効果絶大!MacBook Air/Proの不調時には、内部のホコリ清掃で完全復活。必要器具と手順を紹介します

先日MacBook Air(2011 Mid)のファンが回りまくるなど、色々調子が悪いというエントリーを書いた。

このエントリーに対して、読者の方から色々お知恵をいただいて、対処したら大成功でMacが復活したので、その方法を紹介する。

MacBook Air不調の原因と対処法

理由は単純だった。

MacBook Airの内部にホコリがたまって廃熱が正常に動作しなくなっていた

今回色々情報をくださった方のほぼ全員から同じ指摘を受けていて、それが正しかった形。いただいた助言は、こんな内容だ。

  • 内部にホコリがごっそりたまっているじゃない?
  • ソファとかベッドで使い始めたなら、ホコリがすごくたまっていると思う
  • 分解して内部を掃除した方がよいと思う

でも、一応対処はしていたのです。
本体の外側から排気口に対してエアダスターを吹き付けるとか、掃除機で吸ってみるとか。それだけやってりゃ十分やろ~と思っていたのは事実。でも、これだけ言われたらもうMacを開けてみるしかないと思った。

で、MacBook Airを開封して内部を掃除したらビックリするくらい調子が良くなったw

MacBook Airの筐体を開けて分解する方法

ただ、MacBook Airの裏蓋を外して分解するというのはそんなに簡単な方法じゃない。まず、Appleの保証対象外の動作となるため、こういう事をしたら保証が効かなくなる可能性がある。

もう一つは、特殊なネジを使っているため一般的なドライバーは使えないという事だ。これが一番でかい。ただ、調べてみれば案外あっさり見つかった。とりあえず使えたらいいと思い購入。

大体1,000円程度で購入出来る。
最終的にこれで十分だったし、余計な出費ではあるがMacを買替えたり修理に出すことを思えば全然安い。

MacBook Airの分解方法

手順というほど大層なものではないが、一応やり方を紹介する。
必要なものは前述の専用ドライバーのみだ。ちなみに今回はMacBook Airが対象だが、MacBook Proでも同じ事は可能だ。

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MacBook Airを裏返しにして、
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購入した専用ドライバーを使い
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ネジを外すだけだ。この時無理に力を入れてネジの溝をなめてしまわないように気をつけよう。
今回使った専用ドライバーは先端部がマグネットになっているし、持ち手の辺りが回るようになっているので、ネジに確実にはめ込んでゆっくり回せばちゃんと外れる。
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外したネジは無くさないように、どこかにまとめておいておこう。

約2年間毎日使用したMacの内部はこんな状態に

で、裏蓋をガパっと開けたらこの状態。
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正直「酷い!ホコリだらけやん!」というのを期待していたが、事前に掃除を行っていたせいか思いのほかキレイだったw

しかしMacBook Airの中身は初めて見たがなんともキレイというかスッキリした作りなんですね。筐体のほとんどはバッテリーというのがよく分かる。一応自作パソコン等の経験もあるし、会社のノートパソコンとかで開封したこともあるが、こんなにスッキリしたPCは初めて見た。

しかし、思いのほかキレイとはいえ、全体的にホコリは沢山ある。
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バッテリーの辺りもこんな状態だし、
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SSDやメモリの辺りもホコリがいるし、
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一番問題と思われるCPUファンの辺りもホコリの固まりがいる。
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裏蓋も結構汚い。

とはいえ、思いのほかキレイだからこれは掃除してもあまり効果はないかなと思っていた。

内部を掃除する

早速掃除をする。今回使ったのはエアーダスターとティッシュだけ。
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最低限エアーダスターくらいは用意した方がよいと思う。ものは何でもいい。間違っても口でフーッとやったり、でかい掃除機で吸ったりしないようにしようw

で、エアーダスターを使ってホコリを飛ばしていったわけだが、一箇所驚くところがあった。CPUファンだ。
写真は流石にとれなかったが、
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この部分にエアーダスターを吹きかけたら、ブワッとホコリが舞い散って行った。見えない部分にたまっていたと思われるw

掃除終了後の状態と動作状況

こんな感じ。
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キレイになりました!

で、この後使ってみたのだが、本体の裏側が熱くなっているのはいつもと同じ。だが、ファンがブンブン回る機会が圧倒的に減った。

例えば、今までだとブラウザでYouTubeを見たら一瞬でファンが回り始めたし、Time Machineのバックアップが動くとバックアップを行っている間はずっとファンが回っていた。それがほとんどなくなったのだ。

内部のホコリを取っただけでこれほど違うのかと驚いた。
まさに絶大な効果があった!

終わりに

Macに限らずPCの進化は一段落しているため、コアユーザーでなければPCの運用期間は非常に長くなっている。僕は大体2~3年で買替えというペースだが、5年くらい使う人も今や珍しく無いだろう。

その為には、多少メンテナンスを行う事も重要だ。
特にMacBook Airのようにコンパクトな端末ではホコリがたまることで、本体に大きな影響を及ぼすことが今回よく分かった。

Macに限らずPCを長く使いたい人は、時々このようなメンテナンスを行ってはいかがだろうか。
※ただし、基本的には本体を開けると保証対象外となる事があるので、その辺りは確認の上で行う事を推奨

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