運営者チーの最新活動はXをチェック

新型Nexus 7の日本発売が正式発表。注目のLTEモデルは3キャリア対応へ

先週末から情報が流れていたとおり、本日Google日本法人が新型Nexus 7を8月28日0時から販売する事を発表した。

この記事の掲載内容は、2020年12月25日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

新型Nexus 7の確定情報

詳細は以下のサイトをご覧いただきたい。

まあ事前情報の通りの内容だ。価格と発売時期は以下の通り。

16GB Wi-Fiモデル:27,800円(2013年8月28日より発売)
32GB Wi-Fiモデル:33,800円(2013年8月28日より発売)
32GB LTEモデル:39,800円(9月中旬より発売)

で、個人的に注目だったLTEモデルだがSIMフリーで、3キャリア対応という形をとってきた。ただ、実際はなかなか複雑。

新型Nexus 7 LTEモデルの対応周波数

新型Nexus 7 LTEモデルの対応周波数は以下のような感じだ。

【LTE】
700/750/850/1700/1900/2100MHz(バンド1/2/4/5/13/17)
【3G(HSPA+)】
850/900/1900/2100MHz

日本は北米モデルと同じらしい。
専門家ではないので、細かい事は分からないが、日本で対応する周波数はLTEでは2100MHz(バンド1)、3Gでは900MHzと2100MHzが対応となるのだろうか。850MHz(日本ではdocomoのFOMAプラスエリアと言われている)もいけるかもしれない。

ただ3キャリア対応と言っても、その範囲は様々。周波数だけみて対応してそうなのは、ざっくり見た感じだと以下のような感じだ。

【docomo】
2100MHz(LTE/3G)
850MHz(3G)

【au】
2100MHz(LTE)

【SoftBank】
2100MHz(LTE/3G)
900MHz(3G)

これを見ると、au回線で使うメリットは皆無と言える状況だ。3GはauのみCMDA2000という方式のため、周波数関係無しで非対応。しかも、auのLTE対応周波数はiPhone 5向けとして悪名が広まっている2.1GHz帯なので、エリアは非常に狭い。こればかりは通信方式の違いなので、auが圧倒的に不利になるのは致し方ない、、、

LTEモデルを購入して使用するキャリアは、3Gも2.1GHz帯で運用している、docomoかSoftBankが無難と言える。さらに言えば、iPhone 5向けLTEエリアでは頑張っているSoftBankが一番のように思う。

そんな事情もあってか、KDDIはなんとNexus 7の販売パートナーとなり、取り扱いを発表した。が、なんとWi-Fiモデルのみで価格は30,500円から。

auポイントが使えることがメリットという事らしいが、わざわざ量販店より高い価格で購入する人なんてあまりいないと思うのだが、、、

ただ、SIMフリーのため端末を購入して、自分が持っているスマホのSIMを差せば使えるというメリットはかなり大きい。スマホの電池が切れても、Nexus 7にSIMを差替えれば最悪データ通信は出来る。

終わりに

と、いうわけで、、、
IMG_2843
予約しました!ドーン!!
一応宣言通りということでw

さて、発売日に受け取ることが出来るだろうか。ジョーシンアリオ倉敷店なんてマイナー店舗で予約したので、若干不安です、、、w

Androidは様々なメーカーが販売していますが、日本で人気が高いのは長らくSONY「Xperia」・シャープ「AQUOS」・サムスン「Galaxy」の3本柱でした。

しかし近年は、中国メーカーの進出が増え、安くて高性能な高コスパモデルが増えたので勢力図が変わりつつあります

チー
当ブログではドコモ版の最新モデルを中心に、数多くの機種をレビューしているので、参考にしてみてください!
販売価格は「ドコモオンラインショップ」など、キャリア公式オンラインショップの価格です

ハイスペックスマホのレビュー

ドコモの最新モデルのおすすめ(2019年夏モデル対応版)

ミドルクラススマホのレビュー

モデル名 販売価格
docomo au SoftBank 楽天/格安SIM SIMフリー
AQUOS sense6
AQUOS sense6
57,024円 40,470円 - 39,800円 -
Xperia 10 III
Xperia 10 III

レビュー記事
51,480円 53,985円 - 54,000円 -
Xperia Ace II
Xperia Ace II SO-41B

レビュー記事
22,000円 - - - -
ドコモ旧モデルのおすすめ2021年12月版
ドコモミドルクラススマホのおすすめ2021年12月版

一緒に使いたいおすすめアクセサリ

チー
僕がAndroidユーザーにおすすめしたい、アクセサリは以下です。是非チェックしてみて!

ドコモでスマホを買うならオンラインショップがおすすめ

購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
利用するメリットは、以下のようなものがあります。

チー
手続きの楽さだけで無く、価格面でもたくさんのメリットがありますよ!
オンラインショップのメリット
\ 送料・事務手数料無料 /

ドコモオンラインショップをチェック

  • 公式ショップだから安心して購入できる
  • 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ゆりちぇる
2024年12月現在、オンラインショップはお得なキャンペーンが豊富です!
ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
docomo最新キャンペーン ゆりちぇるアイキャッチ

注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」

2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。

ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです

ぽんイケ
やはり注目は「ahamo」です!
元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています
ahamo 元携帯ショップ店員が徹底解説
docomo新料金プラン「5Gギガホプレミア」・「ギガホプレミア」とは?元携帯ショップ店員が徹底解説!

運営者チーのおすすめ記事

チー
僕がこだわって使っている、厳選ガジェットを良かったら見て行ってください。
チーが本当に使っているガジェット一覧