スマホで撮影OKなアイドル「わーすた」の攻略法。ガジェットオタクお勧めのスマホとアクセサリ3選

写真提供:Minoru さん

2015年末頃から興味を持ち、2016年2月のメジャーデビューアルバムとそのリード曲「うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ(通称:うるチョコ)」に衝撃を受けて、ハマってしまったアイドルグループ「わーすた」。

実際ライブやイベントに足を運ぶことになった場合、他のアイドルと違い見るだけじゃなくわーすたでは重要な事があります。

わーすたはスマホ限定でイベントやライブの写真・動画撮影を許可しているアイドルです。

つまり、撮影するというのも、わーすたを見る上では重要なことなのです。ただし、その機材はスマホ限定

僕はAppleのiPhoneを中心としたガジェット系ブログとして当ブログを長年運営しており、その傍ら岡山スマホユーザー会(岡スマ)というオフ会も主催しています。

つまり、スマホオタクであり詳しい人とみられている人なので、スマホオタク観点で、アイドルオタクにお勧めするスマホ&アクセサリを紹介しようと思いますw

アイドルの写真・動画撮影がNGである理由

HMV広島本通りでのリリイベ写真

わーすたはスマホでの写真・動画撮影を許容し、さらにSNSなどへのシェアを推奨していますが、プロモーションの面はあるにせよこれって凄いことです。

そもそも、アイドルの写真・動画撮影がNGな理由は、第1は肖像権の問題です

アイドルに限らず僕だって肖像権は有しています。要するに勝手に撮影され、それを配布されない権利と理解すればよいかと思います。

ただ、芸能人として活動するアイドルならある程度仕方ないはずなのに、何故ダメなのかと言えば、ここからは運営側(芸能事務所)のビジネス的理由も絡んできます。

  • 商品性の問題
  • 合成写真などでアイドル本人を貶める行為に繋がる(ア○コラなど)

1つ目は誰もが想像する理由でしょう。
アイドルは生写真(ブロマイド)、写真集、DVDなど見た目で売っているので、写真や動画は商品に直結します

写真撮影をOKにすればブロマイドなどの売上げは減るでしょう。さらに、写真や動画を販売する人も出てくるでしょう。

そういうことをさせないために、アイドルに限らず芸能人は原則撮影禁止と言われる事が多いです。

また、合成写真は近年ではあまり聞かなくなりましたが、僕がアイドルオタクになった2000年頃。モーニング娘。の全盛期は非常に多く、むしろこれが一番の問題となりました。

ホームページとアイドルの画像

当時増え始めていたファンが運営する応援ホームページ(=ファンページ)も、肖像権や著作権的にグレーゾーンでしたが、所属事務所は恐らく黙認していました。プロモーションに繋がるというメリットもあったからだと思います。

しかし、ある時期を境に一気に態度を硬化し、軒並み警告が届くようになります。

僕も当時(2001〜2005年)アイドルファンサイト運営をしていましたが、画像ではなく文字が中心の今で言うブログ(=当時はテキストサイトと呼ばれた)だったため、大きな影響は無かったですが、この事で閉鎖したサイトも数多くありました。

それは2016年現在も大きく変わっていません。
むしろ、ホームページ・ブログの運営的にはアフィリエイトなどが絡むようになり、さらに難しくなったと言うべきと思います(当ブログもキャプチャー画像などは警告を受けて削除したことがあります)。

今後わーすたのように撮影を許可するアイドルは増えると思います(既に「ぷちぱすぽ」などが一部で許可している)。

ですが、これは運営(今回ならavexのiDOL Street)の大きな決断によってそうなっているだけで、ここまで書いてきたような問題が表面化すれば、すぐに禁止に切り換えてくると思います

ここは、ファンとしても強く認識しておくべきと思います。

みんながマナーを守る事を前提に、このルールは維持されるんです

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スマホでアイドルを撮影するための心得

HMV広島本通りでのリリイベ写真全員

というわけで前置きが長くなりましたが、アイドルを撮影するスマホです。

大前提として、僕はカメラについてはそんなに詳しくありません。

使っているカメラはミラーレス一眼もありますが、今はほぼSONYの高級コンデジRX100M3のみです。F値・絞り・ホワイトバランスとか言われても、細かいことはよく分かりません。

そんな程度の知識ですが、スマホのカメラについては1つだけ断言できることがあります。

どんなに高画質を謳うスマホでも、高級コンデジや一眼レフには勝てない

ということです。
これはもうセンサーサイズの差と言ってよく、超えられない壁です。

なので、プロの写真家が撮影しても、機材の差を埋めるのは厳しいです。

さらに言えば、アイドルを撮影する場合、非常に厳しい条件が付きまといます。

  • 明るい会場ばかりとは限らない
  • 近くで撮影出来るとは限らない
  • ライブ会場は暗い
  • 複数人が激しく動く
  • 自分自身も動く

こんな状態なので、三脚で構えて渾身の1枚を撮るなんて基本無理です。

僕は過去2回撮影可能なアイドルイベントに行ったことがあります。
1回目はスパガのイベントでこれは屋内。もう1回はアップアップガールズ(仮)のイベントでこれは屋外でした。

やはり屋外の方がまだキレイな写真が撮れましたが、ブレまくりでほとんど使いものになりませんでした。まあ、それくらい難しいです。

プロでも結構難しいんじゃないでしょうか。なので、スマホでの撮影に関しては、

「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」作戦

が一番だと思ってます。

こだわりたいスマホカメラのスペック

iPhone 6sローズゴールド

数を打つために必要なカメラの性能。それは、連写性能と言っていいと思います。

さらに言えば、連写でもなるべく高画質で撮影出来ることがポイント。

一例として、2015年末時点で最新モデルとなるiPhoneとAndroid(SONYのXperia)のカメラスペック(アウトカメラ)を簡単に比較します。

機能名 iPhone 6s iPhone 6s Plus Xperia Z5
メインカメラ 1200万画素 1200万画素 2300万画素
センサー 裏面照射型センサー 裏面照射型センサー 裏面照射積層型センサー
レンズ ƒ/2.2 ƒ/2.2 ƒ/2.0
手ぶれ補正 電子式 光学式 電子式
連写機能 バーストモード バーストモード 長押し連写

これだけ見ると、画素数も高く・明るく・広角で撮影出来るXperia Z5の方が圧倒的に優れていると思うでしょう。

確かに、1枚の写真だとXperia Z5の方がかなり上だと思います。

ただ、今回は連写性能が重要となります。

そうなると軍配が上がるのはiPhoneのカメラだと僕は思ってます。iPhoneはiPhone 5s&iOS 7の頃からバーストモードという連写機能を搭載しました

これは毎秒10枚の写真を撮影する機能なんですが、一番大きいのは画質の劣化が少ないことだと思います。

連写機能に限ると「iPhoneがXperiaより優れている」理由

DSC02215
Xperiaでももちろん連写撮影はできます。

例えばタイムシフト連写という機能があり、2秒間61枚の写真を撮影するという機能があります。枚数だけみればこれの方が上なんですが、いちいちモードを切り換えなければ使えません

また、通常の長押し連写という機能は、

  • 画質を落として連写速度を上げる
  • 画質は維持して連写速度を下げる

を選択する必要があり、画質を維持すると僕が持っているXperia Z3 Compactでは、毎秒3枚程度しか撮影出来ません。

さらに言えば、全ての端末がとは言いませんが、NexusやXperiaは長時間撮影。録画を続けると熱暴走します。これでシャッターチャンスを逃すこともあるようなので、注意が必要です。

iPhoneの場合、シャッターボタンを長押しするだけで使えて、そこそこの画質で高速連写出来きますし、熱暴走もほぼありません。

総合力でiPhoneのカメラがお勧め

なので、個別機能ではXperiaのカメラ性能が上ですが、使いやすさ(特に初心者にとって)の観点でiPhoneが総合力で勝利かなと思っています。

つまり、わーすたなどスマホでの撮影可能なアイドル現場で使いたいお勧めスマホは、ベタですがiPhoneです。

また、iPhoneのカメラは2011年に発売したiPhone 4S以来8Mピクセル(800万画素)の時代が続き、2015年のiPhone 6s以降ようやく12Mピクセル(1200万画素)となりました。

iPhoneはAndroidと異なり標準のカメラアプリで、画質(解像度)の変更が出来ません。つまり、基本的には常に8Mピクセルで撮影し続けます。

世代によってもちろん進化はしていますが、古いiPhoneでもそれなりの写真が撮影出来ます。それはつまり安価に手に入るという事になります。

2016年5月現在で値段重視であれば、iPhone SEの登場で一気に価値が下がったiPhone 5sが狙い目です。

上手く行けば2万円も出せば手に入るでしょう。

僕がiPhoneユーザーでありApple信者なので勧めている面があるのは否定しませんが、iPhoneが無難な理由はこんな感じです。

レンズスタイルカメラはNG

SONYのレンズスタイルカメラ

SONYのレンズスタイルカメラ

また、スマホで撮影OKと言うことは、いわゆるデジカメ・一眼レフはNGという事です。

ただ、最近はSONYのレンズスタイルカメラなど、スマホに装着するタイプのデジカメが存在します。

スマホに比べたら圧倒的に高画質で撮影出来ることがメリットですが、わーすたに限った話で言うと利用はNGのようです

まあ、デジカメですからねw

アイドルイベントで使うお勧めのiPhoneはどれ?

ずらりと並ぶiPhone 6s達

ただ、アイドルオタクたるものやはり、推し箱・推しメンの写真が撮れるのなら画質にはこだわりたいものです。

型落ちの安い機種より、高くても少しでも高画質で撮影したい。

そういう方には2016年現在の最新モデルである、iPhone 6s/iPhone 6s Plus/iPhone SEをお勧めします。

これらの機種は12Mピクセル(1200万画素)と画素数が上がりました。AppleはiPhoneのカメラ画素数を大きく変えないため、2016年に発売すると思われるiPhone 7でも恐らく変わりません。

なので、高いですがカメラ機能に限れば後継モデルでの進化はあまり気にせずに購入できます。

そして、前述の3モデルで一番お勧めなのはiPhone 6s Plusです。理由は大きく分けると2点です。

  • 光学式手ぶれ補正搭載
  • 大型故にバッテリーが駆動時間が長い

ただし、価格が10万円〜と高価なのが最大の欠点ですが、、、

光学式手ぶれ補正搭載のiPhone 6s Plus

iPhoneのカメラは画素数だけで見れば、スペックは大きく変わりません。

ですが、2014年に登場した5.5インチ液晶を搭載する大型のiPhoneである、iPhone 6 Plus・iPhone 6s Plusは唯一無二な機能を搭載しています。

それは、光学式手ぶれ補正

電子式の手ぶれ補正はiPhoneに限らず多くのスマホが搭載していますが、光学式手ぶれ補正を搭載するのはiPhone 6s Plusだけと言っても過言ではありません。Androidでも非常に少ないです(ZenFone ZoomやNexus 5など)。

デジカメでは一般的になった手ぶれ補正ですが、電子式は画質劣化を伴うのに対して、光学式はその欠点がないため補正機能としては光学式の方が強力と言われています。

特にアイドルを撮影する時は、三脚などを使う事はほぼなく(そもそも許可もされない)、立って片手でスマホを持って撮影することの方が多いでしょう。

光学式手ぶれ補正はないに越した事はないんです。

大型故にバッテリーが駆動時間が長い

わーすたメジャーデビューアルバムのPOP

アイドルのリアル活動は大きく分けると3つです。

  • CD発売などに伴うリリースイベント(リリイベ)
  • 複数のアイドルが出演するステージ(対バンなど)
  • 単独コンサート

このうち上2つは、時間にすれば通常30分、長くても1時間はありません

コンサートは90分〜120分が通常です。この間ずっと撮影するわけじゃないでしょうが、これだけの時間撮影すれば気になること、、、バッテリーです。

写真はまだいいですが、動画撮影はかなりのバッテリーを消費します。まあ普通のスマホでは90分も持ちません。

通常ならモバイルバッテリーから充電しながら使えばよいでしょうが、イベント中にそれをやるのは面倒だし、何よりステージから目を離すことになってしまう。

できればやりたくないですよね

そう考えると、バッテリーが持つスマホというのも重要なポイントになります。
僕はiPhone 6s Plusを持っていますが、遠出している際にネット・テザリング・写真撮影などで使いまくっても、夕方までバッテリーがもちました

iPhone 6sなら昼過ぎには充電が必要になったでしょうが、そうならなかった事がバッテリーが滅茶苦茶長持ちするという事を実感させてくれました。

これなら、2時間写真や動画を撮りまくるみたいな事をしても大丈夫そうです。

SIMフリー iPhone 6s Plus(アメリカ版)を購入しました

US版SIMフリーiPhone 6s Plus

US版SIMフリーiPhone 6s Plus

というわけで、僕はわーすたのイベントデビューに向けて、iPhone 6s Plusを購入しました。

しかも、海外モデルです(友人にハワイで購入してもらいました)。
海外モデルにした理由はただ1点。カメラのシャッター音が鳴動しないからです。

これ撮影しまくるシーンだと、気分的にかなり違うんですよね。特にバーストモード時の「ピピピピピピ」という連写音はわりと気になるんです。

そもそも撮影に没頭すると、ステージをろくに見なくなり、公演に集中できないという難点もありますが、、、

そして、これを活用するためにいくつかのアクセサリも購入しました。

キックスタンド付きの耐衝撃ケース

キックスタンド付の耐衝撃ケース

キックスタンド付の耐衝撃ケース

僕が購入したiPhone 6s Plusはアメリカ版です。

国内モデルと異なり、カメラのシャッター音が鳴動しないという大きな特徴がありますが、万一壊して交換などすると、日本国内版(=シャッター音が鳴動する)になります

AppleCare+というAppleの保証サービスには紆余曲折を経て、一応加入しましたが落下などで絶対に壊したくないと思ってます。

このため、守ることを目的にSpigen社のスリム・アーマーという耐衝撃ケースを購入しました。

これは、キックスタンド付きで動画を見たり、ランドスケープモード(横画面)で操作するのが楽なんです。

かなりゴツくなるんですが、元々片手操作は諦めているので、それほど気にならず快適に使えています。

サクッと交換するワンコイン保護ガラス(ガラスフィルム)

保護ガラス貼り付け後の状態

保護ガラス貼り付け後の状態

iPhoneに限らずスマホ全般で一番良くある破損事故は、落下による液晶面のガラス割れです。

これを防ぐのに一番有効なのは、保護ガラスを付けることです。

この保護ガラス、iPhone 5sの時代まで一番使えるアクセサリだと僕は思っていましたが、iPhone 6以降本体がラウンドフォルムになった関係で、中途半端なアクセサリになりました。

液晶の全面保護が難しくなったことに起因して、とって付けた感が増大。あまりお勧めできないアクセサリになりました。

結果僕は現在保護フィルム・ガラスは使っていません。

ですが、保護ガラスは普段使いにおいて、保護よりも指滑りが良くなるというメリットもあります。

というわけで、ガラス割れを避けたいという保護の目的も兼ねて久しぶりに購入しました。ただし、500円という安価なものを

性能などは度外視、毎月貼り替える感覚の完全使い捨てですが、これは案外良かったです。

Lightning接続型ネックストラップ

カメラ撮影時に落としても大丈夫!

カメラ撮影時に落としても大丈夫!

というわけで、iPhone 6s Plusの防御力はかなり高まりました

ですが、iPhone 6s Plusはデカくて重いです(iPhone SEやiPhone 6sと比べて)。

これをライブ・イベント中ずっとポケットに入れておくのも、手に持っておくのも邪魔だなと思いました。

さらに言えば、その都度出すのも面倒だし(シャッターチャンスを逃すという意味で)、その時落とすのも怖い。じゃあどうするか。

首からぶら下げておけばいい!

と思いました。
そう考えて探したのは、Lightning端子に直接繋ぐネックストラップです。

ただ、正直耐久性は疑ってました。どこまで使えるかちょっと不安だったので、購入以来週末のお出かけでは常に使い、先日みりてこちゃんお勧めのお好み焼き屋に行った時もずっとぶら下げてみました。

結果は、全く問題なし

というわけで、安心してライブ・イベントでも使えるなと思っています。機動性も高い!

イベント等の実戦投入結果は?

アイドルとしての活動はライブ・イベントとネット番組への出演

その後2016年5月21日に名古屋のHMV栄で行われた、わーすたのイベントに足を運びました。

このイベントは整理番号順に並びその後の立ち位置は自由というものでした。持っていた整理番号は19番で、3列目で見る事が出来ました。

この時撮影した写真は以下のようなモノですが、

IMG_1305 IMG_1321 IMG_0621 IMG_0959

やはりスマホで撮影する以上、機材よりも距離(場所)が一番重要と感じました。

また、実際撮影してみて思いましたが、渾身の1枚を撮影するのはとても難しいです。何故ならステージ上のアイドルは常に動いているし、しかも人数は5人、さらに観客も動きます。

なので、当初の予定通り下手な鉄砲も数打ちゃ当たる作戦は正解だと思います。撮った写真の整理は後回しにして、写真を撮るならひたすら撮り続けましょう。

そういう意味で、これらの機材を集めたのはほぼ正解でした。

唯一予想外だったのは、ネックストラップです
これ撮影しない時には邪魔にならないし、撮影したい時すぐ取り出せるのは良いのですが、わーすたの現場ではスマホの画面を見ながら撮影する事が少なく、首にぶら下げたまま使えませんでした。

何故かと言えば、

  • 前方の人を避けるために、スマホを掲げて撮影する
  • 少しでも近くで撮影するために、スマホだけ前に出して撮影する

なんて事をするからです。
なので、ネックストラップを付けたまま安心して撮影出来るのは、最前列にいる時だけかもしれません。

終わりに

というわけで、

  • 高性能カメラを搭載するiPhone 6s Plus
  • 落としても大丈夫なケース
  • 落としても画面が割れない保護ガラス
  • 機動性を高めるためのネックストラップ

を装備してわーすに向かいます。

わーすた現場用装備品

わーすた現場用装備品

こんな感じで赤いネックストラップでiPhone 6s Plusをぶら下げているオッサンがわーすたの現場にいたらそれは僕なので、よろしければ声をおかけくださいw

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