ワイヤレスイヤホンって、本当に聴こえるの?と思っているパパンダ(@papanda_life)です。 どうも(´・ω・`)
僕は今まで、イヤホンの穴(イヤホンジャック)に差し込むタイプの、普通のイヤホンしか使ったことがありません。
だから、ワイヤレスのイヤホンって不思議なのよね。
本当に聴こえるのか……いやいや、聴こえるでしょうけど、クリアな音質なのかどうか、前から気になっていたんです。
それに、スマホと紐づけておけば、文字を打ちながらでも電話できるでしょ。高速Webライターには必須アイテム!
依頼されたので、『ワイヤレスイヤホン SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine Bluetooth イヤホン 』をレビューしてみてください!
ということで、SoundPEATS(サウンドピーツ)のワイヤレスイヤホンを実際に使ってみたので感想を紹介しますね。
当サイトのポリシーはリンク先をご覧ください
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine Bluetooth イヤホンの概要
▼『SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine Bluetooth イヤホン』の概要は、以下のとおり。
項目 | スペック |
---|---|
ドライバー | ダイナミック型デュアルドライバー |
ドライバー構成 | 4ドライバー(Low x 2,Mid/High x 2) |
クロスオーバー | 2ウェイ・クロスオーバー |
チップセット | Airoha AB1256P |
Bluetoothバージョン | Bluetooth V5.0 |
Bluetoothプロファイル | AVRCP_V1.6/HFP_V1.7/HSP_V1.2/A2DP_V1.3 |
サイズ(長さ×幅×高さ) | 26×30×19mm |
質量 | 5.2g(イヤホン単体) |
最大通信距離 | 約10m (障害物なし) |
待機時間 | 約120時間 |
再生時間 | 約3.5時間 |
充電時間 | 約2時間 |
充電ケース・イヤホン充電可能回数 | 4回 |
入力電圧 | 3.7V/50mah |
充電ケース・イヤホンバッテリー容量 | 3.7V/500mAh |
メーカー保証 | 1年 |
イヤホンなので、小さなサイズですよ。
充電ケースは手のひらに、すっぽり収まるサイズ。バッグに入れて持ち歩いても、かさ張らないのがいいですね。
とか、思ってしまいました(;’∀’)
価格はAmazonで5,580円。このお値段は、お安いの?お高いの?
▼参考までに比較してみましょう。ちょうど「類似商品と比較する」というコーナーでいろいろ出てきました。
有線タイプだと約4,000円、ワイヤレスタイプは5,000円~6,000円ってところですね(`・ω・´)
だいたい一般的なお値段になっていますね。10,000円出しておつりが出るってところが、お財布に優しいかなぁと思いました。
▼その他特徴として以下のことがあげられます。
- 独自のデュアルドライバー設計で、息をのむほどクリアでリアルな音が聴こえる。
- 着心地の良い人間工学に基づいたインナーイヤー型デザイン、フィット感抜群。
- ワイヤレスイヤホンの初心者でも簡単に操作できる。
- IPX6防水設計
- 初期設定後、イヤホンを充電ケースから取り出すだけで自動で両耳のペアリングが完了。
開封レポート
簡単に開封レポートをします。
▼箱を開けると、お弁当箱のような黒色の『充電ケース』が見えてきました。同梱品は、下側に入っています。
同梱品
▼上の列、左上から紹介しますね。
- SoundPEATS(サウンドピーツ)会員登録の案内
- micro USB充電ケーブル(80cm)
▼今度は下の列、左下からです。
- 取扱説明書
- イヤーピース×3ペア(S,M,L)
取扱い説明書には日本語表記もあり、僕にはうれしい点です(*‘ω‘ *)
micro USB充電ケーブル
micro USB充電ケーブルは、充電ケースを充電するために使いますよ。充電ケースの後ろ側に、差し込む穴が付いています。
なお開封直後の充電ケースは、フル充電されています。イヤホンの充電を4回したあとに、充電ケース本体の充電をしましょう。
本体を見てみよう
それでは、SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine Bluetooth イヤホンの本体を見ていきますよ。
▼まずは、箱から取り出した充電ケースです。このなかに、イヤホンが収まっています。
▼ふたを開けてみますね。イヤホンの登場です。
▼イヤホンを取り出してみました。「L(左)」と「R(右)」の文字も見えますね。
▼イヤホンの充電は、イヤホン側についている「金色の2つの点」と、充電ケースにある「金色の2つの点」が触れ合うことによって行われます。
梱包されているときには、薄いビニールがついているので充電が開始されていません。
開封後に薄いビニールを取り外して、充電ケースの中へイヤホンを戻します。
▼すると、イヤホンのLEDが赤色にひかり、充電が開始されますよ!
▼ちなみに、充電ケースのフタを閉じた状態でも、赤いランプの確認ができます。
充電ケースの充電はどうするの?
イヤホンを入れたはいいけど、充電されていなかったら意味ないじゃない
▼やっぱり、思いますよね。充電ケースの充電状態を知りたい場合は、後ろ側にあるボタンを押します。
▼すると、充電ケースの前側にある白色のLEDがひかるんですよ。
▼充電の状態は以下のとおり。
LEDの点灯数 | 充電状態 |
---|---|
4つ | 75%~100%の間 |
1つ | 残量が低い |
なお注意点もあります。
- 5V/1Aを超える電流を取り込まない
- 急速充電器で充電をしない
ペアリングをやってみる
ワイヤレスのイヤホンって、ただ耳に装着するだけで音が聴こえるわけではないですよね。
たとえば、いつも持ち歩いているスマホや、iPodなどの音楽端末とBluetoothでつなぎ音が聴こえるようになります。
▼ペアリングには、2つのモードがあります。
- モノモード(右側イヤホンのみ)
- ステレオモード(左右両方のイヤホン)
右側イヤホンが「メイン」で、左側イヤホンが「サブ」となります。よって、モノモードは右側イヤホンでしかできませんよ。
▼ペアリング前の注意点は、以下のとおり。
- 近くにある接続する機器以外のBluetooth機能をオフにする
- SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine Bluetooth イヤホンと、ペアリングする機器は1メートル以内を目安に近づける
ペアリングできる対応機種
ペアリングできる対応機種って、気になりますよね。
▼以下のとおりですよ。
端末 | 種類 |
---|---|
iPhone | iPhone 6以降 |
iPad/iPod |
|
Android |
|
PC |
|
ペアリングの準備
イヤホンとつなげたい機種については、ペアリングの準備が必要です。
▼iPhone、iPad、iPodの場合。
- 『設定』→『Bluetooth』→『オン』
▼もしくは、Bluetoothのマークをオンするほうが、楽チンですね。
▼Androidの場合。
『設定』→『無線とネットワークの設定』→『Bluetooth設定』→『オン』
▼iPhoneと同じように、Bluetoothのマークをオンするほうが、楽チンです。
それでは、モノモードのペアリングから、やってみよう!
僕はAndroid機種(HUAWEI nova 2)を使っているので、Androidの手順で紹介します。
モノモードのペアリング
▼右側のイヤホンを充電ケースから取り出します。すると、自動的にイヤホンがペアリングモードに入ります。便利ですねぇ(*´ω`*)
▲取り出すと、イヤホンのLEDが青色にひかってますよね。少し時間が経つと、青と赤の光が交互に点滅し始めます。
交互の点滅が、ペアリングOK!の合図です。
▼『Bluetooth』の設定を開くと、『SoundPEATS Truengine』と出てきました。タップしますしょう!
▼『接続』と出れば、完了です。めちゃくちゃ簡単でした!
ステレオモードのペアリング
モノモードを1回体験すると、ステレオモードはさらに簡単です。
▼手順は以下のとおり。
- 左右のイヤホンを同時に取り出す。
- 左右のイヤホンが自動的に相互接続をしたあと、右側イヤホンが青と赤の光が交互に点滅し始める。
- AndroidのBluetooth接続を開き、『SoundPEATS Truengine』をタップする。
たったこれだけです。
なお、先にモノモードを設定した場合は、Bluetooth接続『SoundPEATS Truengine』をタップする必要もなく、勝手につながります。
イヤホン装着時とその感想
▼こんな感じです。
常日頃は、イヤホンを付けないない生活をしているので、付けていると違和感があります。
アドバイスを受けましたが、周りの音がくぐもって聞こえてしまうため、両耳につけて行動するのは、ちょっとキツイかなぁ(´・ω・`)
音楽を聴いてみた感想
独自の[デュアルドライバー]設計が左右それぞれ2基、合計4つダイナミックドライバーが搭載、サウンドが高・中・低三音域が非常にバランス良く、息をのむほどクリアでリアルな音を奏でます。
上記の説明にあるように、クリアな音がしましたよ。
と思っていましたが、重低音もドン!ドン!と響く感じで聴こえました。これは満足度が高いですよ!!
▼イヤホンについている、ボタンでの操作は以下のとおり。
やりたいこと | ボタン操作 |
---|---|
自動ON/OFF | 3秒長押し |
再生/一時停止 | 1回押し |
曲戻り | 左側長押し |
曲送り | 右側長押し |
音量+ | 右側2回押し |
音量- | 左側2回押し |
電話をしてみた感想
実際にイヤホンをつけて、電話をしてみました。
本当に半信半疑でやってみたんですよ(;’∀’)
結果としては、もちろん電話できました。
しかも結構クリアな声が聞こえて、イヤホンが直接耳に入っているので、スマホを耳にあてているより聞き取りやすかったですよ。
電話をしている間は、両手が空くので調べものをしながらキーボードでタイピングもできました。
メモだってできちゃうしね。書くより打つほうが、速いしきれいなんよ!
その後、用件が終わり電話を切るときも便利です。
▼イヤホンについているボタンを、ワンプッシュするだけで切ることができます。
iPhoneで使う場合、以下の操作ができますよ。
やりたいこと | ボタン操作 |
---|---|
SIRI呼び出し | 3回押し |
応答 | 1回押し |
着信拒否 | 1.5秒長押し |
防水でもお風呂でイヤホンを落としそうで怖い
SoundPEATS(サウンドピーツ) Truengine Bluetooth イヤホンは、防水機能がついており、少々の水はへっちゃらだそうです。
お風呂のお湯に、ゆったりとつかりながら音楽を聴いてみたいものですよね。
画像内の文章にあるように、以下の場合に適しています。
- 運動時の汗
- 急な小雨
- 水しぶき
- お風呂の湿気
おわりに
普通に使うには、まったく問題ないですね。
僕の場合はWebライターの仕事柄、電話のときに両手が空くことが一番いい!
端末との接続(ペアリング)も簡単にできるので、オススメです。
お読みいただきありがとうございました。それでは(´・ω・`)ノシ☆
ワイヤレスイヤホン・ヘッドセットに関する記事
AirPodsの登場以来、「完全独立型ワイヤレスイヤホン」が増えています。まだまだ、進化中の製品ですが便利なので是非使ってみてください。
「ケーブルってこんなに邪魔だったの!」と驚くくらい、便利なので1度体験してね!
▼iPhoneユーザーなら使い勝手含めて一番のおすすめ