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Sudio完全ワイヤレスイヤホン「TOLV(トルブ)」レビュー。プレゼントに最適なおしゃれなデザイン、7時間の長持ちバッテリーが魅力【PR】

Sudio完全ワイヤレスイヤホン「TOLV」レビュー

プレゼントに最適な「おしゃれな」イヤホンが欲しい

スマホの利用用途として、昔から多いのは音楽を聴くことだが、最近動画を見る人が増えているのは、電車でスマホを触っている人を見るとよく分かるだろう。

その時、大半の方はスマホに付属している「有線のイヤホン」を利用している。

Appleが「AirPods」を発売して以来、完全ワイヤレスイヤホンはかなり増えたが、値段の高さから様子見している人も多いようだ

完全ワイヤレスイヤホン」の平均価格帯は1万円〜2万円なので、スマホアクセサリとしてはちょっと高い部類になるのだが、使えば分かるこの便利さは1度体験して欲しい!

そういう意味で、「プレゼント向けなアイテム」とも思う。

プレゼントするなら、機能はもちろん、パッケージがおしゃれで、高級感のある製品を選びたくなる。

この記事で紹介する、Sudio完全ワイヤレスイヤホン「TOLV」は以下のような特徴がある。

  • 北欧デザインのおしゃれなイヤホン
  • 約7時間の連続再生、付属の充電ケースを使えば最大35時間の再生が可能
  • 実売価格が「14,900円」
アクティブノイズキャンセリング機能に対応した、最新モデルSudio「Ett(エット)」のレビューも行っています。今買うならこちらの方がおすすめです!

Sudio「Ett(エット)」レビュー
チー
値段はそこそこ高いけど、公式サイトでクーポンコード「15EST」を入力すれば、15%オフで購入できるよ!
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この記事の掲載内容は、2021年12月6日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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Sudio完全ワイヤレスイヤホン「TOLV」の概要

Sudio完全ワイヤレスイヤホン「TOLV」の概要

今回紹介する、Sudio完全ワイヤレスイヤホン「TOLV」のスペックのうち、僕が気になる部分のみピックアップすると以下の通り。

方式 Bluetooth 5.0
対応プロファイル HFPv1.7、HSPv1.2、A2DPv1.3、AVRCPv1.6、SPP1.2C
対応コーデック SBC, AAC
通信方式 完全ワイヤレスイヤホン(左右独立型)
電池持続時間(連続音声再生時間) 単独:7時間
ケース込み:合計約35時間
電池持続時間(待受時間) 6日間
防水 なし
ノイズキャンセリング なし
音声アシスタント Siri・Googleアシスタント対応
イヤホンサイズ(幅×高さ×奥行) 22.9 mm×17 mm×21 mm
ケースサイズ(幅×高さ×奥行) 0.35 mm×48.7 mm×32.6 mm
重さ イヤホン:9 g
ケース:40 g
価格 14,900円(公式サイト)
※当ブログ限定15%オフクーポンコードあり

完全ワイヤレスイヤホンと言えばApple「AirPods」だが、基本的にはiPhone・iPadなどApple製品向けアクセサリの位置付け。

「TOLV」はAndroidでも使うことができるので、スマホを選ばず使うことができるし、5,000円程度の製品と比較して、高級感があるのがポイントだ

さらに、カラーバリエーションの以下の5色で、完全ワイヤレスイヤホンはホワイトかブラックしかほぼ見かけないなか、ブルーやピンクなど「パステルカラー」があるのは珍しいと思う

  • ブラック
  • ホワイト
  • グリーン
  • パステルブルー
  • ピンク
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最大の特徴は装着感が軽く「耳が痛くならないこと」

コンパクトなイヤホン

「TOLV」をはじめとするSudioブランドの製品は、北欧(スウェーデン)デザインのおしゃれなイヤホンを多数展開している。

北欧だからおしゃれなの??

そんなことを思う方もいるだろうし、実際おしゃれかどうかは主観を伴う部分なので、ご自身で判断いただけたらと思う。

たくさんの完全ワイヤレスイヤホンをレビューしてきた僕が、「TOLV」を使って最大の特徴と思ったのは、独特の装着感

完全ワイヤレスイヤホンの装着方法は、大きく分けて3種類ある。

  • 一般的なイヤホン
  • カナル型イヤホン
  • イヤーフック型イヤホン

「TOLV」の形状はカナル型に近いのだが、装着方法は耳の中にはめ込む感じ

TOLVを装着した状態

これが装着した状態。
カナル型は耳の穴に押し込むと思うが、「TOLV」は耳の穴には押し込まない

没入感などは落ちてしまうかもしれないが、耳に負担がかからないので、長時間装着しても耳が痛くならない

チー
僕はカナル型使うと、すぐ耳が痛くなるんだけど、「TOLV」は長時間付けても痛くならないのが嬉しい!
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Sudio「TOLV」開封レポート

TOLVのパッケージ

簡単な開封レポートを。

今回は、2019年7月31日までに製品を購入した方にプレゼントされる「Sudioオリジナルトートバッグ」が同梱されているため、パッケージとしては大型だった。

箱を開封

梱包はかなりしっかりしている。

しっかりした梱包 箱を開けた状態

箱を開けると、さらに梱包されていて、「これがギフトパッケージだったかな?」と思ったくらい凝っている。

おまけのトートバックを含めたパッケージ
  • 「TOLV」の化粧箱
  • オリジナルトートバック
  • 延長保証の案内状(製品登録で12ヶ月から18ヶ月に保証期間が延長)
  • ギフト用の袋

これらが入っていた。

TOLVオリジナルトートバック

これがオリジナルトートバック。
丈夫そうな帆布素材で、普通に使えそうなくらいシンプルなデザイン。

TOLVの化粧箱(表) TOLVの化粧箱(裏)

続いて「TOLV」の化粧箱。

定価「14,900円」の製品ということで、パッケージに安っぽさは全くない。

本体がお目見え

開封すると本体がお目見え。

TOLV本体 DSC03278

同梱品は以下。

TOLVの同梱品
  • TOLV本体
  • 充電ケース
  • micro-USBケーブル
  • イヤーピース4種類
  • 取扱説明書(日本語対応)
ケースをあけるとイヤホンが登場

ケースのふたをあけると、イヤホンが登場する。

iOSのペアリング画面

初回利用時は、イヤホンをケースから外すと自動的にペアリングモードとなり、スマホ側で接続すればセットアップ完了だ。

慣れている人なら1分かからない。

コンパクトなイヤホン イヤホンの裏側

イヤホンはとてもコンパクト。

TOLVを装着した状態

装着するとこんな感じ。

AirPodsを装着

AirPodsでよく言われる「耳からうどんをぶら下げている状態」にもならず、スッキリしている。

充電はmicro-USB

充電はmicro-USB端子を利用して行う。

フル充電状態で、イヤホン単体で「最大7時間」、ケースからの充電を含めれば「最大35時間」持つので、完全ワイヤレスイヤホンの中ではNo.1クラスの長持ちバッテリーだ

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Sudio「TOLV」を使った感想

Sudio完全ワイヤレスイヤホン「TOLV」の感想

初めて使ったSudioの完全ワイヤレスイヤホンだが、ここまで紹介した装着感の良さ以外に、以下の2点が高評価だった。

Sudio「TOLV」のここがいい!
  • 音質は良好。動画再生時の「遅延がほぼなし」
  • バッテリー持続時間は「7時間」で十分

音質は良好。動画再生時の「遅延がほぼなし」

動画も快適に視聴出来る

「TOLV」の売りの1つが、

グラフェンドライバーを採用し、クリアかつダイナミックな高音質

というものだ。

正直僕は完全ワイヤレスイヤホンに「音質」をそこまで求めていないが、AirPodsよりは明らかに音質がよいと感じた

また、完全ワイヤレスイヤホンの重要な評価ポイントは、動画再生時の遅延

iPhoneとAirPodsの組み合わせだと遅延はほぼ感じないが、他社製品を使うと実は高度な技術であることがよく分かった。

SONYですら、この問題を最近まで解決していなかった。

SONYの完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP700N」レビュー
最新モデルは解決しています

なので、「TOLV」については正直厳しいだろうなと思いつつ使ってみたのだが……

チー
iPhoneはもちろん、Androidの「Pixel 3」でもほとんど遅延は感じなかった。地味だけどこれはポイント高い!
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バッテリー持続時間は「7時間」で十分

バッテリー持続時間は「7時間」

また、完全ワイヤレスイヤホンの宿命とも言える欠点は、バッテリー持続時間の短さ。

平均的には「3〜4時間」くらいと思うが、「もうちょっと持って欲しい」というのが本音だった。

僕は岡山在住で、イヤホンを最も長く使うシーンは「東京出張」。

新幹線の場合、自宅から都内の目的地だと大体4〜5時間かかるので、東京駅に着く頃バッテリーが切れることが多い

チー
もうちょっと頑張ってくれよ〜

と言いたくなるのだが、「TOLV」は7時間持つ

これ以上は増えてもあまり意味が無い領域と思うので、僕としては必要十分なバッテリー持続時間だ。

ちなみに、付属の充電ケース使用で最大35時間の再生が可能となる

10分クイック充電で1時間再生可能です

ただこれは「TOLV」に限らず、バッテリーを使う製品全般に言えることだが、バッテリーは使えば使うほど消耗する。

使用頻度にもよるが、2年も使えば半分くらいになるわけで、バッテリー交換が難しい完全ワイヤレスイヤホンは、「使い捨てのデバイス」であることは認識しておいて欲しい

AirPodsのバッテリーが消耗
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Sudio「TOLV」のここがイマイチ

Sudio完全ワイヤレスイヤホン「TOLV」の感想

音質など基本的には高評価のSudio「TOLV」だが、もちろん欠点もある。

僕が気になったのは以下の3点

Sudio「TOLV」のここがイマイチ
  • 充電は「micro-USB」で「USB-C」非対応
  • ケースがちょっと大きい
  • マルチペアリング・マルチポイント非対応。他デバイス接続にはリセットが必要

充電は「micro-USB」で「USB-C」非対応

充電はmicro-USB

Androidスマホは2019年現在、ほぼ全製品が「USB-C」を充電コネクタに採用している。

かつては「micro-USB」が主流だったが、一気に切り替わった。

「TOLV」を僕がおすすめしたいのは、iPhoneユーザーよりもむしろ、Androidユーザーだ

iPhoneの場合、「AirPods」という絶対的存在があり、少々音質がよくても利便性の面でどうしてもかなわないが、Androidは絶対的な存在がない。

であれば充電端子は「USB−C」としておいた方が、Androidユーザーには喜ばれるのでここは残念だった。

ケースがちょっと大きい

ケースがちょっと大きい

また、「AirPods」と比較したときに、一番大きな欠点はケースの大きさだ

AirPodsと比較

比べるとこんな感じ。

ポケットには入るが、さすがにかさばって邪魔になるサイズ感……。

イヤホンはTOLVの方がコンパクト

イヤホン自体はTOLVの方がコンパクトなので、ここはちょっと残念だった。

マルチペアリング・マルチポイント非対応。他デバイス接続にはリセットが必要

ペアリングのリセットがややこしい

最後がペアリングのややこさしさだ。

「TOLV」は自動ペアリングに対応している。

具体的には、「初回利用時に」ケースからイヤホンを外すと自動的にペアリングモードになり、スマホとすぐにペアリングができる

ここまではとても便利なのだが、問題はその先だ。

  • スマホとタブレットに同時接続したい(マルチポイント)
  • 一時的に別のスマホへ接続を切り替えたい(マルチペアリング)

こんなことをやろうとした時、いちいち「TOLV」をリセットしないといけない

つまり、「TOLV」はマルチペアリング・マルチポイントに対応していない。

チー
複数デバイスを持ち歩く事は今や珍しくないし、せめて「マルチペアリング」くらいは対応して欲しかった……

ちなみに、このリセット操作もなかなか難しく、僕はマニュアル(日本語対応)を読んでも、WEBの説明を読んでも全く理解できなかった。

TOLVのリセット手順
  1. 一度お手元のBluetooth対応機器のデバイスリストから、”Sudio Tolv”のデバイス登録解除を行ってください。
  2. 両方のイヤホンのボタンを同時に6秒間長押しし、電源をお切りください。
  3. 両方のイヤホンのボタンを同時に13秒程長押しし、ライトが点滅しなくなるまでそのままボタンから手を離さず押し続けてください。
  4. 両方のイヤホンを充電ケースに戻し、10秒間そのままお待ちください。
  5. 両方のイヤホンを充電ケースから取り出し、20秒間程長押ししてください。
  6. 両方のイヤホンを充電ケースに戻し、15秒間そのままお待ちください。
  7. これでリセットが完了です。

最終的に動画をみてやっとできたのだが、リセット方法に迷ったら以下の動画を見るのをおすすめする。

終わりに

Sudio完全ワイヤレスイヤホン「TOLV」レビュー

初めて使ったSudio「TOLV」は、以下のような方におすすめと感じた。

  • Androidユーザー
  • スマホ1台だけ使っている人
  • イヤホンを長時間使用する人
  • 安価な製品より、高級感のある製品を好む人

特に4点目はポイントで、完全ワイヤレスイヤホンは5,000円程度の安価な製品と、20,000円くらいの高価な製品に二分されているが、「TOLV」はクーポン適用で実売13,000円

ここまで紹介してきたとおり、値段なりの高級感があるので、プレゼントにもよいのではないかと思う。

是非使ってみて欲しい。

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Sudio「Ett(エット)」レビュー
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ワイヤレスイヤホン・ヘッドセットに関する記事

AirPodsの登場以来、「完全独立型ワイヤレスイヤホン」が増えています。まだまだ、進化中の製品ですが便利なので是非使ってみてください。

チー
今一番のおすすめは、6,930円で比較的安価だけど、「11時間」と長時間駆動が魅力のM-SOUNDS「MS-TW11」。

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