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Nimaso「iPad Pro 12.9インチ用 強化ガラス液晶保護フィルム ガイド枠付き」レビュー。アンチグレア派の僕が感動した高クオリティ

Nimaso「iPad Pro 12.9インチ用 強化ガラス液晶保護フィルム ガイド枠付き」レビュー

どうもiPad仕事術のゆうたです。

iPadに画面保護シートを貼る人と貼らない人がいますが、毎日仕事で使っている僕は断然「貼る派」です

iPadに画面保護シートは必要か?

特にiPad用の画面保護シートは、様々な「特徴」を備えた製品が数多く発売されています。例えば以下のような製品です。

今回紹介するNimaso「iPad Pro 12.9インチ(2018年新型)用 強化ガラス液晶保護シート ガイド枠付き」は、特徴らしい特徴がありません

しかし、

シンプルであるからこそ目立つ「高品質」が一番の特徴

とも言える素晴らしい画面保護シートですよ。

この記事の掲載内容は、2021年1月3日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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Nimaso「iPad Pro 12.9インチ(2018年新型)用 強化ガラス液晶保護フィルム ガイド枠付き」商品概要

Nimaso「iPad Pro 12.9インチ(2018年新型)用 強化ガラス液晶保護シート ガイド枠付き」は、第3世代iPad Pro対応の画面保護シートです。

Nimasoは2015年9月から画面保護シートを販売開始し、以来「合計400万枚」もの保護シートを販売したことで、日本のガラスフィルム商品としてベストセラーを獲得したメーカー

主な特徴は以下の通りです。

Nimaso の特徴
  • 即貼り付け可能:シリコン自己吸着層をもっており、位置を合わせて置くだけで気泡なしで貼ることが可能。万が一気泡ができた場合でも付属のヘラで除去可能
  • 業界最高硬度 9H:表面硬度は業界最高の9H。スクラッチを防止しタブレットの液晶画面を徹底的に保護
  • 高透過率:暑さ0.26mmの超極薄で何も貼っていないような感覚でiPad Proの液晶画面の美しさを損なわない
  • 2.5Dラウンドエッジ加工:強化ガラスフィルムの縁の精巧なラウンドエッジ加工により、引っ掛かり感がなく最後からの衝撃を和らげる
  • 指紋付着防止:高耐久性防汚コートにより、指紋や汚れが付きにくくんっており、汚れが付着しても簡単に拭き取り可能
  • 飛散防止:飛散防止加工により、万が一ガラスが破損した場合も飛び散らず、破片は張り付いたままの情になるので、スクリーンを保護しつつ、破損による怪我を防ぐ
  • 専用貼り付けガイド枠付き:専用の貼り付けガイド枠を利用すれば、誰でも簡単にフィルムを貼ることが可能
  • 購入日から36ヶ月の間、全ての品質上の問題についてNimasoより全額返金、あるいは取り替えを行うことが可能

iPadの各種モデルに対応しているんですが、「第3世代iPad Proの11インチモデル」だけは対応していません

また、今回レビューする製品は「ガイド枠」が付属していますが、モデルによってはガイド枠が付属していないものもあります。

簡単にまとめると以下の通りです。

モデル名 画面サイズ ガイド枠 価格
第3世代iPad Pro 12.9 1,599円
第2世代iPad Pro
iPad Air(2019)
10.5 × 1,399円
iPad(第7世代) 10.2 × 1,399円
iPad(第6世代まで)
iPad Air(2013)
iPad Air2
9.7 1,359円
iPad mini 7.9 × 1,199円

iPadは大型なので画面保護シートは高価になりがちですが、Nimasoの画面保護シートは比較的安価で手に入ります。

チー
僕はiPhone用を使っているけど、こちらも凄く便利です!
Nimaso iPhoneXS Max 用 全面保護フィルム

開封レポート

化粧箱表面

簡単に開封レポートをします。
外装はとてもシンプルですが、他社製品と比較すると化粧箱がリッチな雰囲気。

化粧箱裏面

裏面もシックな雰囲気で、Nimasoがどんなブランドイメージで、画面保護シートを展開しているのかがよくわかります。

安心の36カ月保証

注目の「36カ月保証」。
3年間もの間保証してくれるとは太っ腹!

付属品はめちゃくちゃ豊富

同梱品は以下の通りです。

同梱品
  • ガラスフィルム
  • Petフィルム(予備の一般的な保護フィルム)
  • アルコールシート2枚(ウェットとドライ)
  • クロス
  • 気泡除去用のヘラ
  • ガイドツール

貼り付けに必要な道具は、全て揃っています。

ガイドツールはiPadの半分に取り付けるタイプ

こちらが付属のガイドツール。

USB-C側半分に装着するタイプのものです。
USB-Cコネクタ部分にシッカリと下部の突起がハマるので、ガイドツール自体がずれる心配はありません。

iPad Proにガイドツールを取り付けてみるとこんな感じ

装着するとこんな感じ。

貼り付ける際には、まず画面保護シートをUSB-Cコネクタ側のガイドツールに沿って貼り付けます。

そして、そのままゆっくりと画面保護シートをスクリーンに落としていくイメージです。

ガイドツールのおかげか一発で綺麗に貼り付け出来た

貼り付け後のiPad。

ゆうた
めちゃくちゃ簡単に一発で貼り付けられた!

透過率も非常に高く、画面保護シートを貼り付けているのがわからないほど、iPad Proの液晶の美しさがそのまま楽しめます

わざと一度剥がし再貼り付けしてみても割れることなく綺麗に貼れる

一発で上手に貼り付けられたのですが、試しに一度剥がして、再度貼り付けを行ったあとの写真が上記になります。

ガラスフィルムは再貼り付けを行おうとすると割れることが多いですが、綺麗に再貼り付け出来ました。

メーカー非推奨の手順です
かなり汚れは付着しにくく、頑張って付けても目立ちにくい

指紋はかなり付着しにくかったので、何度も指を擦り付けて汚してみました。

画面の汚れもクロスで一拭きすればすぐに綺麗になる

その後、付属のクロスで試しに一拭きすると、あっという間に綺麗になりました

貼ったばかりというのもあるでしょうが、汚れの付きにくさ・掃除のしやすさは、今まで使ってきた画面保護シートの中で一番です

不具合が出るとすぐに対応

端末のハードウェアとiOS(2024年11月現在はiPadOS)バージョンの互換性の問題で、タッチ感度の異常が起きていたらしく、このような文面が入っていました。

不具合への対応策としてPETフィルムが同梱

こちらがそのPETフィルム。
PET素材なのでガラスフィルムよりも薄く、以前紹介したペーパーライクフィルムに近い質感。

MS factory「iPad Pro 12.9 2018 ペーパーライクフィルム MXPF-ipp129-2018-PL」レビュー

僕自身は何の異常もなかったのでそのままガラスフィルムを使っていますが、もし購入後異常がある人への対応もしっかりしています。

このPETフィルムは予備として保管してあります(笑)

数週間使用した感想「ここがよかった」

毎日iPadを仕事で使用している僕にとって、画面保護シートの使い心地はかなり重要なので数週間使ってみました。

シンプルな画面保護シートなので、どんな感想になるかな〜と楽しみながら使ったのですが、数週間使ってみると良い点が見えてきました。

以下の4点です。

Nimasoガラスフィルムのここが良かった
  • iPad Proそのものの液晶の美しさが、全く損なわれずに画面が保護できる
  • 指紋が本当に付着しにくく、また掃除もしやすい
  • ガイドツールの出来のよさと付属の品のおかげで、綺麗に貼り付け、再貼り付けがしやすい
  • 36カ月保証という手厚いサービスがありながら、この低価格はコスパがめちゃくちゃ良い

今までアンチグレア加工のフィルムを好んで使っていたので、Nimasoのガラスフィルムの透過率の高さに最初びっくりしましたね。

iPad Pro 12.9インチ第3世代 保護シート有り
ゆうた
「iPad Proってこんなに画面綺麗だったの??」

と思うくらいめちゃくちゃ綺麗!

改善してほしい点は別にない

では逆にイマイチだった点はないのか?

  • Apple Pencilをよく使う人であれば、ペーパーライクフィルムの方がよい
  • アンチグレア加工のような光沢なしが好みの人には合わない

そう思いますが、これはつまり好みかそうでないか、という部分の問題です。

この画面保護シート自体に不満は一切ありません。

最後に

  • iPad Proの液晶には何も不満もないけど、傷がついたり割れたりするのが怖い
  • 液晶の良さを一切殺さず、画面だけ保護できるものが欲しい

という人にとっては最高の商品だと思います。

  • 画面保護シートの質
  • 同梱品のガイドツールなどを使った貼りやすさ
  • 36カ月保証という手厚いサービス

という3点を、「1,599円」という価格で提供できるのは本当にすげーとしか言いようがないです。

コスパ最高!

ちなみに以前回紹介したエレコム「iPad Pro 12.9 フィルムのぞき見防止フィルタ TB-A18LFLNSPF4」は、このガラスフィルムの上からは使用できませんでした。

iPadに画面保護シートは必要か?

「iPad Pro」はAmazon・家電量販店・大手キャリアなど幅広く販売されていますが、在庫・納期面で一番おすすめは、Appleでの購入です。

Wi-Fi+Cellular版はAppleではSIMフリー、キャリア版はSIMロックされていますが、条件を満たせばSIMロック解除できます。

キャリアで購入するなら、契約事務手数料が「無料」のオンラインショップがおすすめ!

取り扱い店舗 Wi-Fi版 Wi-Fi+Cellular版
Apple Store
大手キャリア ×
Amazon ×
家電量販店 ×

iPadはどのモデルのコスパが高い?

チー
iPadは種類が多いんだけど、どれを買うのが一番いいかなぁ?
ゆうた
iPad仕事術」で推奨するのは、「Wi-Fi+Cellular版のiPad Pro」だけど、一般的には一番売れ筋の「Wi-Fi版第9世代iPad」で十分だと思いますよ

正直ショック受けるくらい、処理スピードに差がない割に、値段はProの半額以下ですからね。
iPad V.S. iPad Pro
チー
無印iPadを買うんだったら、ビックカメラAmazonで買うのが無難かな。

あと、SoftBank・Y!mobileユーザーは条件を満たせば、Yahoo!ショッピングで買うと「最大20%還元」なのでお得!
2024年11月時点のiPad 第9世代 64GB販売価格です。カラーによる価格変動はありません。
店舗 タイプ 定価(税込) 値引き 実質価格
Apple Store Wi-Fi 39,800円 - 39,800円
Wi-Fi + Cellular 56,800円 - 56,800円
Amazon Wi-Fi 39,800円 398ポイント 39,4027円
Wi-Fi + Cellular - - -
ビックカメラ.com Wi-Fi 39,800円 398ポイント 39,4027円
Wi-Fi + Cellular 56,800円 568ポイント 56,232円
ドコモオンラインショップ Wi-Fi - - -
Wi-Fi + Cellular 60,984円 - 60,984円
auオンラインショップ Wi-Fi - - -
Wi-Fi + Cellular 58,320円 - 58,320円
SoftBankオンラインショップ Wi-Fi - - -
Wi-Fi + Cellular 63,360円 - 63,360円
iPadはどこで買うのが安い

現役社長ゆうたのiPad仕事術

現役社長ゆうたのiPad仕事術

iPad Proを仕事で使いまくる「ガチiPadユーザー」で、「株式会社松本鉄工 代表取締役」のゆうたさんが、仕事に役立つiPad活用術を紹介する連載記事を、2019年3月から公開しています。

ゆうた
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ゆうた
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あるとないとでは大違いなので、是非合わせて購入してみてください!
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ゆうた
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チー
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ゆうたiPad好きダラブッカ奏者社長
『株式会社松本鉄工』代表取締役/ ブログ『Through My Filter』運営/ ハワイアンレストラン『Kahana's』オーナー/ ダラブッカスクール『Awzan School』主催/ アメリカに7年住んでた帰国子女 Evernote,GTD,ガジェットを主に情報発信中 最近iPad Proのみで仕事始めました