2015年3月29日に結成された、アイドルグループ「わーすた」の2018年ディスコグラフィです。
2018年は特に、「わーすたわんだふるYEAR」と称して、
2018年4月から1年間、毎月新曲を発表する
ことを公表しています。
最低でも12曲出るのでファンとしては非常に楽しみです。
この記事では、2018年に発表されたわーすた楽曲を紹介してきます。
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2018年リリース
2018年のわーすた楽曲は、
- 2018年3月21日発売のミュージックカード
- 2018年6月20日発売予定のミニアルバム
が現状見えているリリースです。
毎月楽曲を発表し、配信 or シングルでリリースしながら、最後にまとめてアルバム化(=3rdアルバム)という流れが予想されます。
ミュージックカード「WELCOME TO DREAM」
- WELCOME TO DREAM
- 最上級ぱらどっくす
- Just be yourself
- WELCOME TO DREAM(Instrumental)
- 最上級ぱらどっくす(Instrumental)
- Just be yourself(Instrumental)
- WELCOME TO DREAM(KARAOKE)
- 最上級ぱらどっくす(KARAOKE)
- Just be yourself(KARAOKE)
2018年3月21日にミュージックカード&配信限定でリリースした、「WELCOME TO DREAM」です。
TVアニメ「アイドルタイムプリパラ」のタイアップ曲をまとめたものです。
新曲は2018年1月8日のぱらどっくすツアーファイナルで初披露され、プリパラのエンディングテーマとなった表題曲の「WELCOME TO DREAM」だけです。
WELCOME TO DREAM
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 加藤裕介 |
編曲 | 加藤裕介 |
振付 | SAYA SHINOHARA |
衣装デザイン | たけうちはるか |
クリエイティブD | 福嶋麻衣子(もふくちゃん) |
MV監督 | 荒船泰廣 |
夢がテーマになった、キラキラ感溢れる楽曲です。
この曲のリリース後に行われた、3周年ライブで2018年度にかける想いを聞きましたが、この曲と少しダブって見えました。
ミニアルバム「JUMPING SUMMER」
2018年6月20日に発売する、ミニアルバム「JUMPING SUMMER」です。
2018年3月~6月に発表された楽曲が収録されるようです。
- JUMPING SUMMER
- タピオカミルクティー
- PLATONIC GIRL
- スタンドアロン・コンプレックス
- プリティー☆チャンネル
- JUMPING SUMMER(Instrumental)
- タピオカミルクティー(Instrumental)
- PLATONIC GIRL(Instrumental)
- スタンドアロン・コンプレックス(Instrumental)
- プリティー☆チャンネル(Instrumental)
JUMPING SUMMER
この記事を書いている2018年5月時点では未発表です。
恐らく6月の新曲になると思われ、発表は6月2日に開催される「わーすたぷらねっと〜future〜」でしょう。
タピオカミルクティー
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | SHIROSE from WHITE JAM |
作曲 | SHIROSE from WHITE JAM Taiki Kudo |
編曲 | SHIROSE from WHITE JAM Yusuke Morita Sota Kawashima(Ganmi) |
振付 | LICO |
衣装デザイン | 木村優 |
衣装制作 | オサレカンパニー |
2018年4月29日の定期ライブ「わーすたぷらねっと~funtasy~」で初披露されました。
ミニアルバム「JUMPING SUMMER」のリード曲となります。
2015年3月29日のわーすた結成以来、サウンドプロデュースを担当していた鈴木まなかさん退任後に発表された、楽曲ということで色んな意味で注目でした。
WHITE JAMのSHIROSEさん、Da-iCEの工藤大輝さんが制作メンバーとなり、THE・avexという布陣になった感じがしますが、これが面白い楽曲です。
テーマは、そのままですが、
タピオカミルクティー
ということで、メンバーの松田美里さんが長い間ハマっていて、その後ブームになってきて、わーすたの神風になるかもしれない楽曲と感じています。
この曲大好きです!
PLATONIC GIRL
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | みきとP |
作曲 | みきとP |
編曲 | みきとP |
振付 | Miku Nagaoka |
2018年5月5日に静岡で開催された「富士わーすたパーク」で初披露されました。
スタンドマイクを使ったロックナンバーで、わーすた楽曲としては今まであまりなかった楽曲です。
近年のわーすた楽曲としては珍しく、
- ボーカルメンバー(廣川・三品)
- パフォーマンスメンバー(坂元、松田、小玉)
が完全に分かれており、パフォーマンスメンバーはマイクすら持ちません。
ボーカルもそうですが、パラドックスツアーで見せつけた、高いダンススキルが垣間見える楽曲です。
振付はMiku Nagaokaさんです。
わーすた新曲披露✨?✨
12ヶ月連続の新曲発表ー!
五月はPLATONIC GIRL???❤️
振付させて頂きました?❤️
スタンドマイクを使ってかっこいいわーすたもいいですね???? https://t.co/ggqZnJhHhl— Miku Nagaoka (@Mikurian) 2018年5月5日
スタンドアロン・コンプレックス
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | みきとP |
作曲 | みきとP |
振付 | LICO |
2018年3月29日の「わーすた 3rd Anniversary LIVE」で初披露されました。
この曲も「PLATONIC GIRL」と同じく、ボーカルとパフォーマンスが完全に分かれており、パフォーマンスメンバーはマイクすら持ちません。
その代わり、大きな扇(白菜とか言われているw)をもってパフォーマンスをします。
まだまだ新曲のはずですが、小道具が大きいせいか、ライブで披露される機会が少ないです。
プリティー☆チャンネル
役割 | 氏名 |
---|---|
作詞 | 鈴木まなか |
作曲 | 松坂康司 |
編曲 | 松坂康司 |
振付考案 | まこみな |
振付 | Miku Nagaoka |
「スタンドアロン・コンプレックス」と同じく、2018年3月29日の「わーすた結成3周年ライブ」で初披露されました。
TVアニメ「キラッとプリチャン」のエンディングテーマです。
アニソンらしいノリのいい楽曲ですが、アイドルヲタク的には小汚いコールが山ほど頭をよぎって困りますねぇ
終わりに
「わーすたわんだふるYEAR」と称して、毎月楽曲をリリースするなど飛躍を誓う1年ですが、楽曲面で言うと制作メンバーが注目だと思います。
今頃になってしまいましたが…
2nd Album、パラドックスワールドを最後に、わーすたのサウンドプロデュースを辞めさせていただきました。。ファンのみなさん。メンバーのみんな。一緒に制作をしてくれたクリエイターのみなさん。関係者の方々…本当にありがとうございました!m(_ _)m
— 鈴木まなか (@suzukimanaka) 2018年4月4日
専属契約だったavexも4月から離れて、フリーになります( ˊᵕˋ* )
凄い悩んだけど、これから頑張るので!みなさん宜しくお願いします✨✨✨
— 鈴木まなか (@suzukimanaka) 2018年4月4日
2015年3月29日のわーすた結成以来(その前のメンバー選考も含めて)、サウンドプロデュースを担当していた鈴木まなかさんが退任しました。
わーすた
Produceを今後、手伝わせて頂ける事になりました。第一弾は工藤大輝Da-iCE&そうたGANMIとコラボ制作『タピオカミルクティー』
わーしっぷがライブをラスト一秒まで大切にしてる姿を曲にしました。
大切な人との時間
アップテンポなのに泣いてる人さえいて
ラスト一滴まで飲み干してくれた pic.twitter.com/CVByAPKhZl— SHIROSE(WHITE JAM) (@WJF_SHIROSE) 2018年4月29日
ミニアルバムの収録曲を見る限り、
- WHITE JAMのSHIROSE
- みきとP
楽曲が2曲ずつとなっていて、鈴木まなか時代のように、専任というより、楽曲毎にサウンドプロデュースが変わるという方針になったようです。
今後、新たなクリエイターが登場するのか、など注目すると面白いと思います。
あと、この記事を書くために調べて気づきましたが、プリチャンの曲は鈴木まなかさんだったんですよ。
わーすたのサウンドプロデュースは退任しましたが、avex専属でなくなっただけなので、関わりがゼロになるわけでもないでしょうし、年に1曲くらいは楽曲提供してくれたらなって思ってます。
プリチャンに関わっていることから、1クリエイターとして参画する可能性も閉ざされたわけではなさそうなので、個人的にはめっちゃ期待してます。
鈴木まなかさんの曲が好きで、わーすたファンになった人は多いと思うので(僕はまさにそう)
わーすたのまとめページ
2016年3月から、100以上書いた記事を整理したページです。
今でも応援していますが、家庭の事情などもあり、わりと頻繁に足を運べた2018年頃までの出来事が中心となります。
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