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iPad Proに「USB-Cハブ」を繋ごう。充電・ディスプレイ出力・SDカード接続もできて便利!

iPad ProはUSB-Cハブがあるとさらに便利

どうも、iPad仕事術のゆうたです。

iPad仕事術では基本的に、iPadの全モデルで使える機能を対象に記事を書いていますが、一番のおすすめは「iPad Proシリーズ」です

処理スピードなど「スペック」もあるんですが、一番の注目ポイントは端子がLightningではなくUSB-Cを搭載しているという点。

Lightningがボトルネックになるのは、周辺機器等を繋いだ時です。具体例として「外部ストレージ」を使ったときのことを以下の記事で紹介しています。

LightningのiPadで外部ストレージを読み込む際の注意点

USB-Cは便利なんですけど、iPad Proには1つしか端子がありません。

ゆうた
USB-Cは便利だから拡張したい!

そう感じて僕が購入したのが「HyperDrive」です。

iPad Proに対応したUSB-C Hubは多くのメーカーが販売していますが、なぜ「HyperDrive」を選んだのか、その選択基準も併せて紹介します。

この記事の掲載内容は、2020年7月12日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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iPad Pro用「6-in-1 USB-C Hub HyperDrive」商品概要

6-in-1 USB-Cハブ HyperDrive本体

iPad Pro用「6-in-1 USB-C Hub HyperDrive」は、機能的には一般的なUSBハブと同じです。

以下のポートを拡張できます。

拡張ポート
  1. 4K HDMI(4K30Hz HDMIビデオ出力対応)
  2. USB-C(USB-PD対応)
  3. microSDカード
  4. SDカード
  5. USB-A(USB3.1 Gen 1)
  6. 3.5mmオーディオジャック

もちろんSmart Keyboardを接続したままでも使えます。

特にMacBook ProMacBook Air用として多い、ドッキングステーションのように繋げるのが魅力でしょう

Hyper独自の「ジョイント」によりしっかり固定し、装着したまま持ち運べます。

USB-C Hubがなぜ必要?iPad Proはポートが1つしかなく、Hubで拡張するしかない

iPad ProはUSB-Cポートが一つしかない

iPad Proは、2024年現在iPadシリーズの中で、唯一USB-Cを搭載した機種です。

MacBookシリーズなら12インチMacBook以外「最低2つ」はあるので、複数ポートを使い分けることできます。

しかし、iPad ProはUSB-Cポートを1つしか搭載していません。
USB-CハブをiPad Proに接続すれば、ポートが一つしかないという弱点を補うことできます

なぜHyperDriveを選択したのか

HyperDriveを装着したiPad Pro

「HyperDrive」は、クラウドファンディングの「KickStarter」を利用して入手しました。

2024年現在は「iPad Pro用USB-C Hub」が増えましたが、第3世代iPad Proを購入した2018年12月当時はまだニッチで、発売しているUSB-C Hubは「Satechi アルミニウム Type-C モバイル Proハブ」しかありませんでした。

iPad Proのデザインにマッチし、iPad Proの拡張性を上げてくれるUSB-C Hubだったのですが、SDカードに対応していなかったので、「HyperDrive」を選択しました

入手当初はバグもありましたが、2024年はアップデートで修正されています。

Amazonなどで販売されている最新ロットは、あらかじめアップデートされて出荷しているようなので問題ないはずです。

HyperDrive発売以降、似たようなタイプの製品は増えました。

探せば値段が安いものもあるでしょうが、劣悪な製品も多いとか。

USB-Cハブは頻繁に買い替えるものでもないですし、僕はある程度信頼できるメーカーの製品を購入した方がよいと思います

  • 外部ストレージを読み込んだり
  • 外付けキーボードやマウスを接続したり
  • ヘッドフォンジャックを挿して音楽を聴いたり

色々な使い方をしましたが、一度もおかしな動作をしたことはありません。

安心して使えるブランドだと思います。

最後に

USB-Cハブで拡張したiPad Pro

iPad Proだけでなく様々な製品にUSB-Cは採用されているので、iPadPro専用のUSB-Cハブでなくても使えると思います

しかし、あえてiPad Pro専用でUSB-CHubを選ぶのであれば、僕はここまで紹介してきた理由から「HyperDrive」をおすすめします。

僕は使っていませんが、「HyperDrive」を持っていなかったら買ったと思う製品」を2つ紹介します。

「HyperDrive」と同じような、6in1タイプのUSB-Cハブです。

HyperDriveはスタイリッシュでApple純正っぽいデザインがその魅力ですが、BaseusのUSB-Cハブは少しメカニカルなデザインで、「ゴツゴツした感じ」が魅力です

2つ目は「HyperDrive」より1つポートが多い、8in1タイプのUSB-Cハブ。

どちらかというと自宅やオフィスなど決まった場所で使う、ハブというより「ドッキングステーション」という感じの製品です

「HyperDrive」を購入した当初、持ち運ぶことを前提に考えていました。

しかし、在宅ワークが増えてきた現在、こういうタイプのハブもいいかな、と思っています。

あらかじめこのUSB-Cハブに様々な周辺機器を接続しておいて、持ち運ぶときはiPad Proのみを。

自宅やオフィスに帰ってきたら、このドッキングステーションに繋げば周辺機器とも自動で繋がっていつでもiPad Proがメインマシンに。

とか、やってみたいです(笑)

「iPad」はAmazon・家電量販店・大手キャリアなど幅広く販売されていますが、在庫・納期面で一番おすすめは、Appleでの購入です。

Wi-Fi+Cellular版はAppleではSIMフリー、キャリア版はSIMロックされていますが、条件を満たせばSIMロック解除できます。

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取り扱い店舗 Wi-Fi版 Wi-Fi+Cellular版
Apple Store
大手キャリア ×
Amazon ×
家電量販店 ×
チー
2021年9月15日に第9世代iPadが発表されました。とりあえずiPadを買うなら、僕は第9世代をおすすめします!
iPad mini 第6世代

iPadはどのモデルのコスパが高い?

チー
iPadは種類が多いんだけど、どれを買うのが一番いいかなぁ?
ゆうた
iPad仕事術」で推奨するのは、「Wi-Fi+Cellular版のiPad Pro」だけど、一般的には一番売れ筋の「Wi-Fi版第9世代iPad」で十分だと思いますよ

正直ショック受けるくらい、処理スピードに差がない割に、値段はProの半額以下ですからね。
iPad V.S. iPad Pro
チー
無印iPadを買うんだったら、ビックカメラAmazonで買うのが無難かな。

あと、SoftBank・Y!mobileユーザーは条件を満たせば、Yahoo!ショッピングで買うと「最大20%還元」なのでお得!
2024年12月時点のiPad 第9世代 64GB販売価格です。カラーによる価格変動はありません。
店舗 タイプ 定価(税込) 値引き 実質価格
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Wi-Fi + Cellular 56,800円 - 56,800円
Amazon Wi-Fi 39,800円 398ポイント 39,4027円
Wi-Fi + Cellular - - -
ビックカメラ.com Wi-Fi 39,800円 398ポイント 39,4027円
Wi-Fi + Cellular 56,800円 568ポイント 56,232円
ドコモオンラインショップ Wi-Fi - - -
Wi-Fi + Cellular 60,984円 - 60,984円
auオンラインショップ Wi-Fi - - -
Wi-Fi + Cellular 58,320円 - 58,320円
SoftBankオンラインショップ Wi-Fi - - -
Wi-Fi + Cellular 63,360円 - 63,360円
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チー
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ゆうたiPad好きダラブッカ奏者社長
『株式会社松本鉄工』代表取締役/ ブログ『Through My Filter』運営/ ハワイアンレストラン『Kahana's』オーナー/ ダラブッカスクール『Awzan School』主催/ アメリカに7年住んでた帰国子女 Evernote,GTD,ガジェットを主に情報発信中 最近iPad Proのみで仕事始めました