家族で使うと安くなるのか?docomo新料金プランを試算してみた

docomo
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音声定額(カケホーダイ)と家族内でのデータ通信量共有(パケあえる)が目玉の、docomoの新料金プラン。

色々検証してみてこのプランは電話をよく使い、一人あたりの通信量が2GB程度の家族であれば、得になりそうという結論だった。

【docomo】「カケホーダイ&パケあえる」は高い?新料金プランのメリットを検証

2014.04.12

で、実際のところ我が家で導入してみた場合、得するのか損するのかを検証してみることにした。

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我が家の契約および使用状況

2014年現在、我が家の携帯契約は僕・妻・母の3名。

通話用および家族間定額用としてdocomoのガラケー、データ通信用としてauのiPhone/iPadを使うという構成だ。

人物回線契約
回線1:docomo(Xiトーク24)
回線2:au(iPhone)
回線1:docomo(FOMAタイプS)
回線2:au(iPhone)
回線1:docomo(Xiトーク24)
回線2:au(iPad mini)

妻の回線だけFOMA契約(無料通話2,000円分)にしているのは、余った通信費をシェアして僕や母がdocomo以外へ通話した時の費用を充当するため。

Xiトーク24というdocomo向け通話定額サービスを軸にしている。

Xiトーク24をガラケーで実現する方法。LTE通信は出来ないがXi契約はできます【新規受付停止】

2012.04.30

で、実際の使用状況としては、

種別料金
音声通話僕・妻:1,000~2,000円(Xiトーク24適用分含む)
母:15,000~20,000円(Xiトーク24適用分含む)
データ通信僕:2~3GB
母・妻:1GB未満

という感じ。

母は世代的にdocomoユーザー率が圧倒的に高く、Xiトーク24を鬼のように活用している状態。

僕と妻は050Plusとかを使って、通話料を抑えてこれくらいの状態だ。

逆にデータ通信量は、妻が2014年3月まで育休中だった関係もあり(自宅のWi-Fiを主に利用)、僕以外はめちゃくちゃ少ない。

母に至っては、外で使える方がいいからとわざわざLTE版を購入したが、結果としてはWi-Fi版で十分じゃね?って状態であることがわかった。

2014年現在の契約内容と料金

構成は前述の通り。で、支払いはこんな感じ。
メリットは比較的安価にdocomoおよびau向けの通話定額(auは時間制限有り)が実現される事。

デメリットは2台持つのが面倒な事と、それに伴い番号が2種類に分かれること。

名称


1
基本使用料7431,500743
ISP料300300300
パケット定額料000
オプション6670667
割引000


2
基本使用料9349340
ISP料300300300
パケット定額料5,7005,7005,200
割引-2,344-2,344-1,410
合計7,2347,3245,800
総合計18,490
データ通信量7GB7GB7GB

現在はauスマートバリューの1,410円引きと、MNP契約によって基本使用料934円が無料になっているため安く付いている。

さらに言えば、MNPにより端末自体も安くなっているため、実際はもう少し安いが計算が細かくなりすぎるため敢えて除外。

だが、このMNP特権も2014年後半から順次2年契約を満了し終了。

  • スマートバリューが934円引になり
  • 基本使用料が発生し
  • テザリングオプションまで発生する

など、1回線1,000~2,000円のアップ。

なのでどちらにせよ、auからの離脱は既定路線で、これをdocomoに戻していこうと考えていた。

パターンとしては2つほどある。2年契約満了したau回線をさらにMNPするかそこで契約終了するかは、その時の状況で判断。

docomo新料金プラン適用パターン1

家族3名の契約を全てスマートフォン契約にしてしまうパターン。一例としてiPhoneと記載しているが、そうなるとは限らない。

  1. iPhone音声契約(※親回線、契約期間15年超)
  2. iPhone音声契約
  3. iPhone音声契約
名称


1
基本使用料2,7002,7002,700
ISP料300300300
パケット定額料950000
オプション0500500
割引-100000
合計11,5003,5003,500
総合計18,500
データ通信量10GB

3人で10GBと使用可能なデータ通信量の合計は半減。

だが、各々2台持ちでそこそこ安く運用していた時と値段はそれほど変わらない。データ通信がそれほど多くない場合はデメリットとならず、何より最大のメリットは3人とも通話定額が実現されることが大きい。

この事からも、音声通話をどこまで重視するかでこのプランに合う・合わないが決まると言えそう。

ただ、親にはスマートフォン一本化のハードルは少し高いので、、、

docomo新料金プラン適用パターン2

現契約に近い形で、ガラケー+iPadという構成にしてみる(現在docomoからiPadは販売されていないが、そのうち販売されるという前提)。

  1. iPhone音声契約(※親回線、契約期間15年超)
  2. iPhone音声契約
  3. ガラケー音声契約
  4. iPadデータ契約
名称


1
基本使用料2,7002,7002,200
ISP料300300300
パケット定額料950000
オプション0500500
割引-100000


2
基本使用料001,700
ISP料00300
オプション00500
合計11,5003,5005,500
総合計20,500
データ通信量10GB

スマートフォン1台のみに比べて、2,000円アップ。この価格なかなか絶妙。

使い慣れたドコモケータイとタブレットを持っても、プラス2,000円ですよ

なんてトークを高齢者相手に、ドコモショップ店員がやっている光景が目に浮かぶw

高いとも安いとも言えない端末追加料金

新プランではパケあう事で、1台あたりの追加料金が、

  • スマートフォン:3,500円
  • フィーチャーフォン:3,000円
  • タブレット:2,500円

ときれいに500円刻みになっている。まあよく考えたなと思う。

正直各々もう500円ずつ安くしてほしいというか、特にシェアオプションに500円かかるというのが、微妙に感じる。シェアオプションが無料なら、相当魅力的になるのだが。

しかし、違った見方もある。
タブレット1台の維持費が2,500円というのは考えようによっては高い。MVNOの方が安いじゃないかという意見もあるが、例えば販売価格7万円のiPadを2年間使おうと思った場合、

SIMフリー+MVNO

分類価格
端末代70,000
データ通信料980×24=23,520
合計93,520

docomo新データプラン

分類価格
端末代70,000
月々サポート-70,000
データ通信料2,500×24=60,000
合計60,000

という感じで、実はdocomoのプランの方が安くなってしまう。

ただ、これってほんとに?と正直思ってしまう部分で、僕が今一番気になっている部分だ。今のところ目にする情報だと、シェアオプションを適用すれば月々サポートの対象になるという話だが、、、

終わりに

こんな感じで現時点では半信半疑の部分もあるものの、我が家では今の支払額とそれほど変わらず通話定額まで実現されるため、このプランはわりとメリットがありそうだと判断できる。

これまで従量課金だった音声が定額になる代わりに、データ通信が従量課金となってしまうが、音声に比べて変動要素が少ないため月あたりの支払額が、平準化できるというメリットもある。

データ通信の変動要素を減らすために重要なのは光などの固定回線になるわけで、割引はともかく固定と携帯はセットで考えないともうダメじゃないかと思うが、フレッツとのセット割(NTT版スマートバリュー)無しでもここまではできると宣言してるとも取れる。

このプランを受けて各社色々対策を打つとは思うが、docomoがプライスリーダーとなってここまで料金プランに切り込んで行った意義は大きいと思う。

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2016.08.22

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