2016年9月18日に桑名市民会館で開催された、煌めき☆アンフォレント1stツアー「=虹色=サンシャイン」ライブレポート『後編』です。
前編は公演概要やセットリスト、ライブで発表された事を中心にレポートしていますので、後編からこの記事にたどりついた方は、前編から読む事をおすすめします。
そしてこの記事では後編として、
- ライブ前後の出来事
- ライブ本編のエピソードと感想
- 物販での出来事
などを紹介しようと思います。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
昼公演的位置付けの「カフェ☆レボ!DX」
この日僕は12時半頃に会場の桑名市民会館に到着しました。
出迎えてくれたプロデューサーのへなぎさんに楽屋へ案内され、その場にいた方々に軽くご挨拶し、早速ホールに入りました。
この時行われていたのは、「カフェ☆レボ!DX」というへなぎさんが代表を務める「TOY Planet*」(トイプラネット)主催イベントの、スペシャルバージョン的なものでした。
いわゆる、アイドルの対バンイベントと考えたらよいです。
ここで実はちょっと楽しみにしていた事がありました。
- 2016年7月に加入したキラフォレ新メンバー、茉井良菜さん(らなてぃん)を見ること
- TOY Planet*に加入した如月愛花さん(きさらぎまなか)を見ること
この2つです。
なので、この2人のことを中心に紹介します。
キラフォレ新メンバー茉井良菜(らなてぃん)
2016年7月に加入したキラフォレ新メンバー茉井良菜(まついらな)さん。
僕がキラフォレを見たのは2016年5月の話なので、唯一見たことのないメンバーです。
奈良県出身で、現在も奈良から往復しながら活動をしているわけですが、パッと見た印象でタイプでしたw
見た感じ凄くアイドルっぽいかわいらしさですよね。なので、楽しみにしていたわけです。
ですけど、色んな意味でちょっと驚きました。
1つはスタイルです。
キラフォレのメンバーはスリムで華奢な子が多いです。なので、らなてぃんもそんな感じを想像してました。
が、実際は結構ムチムチなタイプ。
これには「おぉ」って思いましたね。
端的に言えば、おじさん大好きですw
あと、パフォーマンスも驚きました。
キラフォレのメンバーは二條満月さんを除くと、全てアイドル活動歴のある女の子が集まっています。茉井良菜さんもそうです。
メジャーデビューもした奈良のご当地アイドル「Le Siana」(ルシャナ)のセンターを2016年6月まで努め、卒業後煌めき☆アンフォレントに加入しました。
つまり移籍なんですが、理由はへなぎさんの音楽性に憧れて移籍してきたというものらしいです(以前、へなぎさんが携わっていた白玉ピロリン帝国の大ファンで、特にこの日ソロとして披露した「Light Planet*」は相当思い入れがあるようです)。
なので、ダンス・歌などはある程度高いレベルっていうのは分かってましたが、
- 加入から2ヶ月弱でバッチリステージをこなしている
- 歌もダンスもレベル高い
- 自分の見せ方(アピール)がうまい
など、即戦力だなと思わずにはいられなかったです。
TOY Planet*に加入した如月愛花(きさらぎまなか)
如月愛花(きさらぎまなか)さんは、三重県鈴鹿市出身のアイドル&モデルとして活動している方です。
普通に考えて僕が知る事はほぼ無いはずなんですが、2016年5月にiDOL Streetのアイドル「わーすた」のイベントを見るために名古屋に行った時、たまたまキラフォレの三重定期公演がありそこに足を運び、そのライブでゲスト出演していたのが如月愛花さんです。
その如月愛花さんが2016年9月1日付けで、TOY Planet*所属になりました。
5月に見た時から、かわいい子だなぁとは思ってました。
が、パフォーマンスには難があるという印象でした。
5月のキラフォレ定期公演では2曲歌ってましたが、正直歌唱力的にもパフォーマンス的(例えば歌詞もちゃんと覚えているように見えなかった)にも、まだまだだなぁと思ってました。
そんな彼女がトイプラに加入。
ただならぬ、戦略のにおい、、、w
で、Twitterのプロフィール写真なども新しくなりましたが、
- いちごの星からやって来た♡いちごとみるくで出来たお姫様✧‧˚♡
- いちごみるくで点滴してるひと
という恐るべきプロフィールw
そして、実際のステージも見たんですが、、、
僕「そんな!声まで変わって!(古)」
と思わずにはいられなかったですw
キラフォレ楽しいw
そして、きさらぎまなかちゃんが5月に見たときと別人のようなキャラとパフォーマンスで、椅子から転げ落ちそうになった。
こ、これがプロデュース、、、w
— チー (@ktoi_chi) 2016年9月18日
ただ、そのキャラ設定はともかく、パフォーマンスは劇的にアップしてました。特に歌とダンスの安定感が4ヶ月前とは別人。
プロデューサーが変わるとこうも変わるものなのかと、「プロの仕事」の凄さを実感した気がしました。
今後が楽しみになりましたね。
終了後の物販〜ファイナル公演の開場
「カフェ☆レボ!DX」終了後は物販が行われました。
お客さんが1度全員が外に出た後、いよいよ三重ファイナル公演の開場です。
ちなみにこの時僕は結構仕事がq詰んでまして、9/20に行うセミナーの資料作りを裏でやってました。
できたぁぁぁ!
しかし、アイドル現場にきてまで、セミナーの資料作ってるとかどうなんよw
場所貸してくれて感謝しかない pic.twitter.com/kJGms5Qrsp
— チー (@ktoi_chi) 2016年9月18日
で、それが終わったのが15時半頃で、僕も1つ目当てのグッズを購入しました。
キラフォレのミュージックカードです。
キラフォレのミュージックカードは9月18日時点で5種類ありました。
- 流星☆ロマンティカ
- 幻影★ギャラクティカ
- =虹色=サンシャイン
- 永遠△グラヴィティ
- ☆光速艇☆-star ship-
です。
ミュージックカードで販売している理由は、結成1年間はCDを出さないというポリシーがあるからだそうです(さらに言えばCDより配りやすいから)。
①と②は既に持ってまして、③以降は7月頃から販売が始まったものでした。
楽曲も楽しみですが、それ以上にデザインがかわいくて最高でした。
このデザインをしているのは、YUtuKI(ユツキ)さんという方で、三重県出身のイラストレーター&アパレルデザイナーです。
しゅぴーん pic.twitter.com/QhvQG5LVeZ
— YUtuKI (@yutuki_) 2016年9月15日
めっちゃかわいいんですよね。
というわけで、③〜⑤を買っちゃいました。
※1枚1,000円
その後のライブで実際曲は生で聞きましたし、その後もこのミュージックカードで音源ダウンロードして聴いてますが、いい曲でお気に入りです。
煌めき☆アンフォレント「=虹色=サンシャイン」三重ファイナル公演
そして、いよいよ煌めき☆アンフォレント「=虹色=サンシャイン」三重ファイナル公演です。
前編の記事で、公演概要や発表されたことなどは紹介済みなので、この記事では僕個人の感想を中心に書きます。
ちなみに楽曲面で言うと、「幻影★ギャラクティカ」が定番であり1番人気って思ってますし、実際そうだと思いますが、
ツアーの表題曲である「=虹色=サンシャイン」が、このツアーを通じて育ったんだなって感じました。
なんか一番良かったです。
ファンが確実に増えていた
この日の会場はキャパが308人です。
実際はPA席や関係者枠があるため、20〜30人分は減ると思いますが、1stワンマン以来7公演連続SOLD OUTというのはだてではなく、この日もお客さんがぎっしり埋まっていました。
確実にファンが増えていることを実感します。
ただ、この客層が少し変わっています。
アイドルはどう考えても男性ファンの方が多いので、お客さんは基本的に男性ばっかりです。ですが、キラフォレは女性ファンが多いです。
一人二人ではなくて、数十人レベルでいます。
これは僕の主観ですが、見た感じの雰囲気で「アイドル志望の女の子」とかでもなく、「普通に近隣在住の女の子」って感じの子が多いです。
特に首都圏のアイドルライブにいくと多いんですよね。明らかに同業者って感じの子。
僕が最後にみたキラフォレのライブは平日金曜日の定期ライブです。その時も同じような印象は持ってましたが、定期ライブだと女性は入場料が無料でした。
今回はそういうサービスがないので、それでも見に来ている辺り本物だなと思いました。
パフォーマンス、特にダンスのレベルが上がっていた
キラフォレのオリジナル曲と言えるのは、2016年9月時点で以下です。
- 流星☆ロマンティカ
- 幻影★ギャラクティカ
- =虹色= サンシャイン
- 永遠△グラヴィティ
- ☆光速艇☆ -star ship-
- 運命√ビックバン
- 瞬間、フロレセント
キラフォレの結成は2015年10月でこの地点で結成約10ヶ月なので、オリジナル曲としてはかなり多いです。
しかも、メジャーアイドルではなく、ご当地アイドルという位置付けで、短期間にこれだけのオリジナル曲をもつアイドルは珍しいと思います。
地下アイドルの世界は、メジャーアイドル楽曲のカバーが多いです。
「課題曲」などとも言われ、人気のある定番曲があり、例えば僕も大好きなわーすたの「いぬねこ。青春真っ盛り」なんかは典型です。
基本的にはお手軽に「沸ける(=盛り上がる)」曲を歌っとけばオッケーみたいなところがあります。
しかし、オリジナル曲だとそうも行きません。
確かにキラフォレの曲はいい曲ですし、盛りあがる曲ですが、自分達がオリジナルである以上、それを「沸ける曲」に出来るかは自分達の実力次第です。
そういう難しさはあるんですが、キッチリ身につけていました。5月に見た時よりも、ダンスのレベルとか明らかにあがってました。
なので、会場もものすごく盛り上がります。
ホールが潰れるんじゃないかってくらいの熱気。
アイドルに関してパフォーマンス力をあまり語っても仕方無いんですが、自らのステージをちゃんと作り上げているというプライドみたいなものは凄く感じましたし、だからこそ自信も生まれてきているんだなと思いました。
組織全体で頑張っている雰囲気が強かった
最後にこれはかなり主観が入るんですが、「TOY Planet*」という組織としての雰囲気が凄くいいなと思いました。
ここで重要な人物は、事務所の先輩という位置付けになる、まりえ(35)さんです。
ライブ終盤のMCでも、
- 泣きそうになった
- 色々面倒もみてきたし応援してきた
- よくここまで来た
というような主旨の発言をして、涙を誘っていましたが、実際会場を盛り上げるのに一番必死だったのは、まりえ(35)さんだったんじゃないかと思いました。
この日の客席の後方3列くらいは、メンバーの家族や関係者が座っていました。
この人達は明らかにアイドルのライブには慣れていません。ですが、
最後の方は、ほとんどの人が立ち上がり、サイリウムを振って応援していました
この日は西ひよりさんの生誕祭ということで、実は客席に黄色いサイリウムが3本用意されていました。
アイドルライブに行き慣れている人なら、サイリウムをどうやって使うかはわかります(パキっと折るだけですが)。ですが、そうじゃない人って分からないですよね。
さらに言えば、いつ折るべきなのかも。
で、まりえさんは自分の出番が終わった後、客席を走り回って説明してるんです。
※TOY Planet*は自社イベントの場合、「客席での応援可」というルールがあるそうです
最初は誰に話してるのかなって思いましたが、
この三連休、色んなとこ行ったり走り回ったり…w
キラフォレワンマンのときも走り回ってましたなぁ
ご家族の方にサイリウムの説明から楽しいことにww
笑って怒って泣いて疲れて…
な三日間でした。
三日間で色んなファンにも会えて幸せだったよありがとう😇💕✨ pic.twitter.com/g35VcQVJ22— まりえ(35)12/25DROPワンマン (@marie_0627) 2016年9月20日
終わった後このツイート見て、「あぁ、ご家族だったんだ」とわかり、心が暖まりました。
小さなことかもしれませんが、いいですよねこういうの。
キラフォレメンバーに対する感想
続いて、メンバー個別で印象に残った人をピックアップします。
書いてないからといって見てないわけでも、印象に残らなかった分けでもないですが、ここでは『特に』印象に残ったという意味で。
西ひより
このライブの主役は翌日(9月19日)に誕生日を控えた、キラフォレリーダーの西ひよりさんだったと思います。
- 西ひより生誕祭とセレモニー
- ソロコーナーは長め
- ソロ新曲「ガチ恋☆シトラス☆サワー」発表
- ライブ終盤でビデオメッセージ
など後になって考えたら、明らかに特別扱いっていうくらいでした。
ただ、それもまあ分かるかなっていうくらいの存在感です。
歌もダンスも決してそこまでうまいとは思いません。ステージ上で特別目立つわけでもありません。
でも、間違いなく中心メンバーって思うんです。
リーダーという立場や責任感、煌めき☆アンフォレントというグループにかける思いがそうさせたのだと思います。
最年長ではないのにリーダーを務める(最年長は瀬乃かなみさん)というプレッシャーは、かなり大きいはずです。
それ故に悩んだりメンバーとぶつかった事もある(ビデオメッセージでそんな事を話していた)ようですが、結果として人間的に大きく成長したんだなぁと思いました。
よいリーダーがいるアイドルグループは大きくなる確率が高いと僕は思ってます。
キラフォレはその要素を確実に持っているなと思いました。
二條満月
パフォーマンス面で今回一番目についたのは二條満月さんでした。
特にダンスとステージ上での表情が印象的です。元々身長が一番大きい(と思う)ので、ダンスが目立ちやすい面はあります。
が、西ひよりさんがビデオメッセージで紹介していましたが、ダンスは他メンバーを引っ張る存在になっているようです。
多分ですが、その事が自信に繋がっている気ががします。
キラフォレのメンバーは基本的にアイドル経験のあるメンバーが集まっています。その中で、唯一素人(=アイドル経験がない)だったのが二條満月さん。
活動開始当初は歌もダンスも、他のメンバーと比べて劣っていたでしょう。
2010年代アイドルの必須アイテムと言えるTwitterと自撮り写真なども、苦手なんだなっていうのはツイート数などをみれば明らかでした(圧倒的に少ない)。
ただ、最近はツイート数なども増えて来て、かなり見せ方が上手くなったと感じてましたが、その理由はステージ上の上々をみてよく分かりました。
自然な笑顔が印象的で、その笑顔がかわいいのが二條満月。
歌はまだまだですけどね(この日は少し喉のコンディションが悪かったように思いました)。
でも、そういう部分も含めて、半年とか1年という短いスパンでの成長が楽しみなアイドルです。
瀬乃かなみ
2016年9月22日をもって、学業優先のためアイドル活動の休止を発表していた瀬乃かなみさん。
三重公演は単独ライブとしては最後の舞台になったわけですが、とてもよい表情でした。僕の中では、ちょっとクールな感じの佇まいと、笑顔とのギャップが印象的な方なんです。
あと、素の姿としても凄く礼儀正しい女の子です。
キラフォレのライブは『取材』という体裁で入っていたため、楽屋などに行く機会もありました。
で、2015年5月の定期公演の時もわざわざ声かけてくれたりしたものですが、今回も声かけてくれました。
そんな程度のやりとりですが、まあこちらとしては嬉しいものですよね。
というか「前回」というのは、2015年5月の話で公演中に、
こんな写真撮らせてくれたことから来た発言と思いますが、「よく覚えてたなぁ」と驚きました。
そして、9月22日に行われた「カフェ☆レボ!」では、ソロとしてのステージやキラフォレメンバーとしての最後のステージを披露しました。
その時の写真も掲載します。
そして、終演後驚きの発表。
2016年9月25日『@JAM×ナタリーEXPO2016』へのロスタイム出演
というわけで、数日延びましたがこれが活動休止前の本当に最後のステージになるようです。
今日は本当に本当にありがとう。
みんなの時間をくれてありがとう。かなは世界で1番幸せ者だなって思います☺️💓えへへ
また詳しくはちゃんとゆっくり
ブログにまとめます👼🏼💜みんなと出会えてよかったよ!!
一生大切にするから、
これからもよろしくね?(*´꒳`*)💓 pic.twitter.com/g54JLGfelB— ˚ʚ瀬乃かなみɞ˚煌めき☆アンフォレント (@kanami_kirafore) 2016年9月22日
三重で少しお話ししたとき「活動休止」の件はちょっと話しようか悩みつつ、結局何も言いませんでした。
また、近い将来出会う機会があることを信じて。
終演後の物販
ライブ終了後は物販が行われました。
チェキ(写メ)会などが中心ですが、煌めき☆アンフォレントメンバーの物販列は凄いことになってました。
「瀬乃かなみちゃん」か「らなてぃん」のとこ行こうかなぁなんて思ってましたが、あまりの多さに時間の都合もあったので諦めました。
で、その代わりと言ってはなんですが、この日ある意味一番印象に残った方のところに足を運びました。
如月愛花さんです。
鈴鹿市でしたっけ?
というわけで、撮影したチェキはこちら。
実にしょうもないやりとりしましたw
まあでもやっぱりかわいいですよね。
次にステージ見るのはいつか分かりませんが、その時どんな風に成長しているのかが楽しみなアイドルです。
終わりに
公演終了後、少しだけへなぎさんと話をしました。
まあ、こんなもんっすわ〜
なんて軽く言ってるわけですが、冷静に考えなくても『やっぱこの人凄いわ』って思いました。
この日の観客が全員三重県在住とは言いません。
現実的にはほぼ名古屋在住の人でしょう。
ただ、結成10ヶ月で三重というアイドル不毛の地で、
- アイドルを東京発ではなく、三重発で育て
- アイドルイベントで三重に300人集めた
という事実。
多分こんなことやろうと思った人もいないかもしれませんが、実現した人もいないでしょう。
煌めき☆アンフォレントは今後岐路に立ちます。
- メジャーデビューなどを目指し「東京での活動に軸足を移す」
- ホームグラウンド(=三重というか東京以外の地方)にこだわり続ける
へなぎさんがどちらを選択するのか、気になるところです。
ただ、僕が思うに地方アイドルが東京に進出して成功した例はないと思ってます。
なので、もっと大きくなって欲しいと思う気持ちと裏腹に、このままでいて欲しいという感情も湧きます。
というのも、僕はメジャーアイドルを中心に見ているアイドルヲタクですが、キラフォレを見ると「こう言うのもいいな」って凄く思うんです。
- メンバー
- ファン
- 運営
皆で作り上げていて、楽しそうで、煌めいているって思えるんですよね。
そんな事を思いつつ、こらからもキラフォレを見守って行こうと思ったライブでした。
また、見に行きたいとは思いますが、岡山にも来てくれないかなぁ。
TOY Planet*代表「へなぎさん」関連記事
ハロプロヲタク時代の友人「へなぎさん」がプロデュースする、アイドルを様々な角度から応援しています。