アース端子が取り付けられない!iMacを『2P→3P変換アダプター』でアース接続

27インチディスプレイのiMac 5K Retinaディスプレイモデルのセットアップで1つ困ったことがある。それは、

アース線をどうやって接続するか

PC関係でアース線が付いている機器と言えば、

  • デスクトップPC
  • 液晶ディスプレイ

なのだが、近年は家でも会社でもノートPCを使う事がほとんどであまり意識した事がなかった。

そんな時に我が家にやってきたiMacはデスクトップPC。なので、アース線が付いていた。

まあ、現実問題としては変換アダプタとか使って実質的に無効化することも多いし、それは可能だったのだが、約30万円もした高級品で大事に・長く使いたいから、アース線もちゃんと接続して『正しく』使おうと思った。

幸いiMacを置いた机は元々PC作業を想定していた場所で、コンセント・アース端子はもちろん有線LANポートなどPC作業に最適化した場所だったので。

だが、ここで困った。

アース線に接続できない!

アース線を接続するアース端子にも実は種類があったということに、この時初めて気がついた。

アース線とアース端子の種類

電子レンジが代表格だが、そもそも家電製品にアースをする目的は、

  • 感電防止
  • 静電気障害の防止
  • 避雷

と言われている。日本では現実問題として使用されていない事が多いのは事実だが、使わなくていいものではないということは認識しておく必要がある。

で、アース線を繋ぐース端子は主に2種類あるそうなのだが、僕が想像していたアース端子は、プラスドライバーでアース線を挟み込むタイプ。こういうものだ。

プラスねじで挟み込んで接続するアース端子

我が家においてもキッチンはこのタイプだった。

ところが、iMacを設置しているところにあるアース端子は、いわゆる3Pコンセントが前提となっており、

3Pコンセントまたは電線を挟み込むタイプのアース端子

アース線を繋ぐ場合は、穴のなかに電線を突っ込むタイプだった。そして、

iMacのアース線はプラスドライバーで挟み込むタイプ

iMacのアース線はよりによって、金属が二股に分かれた薄い金属で、プラスネジで挟み込むタイプだった。

これ、どうやって接続するのか??

どう考えても穴のなかに突っ込めそうにない。
試しに強引に突っ込んでみたがやはりダメ、、、

iMacのアース線をどうすれば接続できるかを聞いてみた

iMacのコンセントはアースを繋がなければ一般的な2Pコンセント

iMacのコンセントはこんな形状なので、アースに繋がなくてもとりあえず使用可能ということもあり、そこまで切羽詰まったわけでもない。

なので、Twitterでフォロワーさんに聞いてみた。

それで教えてもらった対応策は主に2つ。

  1. コンセントを変えてしまう(自宅の配線触る分には資格はいらないので)
  2. 変換プラグを使う

1つ目はリスクも高い事から(最悪感電とかしそう)やめるとして、2つ目の発想は無かった。

アース線付きのいわゆる『3Pコンセント(正式名称は接地(アース)極付コンセント)』を、普通の2Pコンセントへの変換プラグはよく見る。

こういうものだ。
実質的にアースを無効化して2Pコンセントに繋げるようにするために使う事の方が多いと思うが、わりと見慣れた変換プラグだと思う。

その逆、つまり2Pを3Pに変換するプラグということになる。まあ考えてみたらあるよねって思うが、初めて聞いた。

これが使えるのは僕の机にあるコンセントが3Pコンセントだったお陰ではあるが。

アース接続のため2Pから3Pへの変換プラグを購入

購入したのはELPA製の「2P→3P変換アダプタ」

というわけで、『2P→3P変換プラグ』を購入した。正式名称としては『逆接地アダプタ』と言うようだ。

予想通りというか、この変換プラグはマイナーでAmazonなどのネット通販でも在庫は少ない、店頭でも大型店以外は在庫がないなど、サクッと入手するのは難しかった。ただ、取り寄せてもらえば数日で届いた。

「2P→3P変換プラグ」はざっと調べた限り3メーカーが発売していた。

メーカー 商品名 実売価格
サンワサプライ 2P→3P変換アダプター『TAP-AD1RN』 1,060円
ELPA 逆接地アダプター 2P+アース→設置2P 673円
パナソニック アースターミナル付変換アダプタ『WH2881P』 600円

比較しようにも機能的な差異はなく違いは見た目くらい。なので、メーカーの信頼度的にPanasonic製が欲しかったのだが、納期が早かったのがELPA製だったのでそれを購入した。

ちなみに口コミレベルでは、特にサンワサプライ製は外れやすいなんて声もあり、一番のおすすめはPanasonic製という声が多かった。

今回はデスクトップパソコン用の電源と言うことで、動かすことがほぼないという理由で外れやすいというのは気にしないことにした。

で、実際購入して使ってみたが、そんな心配はなかった。

ELPA製逆接地アダプターを使ってみた

2Pコンセント接続部分

3Pコンセント接続部分

アース線を接続するところ

実際の変換アダプタはこんなもので。

iMacのコンセントに付いているアース線を、プラスネジに挟んで固定する

iMacのコンセントから延びるアース線を、変換アダプタのネジに挟み込んで固定。

3Pコンセントに接続する

その後、3Pコンセントに接続するというもの。

接続後の状態

作業そのものは全く難しくないし、悩む要素もない。5分もかからないと思う。

終わりに

というわけで、iMacのアース接続問題が無事解決した。

漏電リスクなんて今どきの家電製品・パソコンではほぼあり得ない。確率は限りなくゼロに近いと言っていいと思う。

ただ、電子機器に関して言えばノイズが発生するなんて事もあるわけで、可能な限り接続した方が良いと思う。

iMacに限らず今やデスクトップPCを使う人というのは、作業環境にこだわりがある人かヘビーユーザーにほぼ限られていると思う。

であれば、こういう対策もキッチリやって、大事に長く使って行くのが良いと思う。

アース接続で悩んだ時は変換アダプタがある

ということを覚えておいていただけたら。

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