5ヶ月振りにわーすたライブを見て感じたこと

冒頭で書いた通り、今回のわーすたライブは5ヶ月ぶりの参戦でした。
そして、以下の記事でも書きましたが、
正直このような応援記事をまた書くかどうかも悩んでました。
さらに言えば、ブランクがあるとちょっと抵抗感出ちゃうんですよね。最新情報も満足に追えてないですし。
ですが、

と思うわけで、やっぱり「KAWAIIは正義」だなとw
というわけで、久々に見たという観点も含めて、以後は個人的な感想を。
通過点に過ぎないO-EASTのライブ

今回の会場『Shibuya O-EAST』でわーすたが単独ライブを行うのは、1年振りです。
1年前(2016年)は、僕が初めて参加したライブ「わ-3」だったんですけど、この日のステージは、
- ステージにはセットらしいものは何もない
- 1年前はいた鈴木まなかDJもない
という感じで、明らかにしょぼいセットでした。
じゃあライブもしょぼかったかと言えばそうではなく、それはわーすたのパフォーマンスが成長した証拠とも言えます。
1年前は、このクラスの会場は初めてゆえか、前方の客ばかりに目線を落とし、ステージを持て余している感じがありました。
今にして思えば「わ-3」は、
2016年の集大成というか、勝負だったライブ
だったんです。
それは2階席にいた関係者の数をみれば明らかで、注目度もあるでしょうが、
「わーすたはここまで来ました」
という、お披露目的な意味合いも強かったのだと思います。
2017年は、Zeppライブ・ジャパンエキスポなどさらに大きな舞台を経験して戻ってきたわけで、「もはやO-EASTは通過点なんだな」って思いました。
それは、手抜きだとか悪い意味ではなく、
キャパ1000人のステージをパフォーマンスだけで戦えるようになった
わけで、それくらい成長したってことでしょう。
この日の観客は当日券も出ていたので満員ではなかったですが、7割~8割くらいは埋まっていたと思います。
1部・2部の2公演行って、特別なプロモーションも行わず、サラッとこれくらい埋めている感じしますが、それくらいわーすたの人気が上がっているんだなって事を実感しました。
疲労困憊のメンバー

とはいえ、夏休み期間中は夏フェスなどに参加し、稼働率も高かったメンバーには疲労もたまっているように感じました。
僕の推しメンである松田美里さんも、コンディションは悪そうでした。
というか、一番気になったのは、
あんなに細かったっけ?
ってことで、ちょっと痩せすぎじゃないかというのが一番気になりました。
ここが終わると、少し落ち着き、恐らくツアーの準備など内部的な活動が増え、1ヶ月後の10月中旬から、
- 全国ツアー
- 4thシングル、2ndアルバムリリイベ
- クラウドファンディング中の原宿ジャック
など年末まで怒濤の展開が待ってます。
「わ-7」が夏の終わり
というのはファンも含めて感じていた事でしょうが、メンバーもそうだったんじゃないかなって思いましたね。
今回2部は初めて最前列で見みたんです。

なので、ちょっとした時の表情に疲労を少し感じましたが、ほとんど見せずに、1公演約1時間半を2つこなすのは流石だなと思いました。
スト生曲を久々に披露

あと、個人的に嬉しい事がありました。
わーすたが久しぶりにストリート生(スト生)の曲を披露したんです。
多分、2016年12月のわーすたツアーファイナル1部の、「恋してYES~これが私のアイドル道!」以来だと思います。
楽曲としては、
楽曲 | |
---|---|
1部 | キミ恋てれぱしー 黄昏バイシクル |
2部 | きっと For You! Peace!Smile Girl |
という感じで、これは2016年の「完全なるライブハウスツアー」で、メンバーが「思い入れのスト生曲」として披露した楽曲です。
この流れだと、
松田美里ちゃんの「僕だけのサンシャイン」は~~?
ってめっちゃ思うんですけど、本当に残念でした、、、
※広島公演で披露された
ただ、2017年8月でストリート生の活動が終了し、仕組みそのものがなくなった今、
スト生の曲は誰が引き継ぐのか?
という疑問というか、願望があったんですよね。
思い入れのある曲だけでも、わーすたが引き継いで欲しい
という。それが形になったのが嬉しかったです。

ただ、同時に驚いた事もあって、
スト生の曲をしらない、わーすたファンが増えている
って事です。
ポカーンとなってる人結構多かったです。当たり前なんですけどね。
わーすたの持ち歌でもないし、過去のバックボーンを知る人も減って(僕も教えてもらった人ですが)、ファン層が変わりつつあるんだなと感じました。
「スト生の曲ってなに?」って思う方は、以下の記事を読んでいただけたらと思います。