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「わーすた」ってどんなアイドル?グループの魅力・女性人気の秘密をファン目線で解説

わーすたアーティスト写真2019年10月

わーすたの人気や面白さ

原宿ジャックのクラウドファンディングを成功
原宿ジャックのクラウドファンディングを成功

2015年の始動以来、わーすたはライブや楽曲リリースを通じて、成長し大きくなりました。

モーニング娘。やAKB48などの大手に比べたらまだまだですが、人気がかなり高まっている雰囲気は感じます

わーすたというグループの人気を計る一つの指標があります。

それは、2017年9月5日~10月4日に行われた、クラウドファンディングによる『原宿ジャック(大規模広告)』の実現です。

このクラウドファンディングは、500万円を目標にしましたが、最終的に以下のような支援を集めました。

  • 5,606,000円
  • 254人

クラウドファンディングで支援する最大の目的は、**リターン(返礼品)**です。

このリターンがファンにとってあまり『旨味』がない中で成功できたのは、ファンのわーすたに対する『愛情』だと思います。

わーすたクラウドファンディング

僕は2016年3月から、わーすたを応援するようになり、ライブ・イベントには10回程度足を運んでいますが、この『愛情』を強く感じます。

それは、わーすたメンバー自身も『ファンへの感謝』を繰り返し口にするし、ファンの期待に応えているからだと思います。

1年以上見続けているので、飽きる面も当然ありますが、この関係の居心地がよいので、今でも楽しみながら応援しています

実際に、ファンとしてわーすたを追いかけていて感じる、わーすたの魅力は以下の2つに集約されます。

  • ガジェットとの相性がよい
  • メンバー・ファン・運営の雰囲気がよい

です。

ガジェットとの相性がよい

2017.7.6 japan expoのわーすた

スマホによる公演中の撮影がOKというのは、わーすたの大きな特徴です。

アイドルファン(ヲタク)は、

  • カメラ
  • パソコン
  • 携帯(スマホ)

などのデジタルがジェットを好む傾向がありますが、僕ももちろんそのタイプです。

僕は岡山スマホユーザー会というスマホ好きが集まるイベントを主催したり、iPhoneを毎年買い替えるようなスマホヲタクなので、色んな機材(主にスマホ)を試すという楽しみも大きいです。

そして、この写真や動画はファンに拡散してもらう事で、プロモーションに繋げるという側面があります。

わーすたがこのプロモーションを開始した2015年当時はほぼありませんでしたが、2017年以降この流れは徐々に他のアイドルにも広がっています

樋口Pインタビュー企画

今、わーすたに興味が無い方でも、今後はチェックしておくと良いかもしれません。

メンバー・ファン・運営の雰囲気がよい

japan expo2017

わーすたが結成された2015年は、まだアイドルブームの余韻が続いている時代なので、アイドルは数多くいました。

例えば、猫耳やスマホ撮影OKなど特徴的なプロモーションも、別に『わーすただけ』ってわけでもありません

ですが、2016年5月以来数は決して多くないですが、ライブやイベントに足を運んで感じたわーすたの魅力は、

メンバーと運営、メンバーとファン、トータルで『雰囲気がいい』

ということです。
女性が多いことも関係しているのかもしれませんが、ヲタ芸など無意味に暴れるファンもほぼいないため、『現場』は非常に平和です。そして平和だから面白いです。

これは、わーすたに多い女性ファンも感じていることで、ライブにおけるファンの満足度が非常に高いことは大きな特徴です。

女性アイドルファンに聞きました

『ちいさな ちいさな』という曲があります。この曲には電車ごっこや手を繋ぐという振りがあるんですが、

客席が揺れる通称「わーすたトレイン」
客席が揺れる通称「わーすたトレイン」

多少荒れたライブだったとしても、この曲で雰囲気が一気に平和になるんです

『音楽の力』なんて事をあまり考えた事がなかったですが、こういうのって素敵だなと思いますし、それがあるからわーすたってアイドルがどんどん好きになりました。

  • 運営はメンバーに未来を説明し
  • メンバーはそれを信じ、ファンをそこに導くために活動し
  • ファンはメンバーを応援している

いい構図だと思います。
それを顕著に感じたのは、2017年の節目となるライブであった、2017年4月22日のライブ『The World Standard ~夢があるからついてきてね~』です。

これほど愛情を感じたステージを僕は見たことがありません

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チー
2児の父親でありながらアイドルヲタクという、残念な大人ですが、記事を書き続けていることには、それなりの理由があるんです。
アイドル記事を書き続けている理由