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第4回ハロプロ楽曲大賞2005

投票してきた。

基本的にずっとモーニング娘。ヲタをやっててコンサートも娘。が中心だったけど、楽曲大賞の時はなるべく分散させること、後はコンサで見た印象とかも含めるって言うのが選考基準だったんだけど、、、

この記事の掲載内容は、2020年12月23日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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楽曲部門

1位 スッペシャル ジェネレ~ション/Berryz工房【5点】

スッペシャル ジェネレ~ション
Berryz工房の楽曲で初めてオリコンTOP10入りし、ハロプロの世代交代を印象付けた曲。
現場で見たことは一度もありません。だけど今年最もよく聞いたハロプロ楽曲です。
2位のコメントにも通じるところがあるんだけど、「スペシャル」じゃなくて「スッペシャル」。ここだけつんく♂の意向が反映されてるんじゃないかとすら思えてきて、見事にやられました。間奏からの流れがすごく好き。
そりゃあコンサでみんな高まるわな。DVDみて驚いたのなんて初めてかもしれないです(ヲタのス・ペ・シャ・ル ジェ・ネ・レー・ショ・ン)。

2位 21時までのシンデレラ/Berryz工房【2点】

21時までのシンデレラ

ハロプロ系っていうジャンルがあるとすれば、その特徴は2つあると思っててかつては「幸福感」というキーワードで語られていた楽曲が1つ(2期タンポポ、”いいことある~”、”パッション~”とか)。もう1つが思いもしないキーワードが埋め込まれている楽曲(めちゃホリとか)だと思ってます。
「デレデレシンデレLOVE♪」これ一発で名曲決定。楽曲的にも好きですけどね。

3位 ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!/H.P.オールスターズ【1.5点】

ALL FOR ONE & ONE FOR ALL ! (初回生産限定盤)

昨年のスポーツフェスティバルで初めて見て全員で歌うところはそれっきり見てないんだけど、マスゲームでもやってるのかと思うような圧倒的な迫力に驚いたのはよく覚えてます。ハロプロの歴史を振り返るようなパート割でそんな辺りも楽しみの一つでした。あややとかハロプロ内という意味ではいつまでも妹分の扱いなんだなぁなど思ってみたり。
とにかくスケールがでかかった。ハロプロってすげーと思わされた。

4位 恋の花/安倍なつみ【1点】

恋の花

実は結構すきなのです。
作詞・作曲が島谷ひとみに曲提供してた人たちだったけど、そのままの印象という感じ。楽曲だけで言えばそれで終わりなんだけど、「暗い」と言われることも多いであろうなっちの歌で新境地を開いた曲というイメージがあります。それくらい歌ってるときの表情は印象深かった。

5位 大阪恋の歌/モーニング娘。【0.5点】

大阪 恋の歌 (初回生産限定盤)

この曲は石川梨華がモーニング娘。として出した最後のシングル曲になるんだけど、そんなことを忘れてしまうほど必然性も存在感も感じない曲です。だけど、久しぶりにつんく♂の曲だって思えるもので、こういう曲が出たことにかなり驚きました。つんく♂自身が歌うために作った曲にしか思えなかったから。モーニング娘。の歌としてみると微妙ではあるんだけど、楽曲自体は好きです。

外注も増えたしベリなんかに比べるとろくな曲を回されなくなっているけど、モーニング娘。はどこまで行ってもつんく♂プロデュースなんだろうなって思った。それでいいし、そうあって欲しいと思います。

PV部門

見たやつがほとんどないんで投票しません。

推しメン部門

安倍なつみ

終わりに

今年から現場最優先でのヲタ活動から足を洗って、現場で分からないことって増えました。それはいつも会うヲタ友達の話ですらそうなんだけど、約1年ぶりに見に行ったなっちのコンサートではいい意味で何も変わってない感じがして妙に嬉しかったです。モーニング娘。の顔、マザーシップなどと呼ばれていた時期もあるけど、当時よりも今のほうがそういう印象が強いかもしれないですね。
去年辺りから感じてはいたけど、力の入っているユニットとそうでないもので曲の質に大きく差が出るようになったと思う。今年力が入ってるのはベリと美勇伝かな。それ以外は娘。を筆頭にぱっとしない印象。

あと、僕ランキングでは毎年1曲はランクインさせていたあやや。
シングル2枚とベスト1枚という例年と比べれば寂しいリリースだけど、ある意味仕方ないのかなと思ったりします。それくらいハローの中での位置付けは微妙。ハローと関係ないところでは、国際試合で国歌斉唱するくらいの存在でありながら、ハロー内になると2番手、3番手。本人がどう思ってるのかは知らないけど、バックの人間もどう扱うか困ってるのかななんて思ったり。来年はどうなるんだろうねぇ。

過去の投票内容

第1回ハロプロ楽曲大賞2002

1位 I & YOU & I & YOU & I/タンポポ
2位 Do it!Now/モーニング娘。
3位 I know/松浦亜弥
4位 いいことある記念の瞬間/モーニング娘。
5位 Let’s Do 大発見/藤本美貴

第2回ハロプロ楽曲大賞2003

1位 浮気なハニーパイ/カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)
2位 ね~え?/松浦亜弥
3位 晴れ 雨 のち スキ/モーニング娘。さくら組
4位 シャボン玉/モーニング娘。
5位 BE ALL RIGHT!/11WATER

第3回ハロプロ楽曲大賞2003

1位 愛あらばIT’S ALL RIGHT/モーニング娘。
2位 あぁいいな!/W
3位 恋のテレフォンGOAL/安倍なつみ
4位 白いTOKYO/ZYX
5位 LOVE TRAIN/松浦亜弥

モーニング娘。関する最新ライブレポート

2000年頃からのハロプロファンですが、一時期遠ざかり2014年以降再び年に2回程度のペースでライブを見に行っています

最近行ったライブのレポート記事です。

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2001年頃からのモーニング娘。ファンです

2001年からモーヲタテキストサイトを運営していたので、当時の記事を徐々に移行しています。

最古の記事は2001年秋ツアーのライブレポートです。

チー
痛すぎるアイドルヲタクの歴史です……。

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2児の父親でありながらアイドルヲタクという、残念な大人ですが、記事を書き続けていることには、それなりの理由があるんです。
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