、。
エディオンカードを使うメリット
僕の場合、家電の長期保証を維持する意味でも解約する可能性が限りなく低い。なので、ポイントもわりと安定してためられるし、エディオン系のお店は近所でもたくさんあるから使いやすい。
また、僕がクレカチャージをしたい電子マネーはSMART ICOCAとnanacoになるのだが、そのいずれもクレカチャージでポイント付与される。来年に控えている交通系電子マネーの相互利用拡大によって、ICOCAの利用頻度は今後減ることが予想されるが、まああってもいいかなぁと。
まとめ
というわけで、エディオンカードを使ってチャージすることで、再び公共料金などが間接的にクレジット払いできるようになった!
正直この手の方法はイタチごっこなので、いつまで使えるかは謎だけど、僕はしばらくエディオンカードで行く。
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