Mac売却時(下取り)にやるべき事とは。個人情報を漏らさず初期化する手順

昨年10月にMacBook Proを購入し、以前使っていたMacBook Air(Mid 2011)は不要になっていたのだが、年末年始で売却した。

売却価格は約6万円。2年以上前のパソコンがこんな値段で売れる事がある意味驚きで、Apple製品のリセールバリューって相変わらず高いなぁと思い知った。今回はMac売却にあたってやることを注意点としてまとめておく。

Macを売却するならどこがいい?

Macに限らずPCなどを売却する場合、大体以下の3種類になると思う。

  • ヤフオクで売却
  • ソフマップなどの買取業者に売却
  • 友人・知人に売却

一番楽なのは業者への売却だが、価格は一番安くなる傾向。
価格重視なら手間はかかるが、ヤフオクが一番良いかと思う。友人・知人への売却も相手がいれば、価格交渉もしやすいしお勧めだが、まあそんな相手は滅多にいないだろう。

僕は比較的慣れていることもあり、ヤフオクを大体使う。で、今回は6万円程度で売却。買取業者だと大体4万円が最大なので、1.5倍くらいは高くなったと思う。

だが、特にヤフオクでの売却には注意点もある。

Macを売却する場合の注意点

まあ、当たり前なのだがデータをクリアする必要がある。
わりと有名な話ではあるが、データは1度消去しただけでは専門知識のある人であれば、完全ではないものの復旧させる事ができる。一般的な完全消去は、クリアした上で全データ領域を別データで上書きし、それを何回か繰り返すことだ。

で、昔のMacってそういう事ができたのだが、SSD化した最近のMacではできないようだ。理由は恐らく、データを何回も書き込むとSSDが劣化して故障するリスクが高まるからだと思う。と言うわけで、完全ではないが、以下のような感じでデータ消去を行った。

iCloudアカウントからログアウト

最近のOS XはOS自体がiCloudと融合されている。
なので、まずは今使っているOSでiCloudからログアウトする。データを消せば一緒かもしれないが、念のためという感じで行った。

iTunesでコンピューターの認証を解除

これは忘れる人が多いそうだが、iTunesで利用するPCには制限がある。買い換えなどで処分する場合は、処分するMacとiTunesの認証を解除するのを忘れないようにする必要がある。

これは必須!

OS Xユーティリティからデータ削除と再インストール

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Command キー+ R キーを押しながらMacの電源ボタンを押して、OS Xユーティリティを起動。そこから「ディスクユーティリティ」を選択する。
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で、対象のストレージ(内蔵のSSD)を選択し、消去を実行する。
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消去は待っていれば終わる。
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その後はインターネット(Wi-Fi経由)リカバリを行い、
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OS X(今回はLion)を再インストールする。

ここで、通常は終わりだろうが、僕は上記の操作をもう1回行った。
理由は前述の通りで、消去とOSインストールを繰り返すことで、ある程度既存データに上書きがかかると思うからだ。まあ、これでも完璧とは言えないが、一般人ができるのはこれくらいが限度じゃないかと思う。

終わりに

ある程度大手の業者に売却するメリットとして、データ消去をちゃんとやってくれることがある。正直ここまでやっても若干不安なところはあるのだが、その時は諦めるしかない。そういう割り切りも必要だろう。

しかし、HDD時代はデータ消去のために上書きがわりと普通だったのに、SSDでは出来ない事には驚いた。世代的に新しいストレージだし、わりと上手くやってくれているんじゃないかという淡い期待はあるのだが、結構難しい問題ですね。

Windowsでは定番だが、Macでもこういうものがあればいいのだが、、、

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