Apple製品におけるMac OS Xの話題はすっかり廃れてしまった印象があるが、iOSと同様に年1回に小さなバージョンアップを続けるというリリースペースに入ることが予想されている。
Snow Leopard→Lionの期間も短かったが、Lion→Mountain Lionはもっと短かったことから、そんな予想も十分あり得る。
というわけでOS X 10.9の話が早くも聞こえ始めてきた。例年通りなら来年の夏リリースという形になるのだろうか。名前は「Lynx」というそうな。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
Lynx?
あまり聞いたことがない名前だが、ググってみたら「オオヤマネコ」という意味らしい。OS Xの通称は代々猫化の動物だったので驚く事はないが、ライオンといえば百獣の王。
そこまで上り詰めて、またネコに戻るの?とちょっと思ってしまうが、さて噂の真偽はどうだろう。
どんな機能か
Lion以降のOS XにおけるテーマはiOSおよびiCloudとの統合や、Twitter・FacebookなどのSNS連携。Mountain LionではiMessage・通知センター・リマインダー・Game Center・音声入力まで入ってしまい、もう残っている機能はほとんどないんじゃ?と思ってしまう。
そんな状況で10.9では、
- Siriの対応
- Maps対応
が目玉になるとか。Siriは前々から言われていたもの。まあ使えるかどうかはともかく、ほぼ既定路線だと思う。逆にMapアプリは正直意味があるのかなと思う。Macに限らずPCの世界ではもはやWEBで地図を見るのは当たり前。ここに新しい使い方の提案があるのだろうか。
一番気になる部分かもしれない。
OS Xはどこへゆく?
現在使っているのはLion。結局Mountain Lionへのアップグレードはスルーした。理由は単純で特別使いたい機能がないから。
iOSとの統合って普段ずっとMacとiPhone/iPadを使っている人にしかメリットないんですよ。僕の場合、会社はWindowsなんであまり意味がない。もはや完成の域に来ているOS Xはいくら安価でも毎年アップグレードするほどの魅力は感じなくなってきたなぁというのが正直な所。
ヘビーユーザーはともかく、自宅で使う程度なら数年に一度の買い替えに合わせて最新版にする程度で十分な気がする。それくらい今のOS Xは安定しているし、不満が少ない。が、それ故に一抹の寂しさもありますね。お祭り感は薄いw
良い意味でも悪い意味でも話題になるようなOSなんてもうAppleからは出てこないのかな。
Macを快適に使うためのカスタマイズ
Macは特別なカスタマイズを行わなくても快適に使えるOSですが、特にWindowsを併用している方は、少し設定を変えると快適になります。
Macのキーボードが不満なら使ってみたいキーボード
Macを購入する
MacはAppleストアや家電量販店で販売されています。
少しでも安く買いたい・旧モデル狙いという方は、メーカー保証1年が付くApple整備済品をチェックしてみましょう!
OSX 10.8.2アップデートでデッドロック状態になりました
Macbook Air (10.8.2アップデート済み)でディスクの容量256Gがパンクしそうになったので、
思いきって Macbook pro13 Retina 512Gを購入
この時Retinaは10.8.1で届く タイムマシンからデータ移行
(24時間かかりました)
その後OSをアップデートしようとするも
10.8.1が最新表示でどうしてもできない
移行データを削除して、工場出荷時に戻して実行しても
10.8.1が最新表示
モジュールをダウンロードして、一括適用しようとすると適用不可と表示。
何が困るって、一部ソフトが(iphoto等)が10.8.2のデータは
10.8.1で使用できない事
3日ほど色々Webを調べたり初期化したり格闘して
万策尽きて サポートに連絡
最初の担当者が2時間ほど対応してもらって
上級の担当者と交代
ここで初めて Retinaモデルは不具合で10.8.2の提供を止めている事を
教えられる 公表しろ~
というわけで、データ移行して仕事に使えない
Retinaモデルが手元に来て一週間になりました
いつになるんでしょうね 10.8.2の再公開
うわぁ、、、それは大変でしたね。
確かに一部データはOSのバージョン依存しますが、マイナーバージョン単位でもそういう事が発生するのを初めて知りました。
基本アップデートは1週間ほど経ってからやるタイプなんですが、10.8.2が早く再公開され環境が復旧することをお祈りします、、、