元家電量販店ケータイ担当のやぶなお(@yabnao)です∩^ω^∩
僕の妻である「ゆりちぇる」は現在ドコモを使っているのですが、どうやら不満があるようです……。
ゆりちぇるのように、電話料金の高さと通信制限に悩んでいる人は、両方の金額を抑えることができる「Y!mobile」への乗り換えがベストです。
この記事では、ゆりちぇるの現状のドコモの契約を見ながら、一番お得で使いやすいプランを探してみました。
Y!mobileへ乗り換えを検討しているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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現在のドコモ通信費は「9,473円」でした。
なんで、そんなに払ってるのにいつも通信制限かかっているの?
▼実際に、ゆりちぇるがドコモで契約していたプランを確認してみました。
プラン名 | 料金 |
---|---|
カケホーダイライト | 1,700円 |
XiデータMパック(5GB) | 5,000円 |
ずっとドコモ割プラス | -200円 |
その他オプション | 2,272円 |
消費税 | 701円 |
合計 | 9,473円 |
ゆりちぇるのドコモの契約は、5分以内の国内通話無料と5GBのデータが使えるプランでした。
たしかに、5GBではちょっと容量が少ないし、5分の無料通話では通話料金が発生してしまうこともよくあります。
普通の使い方をしていても、少しだけ物足りないプランだった感じがしますね。
しかし、それよりも気になるのは、「その他オプション」という2,000円分の何かです(笑)
不要なオプションを「2,000円分」も契約していた
ゆりちぇるは、「契約したことすら覚えてない」と言うので、オプションで何を契約しているのかを確認してみました。
プラン名 | 料金 |
---|---|
spモード利用料 | 300円 |
mu daiz/iコンシェル利用料 | 100円 |
スゴ得コンテンツ利用料 | 380円 |
クラウド容量オプション利用料(50G) | 400円 |
いちおしパック割引料 | -380円 |
あんしんネットセキュリティ利用料 | 200円 |
ケータイ補償iPhone&iPad750 | 750円 |
あんしん遠隔サポート利用料 | 400円 |
あんしんパック割引 | -380円 |
dTV利用料 | 500円 |
ドコモWi-Fi利用料(spモード) | 300円 |
永年キャンペーン割引料(ドコモWi-Fi) | -300円 |
ユニバーサルサービス料/基本 | 2円 |
合計 | 2,272円 |
このオプションは、自分で選んだんじゃないの?
たぶん、3年ほど前に今のiPhone 6sを買った時、ドコモショップの窓口で安くなるからってオススメされて入ったんじゃないかと思う。
スマホを契約するときに、「最初の1ヶ月だけオプション契約してもらえれば、安くなるんで加入しときますね」と言われることがあると思います。
きっと、そのオプションを契約したままにしてしまって、割引を受けるためにそれ以上に高いお金を払っているという、謎の状況を作ってしまったのでしょう(笑)
いわゆる「オプション縛り問題」は、2018年あたりまで多かったんです。
ゆりちぇるが最後にスマホを買ったのは、2016年なので時期的にも一致します。
2025年2月現在は、ドコモはもちろんau・SoftBankでも、このような営業は店頭でもほぼ禁止されているので見かけなくなっています。ただ、店頭購入する手数料という感じで、「頭金」という制度を設けるお店が増えました。
では、実際に上記で必要なオプションはあるのか?必須なのは、以下の2つだけでした。
- spモード利用料:300円
- ユニバーサルサービス料:2円
約2,000円も不要なオプションに、「無駄づかい」をしていることに気づいてしまったゆりちぇる……!
ゆりちぇるに合ったプランとはどんなプランなのでしょうか?
理想条件は「データ通信容量7GG以上、電話は5分以上無料、通信速度のムラ無し」
でも、格安SIMみたいに昼とか夜に通信速度が遅くなるのは嫌!
今までドコモを使っていた課題としては以下の2点です。
- 料金が高いこと(オプションを抜いても7,000円程)
- データ通信容量が5GBでは足りず、月末には通信制限にかかることが多い
この話だけ聞けば、「格安SIM」へ乗り換えをすすめたくなります。
しかし、格安SIMの弱さである昼食時と夜間の混雑時の通信速度の低下が気になって、「データ容量が多ければ遅くてもよいわけではない」という悩みもあります。
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また、5分以内の通話無料が中途半端だったため、LINEの無料通話を使う機会が多く、結果的に通信制限で電話が途切れがちという事態も起きていました。
こういったデータ量と通話の悩みを同時に解決するためには、「Y!mobile」への乗り換えがベストです。
Y!mobileはソフトバンクのサブブランドとして、ソフトバンクと同じ回線を使うことができるため、格安SIM特有の速度低下の影響を受けにくい傾向にあります。
また、元々のプランで10分間の電話かけ放題がついているため、5分の通話無料では物足りない人にもぴったりです。
- 大手キャリア並みの通信速度でも、月3,000円以下で使える
- 最新キャンペーンをチェック
Y!mobileに乗り換えると、「2,480円(6ヶ月目以降は3,180円)」になる
以下の条件で、Y!mobileのプランを組んでみるといくらになるのかをシミュレーションしてみました。
- データ容量7GB
- 電話は5分以上無料
- 通信速度のムラ無し
Y!mobileの「スマホベーシックプランM」にすることで、理想条件をクリアしつつ、値段を三分の一に下げることができます。
- 月額2,480円(6ヶ月目以降は3,180円)
- データ容量12GB(2年間)
- 国内通話10分無料
- 通信速度のムラ無し
しかも、無料通話も増えたし、データ容量も倍以上になってるじゃん!!
また、やぶなお家はY!mobileのポケットWi-Fiを所持しているため、「家族割」を適用することで毎月500円引きをすることもできます。
▼改めて、ドコモとY!mobileを比較してみると、以下の通り。
ドコモ | Y!mobile | |
---|---|---|
基本使用料 | 1,870円 | 2,728円 ※6ヶ月目以降3,498円 |
データ通信料 | 5,500円 | |
必須オプション費用 | 332円 | |
データ通信容量 | 5GB | 12GB |
通話 | 5分かけ放題 | 10分かけ放題 |
割引 | ずっとドコモ割(-200円) | 家族割(-550円) |
合計費用 | 7,702円 | 2,1780円 ※6ヶ月目以降2,948円 |
でも、これだけメリットあると、何か罠があるんじゃないかと疑ってしまう……(笑)
それ以上使うなら、大手3社の大容量プランを使った方がお得だよ。
我が家では、Y!mobileのポケットWi-Fiがあるため、大容量プランは必要ありませんでした。
なので、ドコモからY!mobileへ乗り換えることで、グンと通信費を下げることができます。
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おわりに
Y!mobileを契約するなら、絶対オンラインストアの方がいいよ!
3,300円分の事務手数料が無料になるということは、1ヶ月分の通信費(2,728円)が無料になるようなもの……!
オンラインストアなら、待ち時間も0なので、ぜひ今すぐY!mobile公式オンラインストアで契約してみてください!
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月3,000円以下で早い格安SIMを選ぶなら、Y!mobileがおすすめ
格安SIMを契約するなら、Y!mobileがおすすめです。
Y!mobileのメリットは以下のようなものがあります。
- 格安SIMなのに、通信品質がソフトバンク回線と同等で混雑しない
- 家族割、おうち割で家族全員の通信費を削減できる
- PayPayが最大20%還元で利用できる
- オンラインストアのキャンペーンがかなりお得
2025年2月現在、オンラインストアはお得なキャンペーンが豊富なので、是非最新キャンペーン紹介記事も参考にしてくださいね!
通話をあまり使わないなら、UQ mobileも視野に入れてみよう
UQ mobileは以下のような人におすすめです。
- とにかくスマホ代を安くしたい人
- 通話をあまり利用しない人
- 余ったデータ容量を翌月に繰り越したい人
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UQ mobileとY!mobileの違いを、通話料金・データ通信・キャンペーンの観点から徹底比較し、それぞれに向いている人について解説しているので、以下の記事も合わせてご覧ください。