2002年から始まったハロプロ楽曲大賞の、スピンオフ企画とも言えた「アイドル楽曲大賞」もすっかり年末定番のイベント化し、2016年で第5回を迎えました。
僕は長年『アイドル=ハロプロ』って感じでみてきたので、アイドル楽曲大賞はついでくらいの位置付けでしたが、今年は全く違う気持ちで迎えています。
まあ、楽曲大賞は投票するけど実は結果にはあまり興味がなく(考えるのが好きなのでw)、ほぼ見てないんですが、
2016年はわーすたの「うるチョコ」を少しでも上位に!!
という思いを持ってます。
といわけで、投票内容を紹介します。
この記事をご覧になったわーしっぷさん、アイドル楽曲大賞はブログとか持って無くても投票可能なので、是非わーすたの楽曲に投票しましょう!
ちなみに、わーすたは2015年のインディーズ/地方アイドル楽曲部門で「いぬねこ。青春真っ盛り」が1位を獲得しています。
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メジャーアイドル楽曲部門
まずは、メジャーアイドル部門。
今僕はハロプロ以外のアイドルだと、
- わーすたとSUPER☆GiRLSを中心とした「iDOL Street系」
- 友人のへなぎくんがプロデュースする「TOY Planet*系」
で見ているため、その傾向がそのままランキングに反映されるイメージになってます。
5位:完全なるアイドル / わーすた
わーすたの1stシングルです。
天使と悪魔をテーマにした衣装で、歌詞にも
- 猫耳しんどい
- アイドル多すぎ
など『アイドルの本音(裏の顔)』がテーマになっている楽曲です。最初聴いたときの印象は正直あまりよくなかったです。
ですが、ライブとかで見て行くうちに好きになって来たって感じの楽曲ですね。
4位:ラブサマ!!! / SUPER☆GiRLS
iDOL Streetにおいて2016年は『リロード』という大きな出来事がありました。
スパガは、
- 初期メンバー荒井玲良、勝田梨乃の卒業
- 3期メンバー4名が加入
- 前島亜美(あみた)がリーダーに就任
などもっとも大きく影響を受けたユニットだったと思いますが、リロードを受けて始まった『スパガ第3章』の1stシングルです。
安定と実績の『スパガの夏曲』ということで、驚く部分は少ないですが、王道のアイドルソングという感じです。
3位:MOROBITOKOZORITE / まりえ(35)
TOY Planet*所属で、名古屋を中心にアイドル活動を行う35歳現役アイドルまりえさんの2ndシングルです。
このシングル、オリコンデイリーで最高3位を記録しました。ビックリしましたねぇ。
楽曲的には、1stシングルと異なりキャッチーな楽曲で、後輩の位置付けとなる煌めき☆アンフォレントをバックダンサーとして起用し、華やかなパフォーマンスを披露しています。
2位:ワンダフル・ワールド / わーすた
発表が2015年10月なので、2016年のランキングに反映することに違和感を覚えますが、ノミネート曲なのでとりあえず。
2015年10月5日~12月21日にAKIBAカルチャーズ劇場で開催された、わーすた初の定期公演「ワンダフル・ワールド」で発表された、定期公演のリード曲と言える楽曲です。
楽曲内にコール&レスポンスを取り入れているのが大きな特徴なんですが、音源で聴いてる時はそこまで好きな楽曲でもありませんでした。
ただ、ライブに何回か足を運ぶうちにドンドン好きになって、今やライブで一番好きな楽曲と言ってもいいかもしれません。
それくらい、この曲を歌う時の会場全体の雰囲気が好きです。
1位:うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ / わーすた
人生を狂わせた楽曲
そういうのが一番正しいかなと思いますw
通称「うるチョコ」と呼ばれるこの楽曲とMVがなかったら、わーすたブロガー「チーさん」は存在しなかったでしょう。
名前を知ってる程度だったわーすたにハマるきっかけになった楽曲です。元々ゲーム好きだった僕には、
- REGの世界観
- ピコピコ音などゲームミュージックっぽい
という部分が最高でしたし、MVのメンバーがかわいすぎたのが罠でした、、、w
インディーズ/地方アイドル楽曲部門
インディーズや地下アイドルは見ない
というのがアイドルを見る上での僕の基本的なルールです。良い悪いではなく、運営に対する信頼感なんです。
そういう意味で、この分野に初めて投票するのは、友人のアイドルプロデューサーへなぎさんの存在は大きいですね。
今年(2016年)になって5年振りくらいで再会し、気がつけば彼のプロデュースするアイドルのライブに足を運び、レポート記事を書き、普段でも楽曲を聴いている。
信用できるから応援している感じです。
5位:My Love ~コトNation~ / 小桃音まい
過去に因縁があるので、こっそり応援しているまいにゃこと小桃音まいさん。
ソロアイドルで頑張ってたんですが、2016年はついにソロ活動を休止し「桃色革命」というユニットを立ち上げ、グループアイドル活動を開始しました。
やはり2010年代アイドルはソロって厳しいのだなと思ったんですが、ソロアイドル小桃音まいのラストシングル。
いい曲なんです。
でも、全く売れてない。
これがソロアイドルの現状なんだなぁと。
2017年こそは会いに行って、覚えているわけないけど「よっ!久しぶり!」って言ってみたいw
という台詞をかれこれ3年言ってまして、僕が東京に行くときは必ず地方に行ってるという縁の無さなんですよね。
4位:☆光速艇☆-star ship- / 煌めき☆アンフォレント
3位:流星☆ロマンティカ / 煌めき☆アンフォレント
2位:=虹色=サンシャイン / 煌めき☆アンフォレント
4位以降は全て、三重のご当地アイドル「煌めき☆アンフォレント」の楽曲です。
これらの音源はミュージックカードとして販売されています。
ただ、歌は正直まだまだです。音源で聴いてもそこまでとは思わないですが、楽曲はいいって強く思います。
今年は車でよく聴きましたが、よく合うんですよ。心地いいサウンドって感じで。
「=虹色=サンシャイン」はイントロがちょっと印象的な楽曲です。活動1年目のリード曲とも言え、2016年9月まで行った1stツアーのタイトルでもありました。
1位:幻影★ギャラクティカ / 煌めき☆アンフォレント
煌めき☆アンフォレントで最も盛り上がる楽曲です。
地方アイドルらしからぬ盛り上がりで(僕はメジャーアイドルのカバー曲で盛り上がってるイメージだった)、地方アイドルのイメージを塗り替えた楽曲とも言えます。
オリジナル曲にこだわることの大切さ
みたいな事を実感しましたね。
この曲が少しでも上位にランクインして欲しいという願いを込めて、このランキングにしています。
アルバム部門
2016年に買ったアイドルアルバムは2枚だけ。
というわけでそれがそのまま反映されます。しかし、2016年は本当にアイストだったな、と、、、w
3位:なし
2位:SUPER★CASTLE / SUPER☆GiRLS
2016年3月にオリジナルアルバムとしては3年振りに発売された、スパガの4thアルバムです。
『スパガ第二章』と呼ばれた体制での最初で最後のアルバムでしたが、スパガのアルバムはやっぱりいいなって思いました。
王道のアイドルソングが僕は好きなので、基本的にスパガの楽曲はどれも好きなんです。
1位:The World Standard / わーすた
2016年5月に発売された、わーすたのメジャーデビュー1stアルバムです。
発売が待ち遠しかったアルバム
なんて久々でした。収録曲の半分は2015年のインディーズ時代に、ミュージックカードとして販売されていた楽曲。残りの曲もほぼライブで披露済み。
という状況だったため、ライブ・イベントなどの現場に通っている人にとっては、それほど新鮮味はなかったかもしれません。
ですが、僕は当時わーすたイベントには1度も行ったことがなかったので、ほんと楽しみでした。
今年1番聴いたアルバムですね。
推し箱部門
わーすた
とにもかくにも「わーすた」の1年でした。
2016年11月時点では、わーすただけでライブ3回、イベント2回に参加してます。ここ数年は、アイドルイベント全体で年に3回くらいだったので、いかに多いかが分かります。
そりゃ10年以上前のアイドルオタク全盛期と比較すれば少ないですが、妻子持ちのサラリーマンとしては頑張った方かなと。
まあ、色々失いましたが、、、
ただ、始まった年でもありましたねw
少なくとも、わーすたについて情熱だけで書き続けた大量のブログ記事は、内容としてはそのうち陳腐化しますが、この経験は絶対意味があると思ってますから。
終わりに
結果は分かりきっていましたが、2016年はほぼわーすた一色でした。
楽しかったですね。
2017年も楽しみながらアイドルを応援したいと思います。
投票は以下のサイトから
投票は12月3日(土)23:59までとなっています。
興味のある方はお早めに。
※ブログ等を持っていなくても投票できます