スマホに全てを集約したい
この願望はスマホを使えば使うほど思うことで、そこで一番ネックになるのは、
- 鍵やIDカード
- 決済方法
だと思う。
前者は未だ最適解がないが、後者についてはiPhone 7でApple PayがFeliCaに対応したことで、かなり利便性が上がった。
しかし、
- 多少の現金
- クレジットカード
は持っておかないと、電子マネーが使えないお店では困ってしまう。
この1点で財布は手放せないが、いわゆる手帳型ケースを使うことで、その点は解消できる。
基本はApple Payと考えれば、カードも現金も多くは必要無いので。
今回紹介する、Spigen『ウォレットS』は、耐衝撃ケースや薄型ケースが主流の同社において、唯一存在する手帳型ケースとなる
早速紹介する。
当サイトのポリシーはリンク先をご覧ください
Spigen『ウォレットS』の特徴

今回紹介する、Spigen『ウォレットSリキッド・エアー』は、手帳型ケースだ。
機能的な特徴は以下。
- 外側は柔らかくグリップ感の良い高品質TPUレザーを使用
- マグネット式ストラップで、カバーをしっかり固定
- クレジットカードや現金を収納可能
- スタンド機能搭載
カラーバリエーションは『ブラック』のみとなっている。
一般的な手帳型ケースで、大きな特徴はない。
価格は、Amazonで2,390円となっており、このタイプのケースとしては比較的安いことも魅力の1つと言える。
開封レポート

簡単な開封レポートを。
パッケージはSpigen社お馴染みのデザイン。



ケース本体。
同梱品も無く、「これだけ」って感じだ。
ケースの内部はポリカーボネート素材となっており、ここにはめ込む形で使用する。
装着後の状態



iPhone Xシルバーに装着してみた。
iPhone Xは基本的にブラック基調なので、装着するとブラック一色という感じになる。



Lightningコネクタは、ケースを付けたままでも利用しやすいように、開口部が大きくなっている。

縦に並ぶデュアルカメラにもピッタリフィットしている。



手帳型ケースの目玉機能と言える、カードスロット。
留め具にマグネットを使用しているため、磁気部分に干渉してしまう仕様があるため、警告書かれている。
クレジットカードの表面が見える形で挿入するのはNGとなる。
ちょっと使いづらいかもしれない、、、

ここが留め具の部分。
マグネットなのでパチンと固定されて、使いやすい。
だが、前述の通りクレジットカードとの干渉問題があるため、どちらがよいのかというのは判断にまようところ、、、


動画鑑賞に便利なスタンド機能もある。
使った感想

手帳型ケースのメリットは、スマホと財布を一体化できたり、スタンド機能が付いているなど、これ1つに集約出来る高機能さだと思う。
ただ、逆に言えば、本体が大きくなりがちで、何より、メリットでもありデメリットでもある、
カバー(蓋)があること
ここの判断が非常に難しい。
スマホを頻繁に触る人にとって、このカバーをめくる行為がとても面倒で、過去に購入した際この1点で手帳型ケースは合わないと感じた。
とはいえそれは好みの問題。
画面を保護してくれる手帳型ケースがよいという人もまた多いので、手帳型ケース好きには有力な選択肢になると思う。
終わりに

『ウォレットS』は、手帳型ケースとして必要な機能を全て備えている。
このタイプのケースは高機能だが、その分お値段が高くなりがちで、3,000円を超えるものも珍しく無い。
そんな中、Amazon価格2,390円とそれほど高くないので、価格の安い手帳型ケースを探している方には有力な選択肢になると思う。
iPhone X・XSケースのおすすめ

全面ディスプレイ化したiPhone X・XSには、「シンプルなデザイン」のケースがおすすめです。
タイプ | 価格 | グリップ性 | 対衝撃性能 | 機能性 |
---|---|---|---|---|
ハード | ○ | △ | ○ | △ |
ソフト | ○ | ○ | ○ | △ |
手帳型 | × | × | ○ | ○ |
Apple純正 | × | ○ | × | × |

iPhone X・XS用画面保護シートのおすすめ
全面ディスプレイ化したiPhone X・XSの画面保護には、「ガイド枠付き全面保護ガラス」がおすすめです。
種類 | 価格 | 指滑り | 貼りやすさ | 機能性 |
---|---|---|---|---|
保護フィルム | ○ | × | △ | △ |
保護ガラス | ○ | ○ | △ | ○ |
コーティング | × | ○ | ○ | ○ |

見た目重視なら「コーティング剤」
ガラスの見た目が嫌、という方には見た目を損なわない「コーティング剤」がおすすめです。

iPhone Xを購入する
iPhone Xは販売終了しました。現在は後継モデルとして「iPhone 12 Pro」が販売されています。
キャリア版はSIMロックされていますが、条件を満たせばSIMロック解除可能です。
- 契約事務手数料が無料のオンラインショップを活用する
- ストレージは基本「64GB」で十分
- カラーはトレンドに左右されず、「好み」で選ぶ

今はとにかくスマホが高いので、少しでも節約しましょうね。
一緒に使いたいおすすめアクセサリ・サービス

ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ
購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
利用するメリットは、以下のようなものがあります。

- 24時間受付可能
- 送料無料(2/28まで全品送料無料キャンペーン中)
- 全手続きで事務手数料が「完全無料」
- キャンペーンが多い
- 公式ショップだから安心して購入できる
- オンラインショップのメリット
- 最新キャンペーンをチェック
- 申込み手順を知りたい方はこちら

ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
SIMのみ契約なら「初期費用0円」

分離プランの開始後、SIMのみで契約も可能になりました。

- IMEIロックなどややこしい縛りがない
- 「5G」はもちろん、スマホ・タブレット・ルーターがSIM交換なしで使える
- 新プラン「ahamo」にも対応
- 公式ショップだから安心して購入できる
- オンラインショップのメリット
- 最新キャンペーンをチェック
- 申込み手順を知りたい方はこちら
iPhone Xのまとめ記事
2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
▼以下の画像をクリック!
その中では、安価かつ高品質な「Spigen社のケース」が僕のおすすめです!