2017年発売新型iMacの噂とTouch Bar搭載キーボードへの期待

僕が現在使用しているMacは、2017年1月に購入した『iMac Retina 5Kディスプレイ VESAマウントアダプタ搭載モデル(2015 Late)』。

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僕は購入したばかりだが、既に発売から1年3ヶ月経過しており、iMacの新型は基本的にIntelのCPU発売に従っていることから、2017年春頃には新型がでるものと思っていた。

ところが、iMacの次期モデルはなんと2017年年内の発売になるという噂だという。

そもそもこういう形で予定を発表することが異例なので、4月時点で年内と発表するということは、普通に考えて夏頃とは思えない。

つまり、年の後半、Appleの製品リリースタイミングから考えると、10月頃と考えるのが無難だろう。

そうなると、2年も空いて発売する新型と言うことになる。これは大きな変化の予感がする。

というわけで、次期iMac(2017 Late)の予想などを綴ってみようと思う。

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現行モデルiMac(2015 Late)の欠点は?

2017年4月時点の最新モデルは、2015年10月発売

2017年4月時点の最新モデルは、2015年10月発売

2017年4月時点で最新となるiMacは2015年10月に発売した。

僕はこれを2017年4月時点で3ヶ月ほど使用しているのだが、感想としては、

欠点がほぼない『完成されたモデル』

と思っている。それくらい不満がない。

僕がiMacを使う主な用途は、ブログ記事の執筆なので、元々iMac 5K Retinaディスプレイのような広大な解像度やスペックを必要としない面は確かにある。

だが、

ということをやっても、普通に使えてしまえるわけでiMac 5K Retinaディスプレイモデルの高い性能を存分に活かしている。

じゃあ欠点はあるのかと言えば、基本的にはないが、それはAppleの考えるMacの将来像との関係がかなりあると思っていて、今のiMacは2017年現在のMacの方向性とはずれているということが欠点だと思う。

具体的には、

  • 次世代インターフェースUSB-TypeC(Thunderbolt 3)をサポートしていない
  • MacBook Pro 2016が採用した、Touch Barをサポートしていない
  • デスクトップPCでありながら、キーボードの性能が貧弱

といった辺りだろうと思う。

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次世代インターフェースUSB-TypeC(Thunderbolt 3)をサポートしていない

Thunderbolt 3とUSB-TypeCは互換性がある

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2015年に発売した12インチMacBook以来、ノートタイプのMacはインターフェースをUSB-TypeCにほぼ統一している。

  • 12インチMacBookは1基
  • MacBook Proは3基(Thunderbolt 3)

従来のUSB(Type A)やMagSafeすら撤廃し、インターフェースを全てUSB-TypeCに統一している。

これはノートタイプだからやりやすかった面はあるにせよ、Appleの基本的な方向性は、全てのインターフェースをUSB-TypeCに統一するだと思っている。

対して、iMacが搭載するインターフェースは、

  • SDXCカードスロット
  • USB 3ポート x 4
  • Thunderbolt 2ポート x 2
  • 10/100/1000BASE-TギガビットEthernet

という感じでかなり豊富。デスクトップPCのメリットとも言えるわけだが、iMacの次期モデルではThunderbolt 2がThunderbolt 3に置き換わるのはほぼ確実として、既存のUSBポートをどこまで置き換えるのかが1つの注目ポイントとも言える。

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Apple製品は大きく分けると、

  • PCとしてのMac
  • スマートデバイスとしてのiPhone・iPad

の2種類に分かれる。
両者の違いはOSもそうだが、タッチパネルの採用有無も大きな違いだと思う。これが最大の差別化ポイントとも言える。

逆に言えば、

  • iPhone・iPadでキーボードを使ったりするのは使いづらい
  • Macではタッチパネルがない

とも言え、実際僕はiPadをPC的に使う事を試みたが、不便な面が多く断念した経緯がある。

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だが、2016年に発表されたMacBook Proでは、Touch Barと呼ばれる機能が搭載された。

これは、従来のファンクションキーをアプリに応じて動的に切り替え、タッチ操作を可能とするという機能で、Macとしては初のタッチUIだった。

ライバルとも言えるWindowsはOS全体でタッチUIをサポートしていることと比較すれば遅れているが、

PCにタッチUIが必要なのか??

という根本的な疑問に対して、Appleが示した答えなんだろうと思っている。

そう考えると、MacBook Proだけがサポートしているというのは物足りない感じがするし、iMacという製品の性質が、

  • 教育機関などで利用されるエントリーモデル
  • 動画編集などプロ利用にも耐えられるスペック
  • 一般コンシューマーが購入する、唯一のデスクトップMac

であることを考えると、iMacがTouch Barをサポートする意義は大きいだろう。

Touch Bar搭載Apple純正キーボードを発売し、これを過去モデルのiMacやMac mini・Mac Proでも利用可能とすれば、MacにおけるTouch Bar利用ユーザーは一気に増える事になる。

ユーザーが増えれば、アプリ対応も当然増える。

2017年モデルのiMacが2017年後半まで延びている理由は、Touch Bar搭載の新型キーボードの発売と関係がある可能性は高いと思う。

一時期、Eインク(電子ペーパー)採用のキーボードを発売するという噂が盛り上がったことがあるが、個人的にはこれのことじゃないかと思っている。

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デスクトップPCでありながら、キーボードの性能が貧弱

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Macの欠点。
それはキーボードと言っても過言じゃないと思う。

伝統的にMacはデザイナー・フォトグラファーなど、デザイン系のユーザーが多かった。この為、2017年現在でも色の再現度や、ポインティングデバイスの使いやすさが、Windowsに対するMacの優位性だと思っている。

それに対して、キーボードは貧弱だ。
2017年現在増えて来たMacユーザーは、上記デザイナー系に加えて、

  • ライター・ブロガー
  • プログラマー

だと思っている。僕はその両方に該当するが、周りを見ても10年程前と比較したら、驚くくらいMacユーザーが増えた。

この手の人達は、キーボードに対するこだわりが強い。文字(コード)を打つのが仕事だからだ。

単に、文字入力するだけに留まらず、

  • 複雑なショートカットキーを駆使する
  • キーボード操作だけで完結させ効率を上げようとする(なるべくマウスを触らない)

という感じで、生産性を上げるためにキーボードを多用する。
例えば日本語入力に『親指シフト』という、ワープロ時代の入力方式を未だに愛用するような人が多いのも、このカテゴリーの人達に多い。

Apple純正のキーボードは使いづらい上に、こういうマニアックなカスタマイズがOSのバージョンアップでドンドン難しくなっているからだ。

また、Apple純正キーボードを諦めてWindows用のキーボードを使う人もかなりいる。僕はそのタイプで、東プレリアルフォースというWindows用高級キーボードを利用している。

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ただ、これも『WinKPro』という有償のドライバソフトと組み合わせて無理やり実現しているもので、いつ使えなくなるかという恐怖と常に戦っている。

個人的に現在最新のApple純正キーボードMagic Keyboardは非常に使いづらい。

Apple純正の、ベーシックなフルサイズキーボードを発売してくれたらと思っている人は、きっと多いと思うのだが、、、

そういう意味で、Touch Bar的なものが搭載される可能性が高い、Appleの新型純正キーボードにはかなり期待している。

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終わりに

冒頭でも記載したが、Appleが近い将来発売する製品の予告をすることは非常に珍しい

Apple製品の中心は既にiPhoneとなっているし、MacとしてもノートタイプのMacBookシリーズが主流で、デスクトップタイプのMac ProとiMacのユーザーは減り続けている。

とはいえ、熱烈なファンと待ち焦がれているプロ達がいるのも事実で、その人達に向けたメッセージなのかもしれない。

一体どんな製品となって登場するのか。
iPhone発売10周年となる2017年は、iPhoneにとってもMacにとっても重要な1年になるのかもしれない。

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