昨日の続き。と、引っ張っていたら既に同種の事を書いてるサイトをいくつか見かけたけが、折角書いたのでそのまま継続する。
新しいiPadが発表されたが、その商品名は「iPad3」でも「iPad HD」でもなく、「iPad」だった。
iPhoneを含めてiOS機器というのは、世代を表すナンバリングがついているのがこれまでの定番。
これがなくなったのはどういう事なのか。そこにはAppleの製品に対する考えが見え隠れする気がする。
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ガラケー全盛期というのはドコモで言えば900i系など、世代やスペックを表すナンバリングが商品名に含まれるのが当たり前だった。
それによって、番号の差異が広がると何となく遅れている気がしてきて、新しい商品の購入に向かうというのが定番だったと思う。
また、ガラケーの最大の難点はバグ修正を除いて、一度購入した製品に新機能が追加されるようなアップデートは基本存在せず、端末を買い替えることによってしか実現できなかった。
iPhoneから始まったスマートフォンはその概念を覆した。iOS機器で言えば約3年前に発売されたiPhone3GSですら、一部の機能を除いて最新OSで使用できる。
WEBとかを見ていたらiPhoneを毎年買い替えるような人が多いが、そんな事をするのはアーリーアダプタと呼ばれる一部の人たちや、僕みたいなデジタルガジェットヲタクぐらい。
問題なく使えるなら買い替えることもなくそのままでと考える人もまた多い。
特にiPadについては元々PCを置き換える端末のイメージが強いので、製品体型をMacに合わせたとも言えるかもしれない。
Macも各モデル年に1度は新端末がでるが、商品名は変わらず、発売時期でMid 2012などと区別する。
最新端末が欲しい人や、これから新規で購入する人には現在の最高スペックを提供します。
今の端末を使いたい人は、そのまま使ってください。
どちらにしてもあなたが使っているのは今も昔も「iPad」,「iPhone」です。
そんな思いを感じるのは僕だけだろうか。
一企業としてはどんどん買い換えを促すのが普通の戦略だと思う。もちろんそういう部分は存在するだろうし、(一時期程ではないにしても)iOSやiOS機器の進化が止まるわけでもない。
これからも毎年のように新しい製品は出るはずなので。
現実的な読みとしては主に中国で問題となっている、商標問題対応。複数バリエーションに対応するため。なんて言うのもあるが、信者としてはそういう所はあまり考えないでおこうかな。
いずれにしても次期iPhoneの商品名がどうなるは、個人的にちょっと気になるトピックになりそうだ。
現役社長ゆうたのiPad仕事術
iPad Proを仕事で使いまくる「ガチiPadユーザー」で、「株式会社松本鉄工 代表取締役」のゆうたさんが、仕事に役立つiPad活用術を紹介する連載記事を、2019年3月から公開しています。
iPadのおすすめアクセサリ
あるとないとでは大違いなので、是非合わせて購入してみてください!
iPadを購入する
「iPad」はAmazon・家電量販店・大手キャリアなど幅広く販売されていますが、在庫・納期面で一番おすすめは、Appleでの購入です。
Wi-Fi+Cellular版はAppleではSIMフリー、キャリア版はSIMロックされていますが、条件を満たせばSIMロック解除できます。
キャリアで購入するなら、契約事務手数料が「無料」のオンラインショップがおすすめ!
取り扱い店舗 | Wi-Fi版 | Wi-Fi+Cellular版 |
---|---|---|
Apple Store | ○ | ○ |
大手キャリア | × | ○ |
Amazon | ○ | × |
家電量販店 | ○ | × |
iPadはどのモデルのコスパが高い?
正直ショック受けるくらい、処理スピードに差がない割に、値段はProの半額以下ですからね。
あと、SoftBank・Y!mobileユーザーは条件を満たせば、Yahoo!ショッピングで買うと「最大20%還元」なのでお得!
店舗 | タイプ | 定価(税込) | 値引き | 実質価格 |
---|---|---|---|---|
Apple Store | Wi-Fi | 39,800円 | - | 39,800円 |
Wi-Fi + Cellular | 56,800円 | - | 56,800円 | |
Amazon | Wi-Fi | 39,800円 | 398ポイント | 39,4027円 |
Wi-Fi + Cellular | - | - | - | |
ビックカメラ.com | Wi-Fi | 39,800円 | 398ポイント | 39,4027円 |
Wi-Fi + Cellular | 56,800円 | 568ポイント | 56,232円 | |
ドコモオンラインショップ | Wi-Fi | - | - | - |
Wi-Fi + Cellular | 60,984円 | - | 60,984円 | |
auオンラインショップ | Wi-Fi | - | - | - |
Wi-Fi + Cellular | 58,320円 | - | 58,320円 | |
SoftBankオンラインショップ | Wi-Fi | - | - | - |
Wi-Fi + Cellular | 63,360円 | - | 63,360円 |
次期iPhoneも新しいiPhoneとかになるのかな?
私のあやふやな情報で、MacもiOSへみたいな記事を目にした記憶があるので
その手始めみたいな感じなのかな?
私はMacの左上のりんごマークにある「このMacについて」の「Mac」の意味を最近始めて知りました。(考えれば当たり前なんだけど)Mac OS X、でこのMac OS XからMacの部分を省く?とかなんとか!
未熟な知識でいろんな記事読みあさっているといい加減な記憶になるみたいです。
次期iPhoneも欲しいけど、その次でもいいかなって、夏にはMountain Lionがでるし、と言うことは秋以降にそれを搭載したMacの新しいのが出るだろうし
悩ましい!
次期iPhoneの名称がどうなるかが一番の注目ですね。
Appleは元々ナンバリングをあまりしない企業です。
最近で言えばiPhone 3Gだって2世代目ですし、日本にとっては初代と言っても間違いではありません。iPhone 4の次は5などと言われてましたが、4はたまたまA4チップだったり4世代目だったりピクセルが4倍だったりiOS 4.0だったりと4にまつわることが多かったらだと思います。
3GSのSはSpeedのSと明言されてましたが、4SのSについてはいまだに謎ですね。まぁSteveのSだったと後付でも、彼が人々に与えた感動などの功績に対して異論はないと思います。
iPad 2も本体パッケージには2との記載はありませんし、正直どちらが正式名称なのかはっきりしていません。おそらく今回のiPadがただの「iPad」になる事が決まっていたのでしょう。
Apple ⅠとApple ⅡというコンピューターはあったけどApple Ⅲは無かった、それどころかApple製品で◯◯ 3(Ⅲ)という商品は今まで無かったと聞いたことがあります。
とまぁ次期iPhoneはもちろんではなく新しい「iPhone」として発表してくるでしょうね。iOS 6でiPhone 5ってのもおかしいですしね(^^)
言われてみればAppleってナンバリングを元々あまりやらないですね。iPhoneやiPadでここ数年ナンバリングが続いてたことの方が異常だったのかもしれません。
iOS6でiPhone5ってのは確かにおかしいですねw
こう考えると確実に消える気がします。