先日ついに購入したMacBook Pro Retinaディスプレイモデル(13インチ)。
同じ13インチと言うことで良く比較されるとは思うが、検討段階ではやはりスペックとかが中心となる。で、Airは近々売却するが今は手元に両方あるので、色々比較してみると案外違いがあることに気がついた。
そんなわけで、MacBook Air(2011 Mid)とMacBook Pro Retina(2013 Late)を違いなどを紹介してみる。
正面の比較
左がProで右がAir。
サイズはAirの方が大きいのだが、こんな感じで並べると案外違いは感じない。
裏面の比較
左がProで右がAir。
こうして見ると、Airの方が少し大きく見える。
そしてProの方は、「MacBook Pro」と刻印されていることが大きく違う。
また、側面にはスピーカーの穴も空いている(最初は吸気用の穴と思っていた)。
実はProはステレオスピーカー。
側面の比較
ここが一番違う部分だ。
どっちがProとAirかは一目瞭然ですよね(上がAirで下がPro)。
Airはその名の通り最薄部が0.3mmと非常に薄いが、最厚部はProが1.8mm、Airが1.7mmとそれほど変わらなくなる。
見た目上は薄く見えるが、カバンとかに入れたらものを言うのは最厚部なのでおそらくどちらでもそれほど変わらない。
液晶を開くために本体に切れ込みが入っているが、これは使った印象としてProがすごく開けやすかった。Airの開けづらさは以前から気になっていた部分であるが、慣れた。しかし、Proを使うと開けづらいなと改めて感じた。
Macを開いた状態の比較
左がProで右がAir。
ここはもう明らかに違いますね。そして、この状態で見るとProの方がコンパクト(重量はProの方が重い)というのが、画像でも伝わるかと思う。そして、Proは液晶の額縁がブラック。こうして見るとProの方が高級感が上だなぁと感じる。
そして、Proは正面にロゴが印字されていない事が分かる。裏面に「MacBook Pro」と印字されているのはこれが理由なのかもしれない。
終わりに
いかがだっただろうか。
同じ13インチモデルと言うことで、重量とCPUなど内部スペックの違いが中心と思いきや、デザイン面でも案外違いがあり、ProはProなりの手がかかっている事がわかると思う。
だからと言って、Airの13インチは微妙、Proを買うべきなんて言う気は無いのだが、どちらを購入するか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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