子供のICT教育にiPad Proは使えるか?専用機か本物のタブレットかの悩み

SPONSORED LINK

WWDC2017の基調講演で発表された、数多くの新製品のうち僕が一番注目しているのは、10.5インチ型「iPad Pro」という記事を書いた。

新型iMac(Mid 2017)とiMac Pro発表のサプライズ。WWDC2017基調講演の感想

2017.06.07

ちなみに言うと、僕はiPad Air 2を持っているが、2017年6月時点でiPadはほぼ使っていない

なのに何故注目するのかと言えば、ICT教育の一環として、子供に使わせるのによさそうって思うからだ。僕が使いたいからじゃない。

その理由などを紹介しようと思う。

iPadを使いこなそうとして失敗した歴史

一番使いやすかったのはMagic Keyboardとの組み合わせ

一番使いやすかったのはMagic Keyboardとの組み合わせ

僕は2014年10月に当時発売したばかりのiPad Air 2を購入した。

iPad Air 2(SIMフリー)開封レポート。タブレットで軽くて薄いのは最大のメリットと実感

2014.10.30

この時、「これで使わなかったらもうタブレットは買わない」という気持ちで購入しており、実際その後1年くらいは毎日持ち歩き快適に使っていた。

ただ、同時にブログ記事を書くには物足りないという思いも高まり、色々試行錯誤もした。

iPadをキーボードでモバイルPC化できるか?MacBookに出会うまでの全記録

2016.12.09

それでもベストな環境にはならず、2016年4月に12インチMacBookを購入。これに大満足してしまった。

結果、iPad Air 2は全く使わなくなった
僕の中でiPadは『ビューアーとしてしか価値のない端末』となったので、であれば機動力の面でiPhoneには勝てないという感じだ。

【レビュー】12インチMacBook(Early 2016)は最高評価!1年以上使い続けた感想のまとめ

2016.12.28

2017年6月時点の考えとしても、新しいタブレットを買いたいとは特に思わない。

やはり僕はパソコンからデジタル機器に入った人間なので、タッチデバイスネイティブではないんだなって最近はよく思う。ただ、

子供はそうじゃない

とも思う。
そう、子供が使うデジタル機器としてiPad Proは最適じゃないかと思う事がある。

で、我が家としてはそうしようかなぁとぼんやり思っている。理由もある。

子供のガジェットにiPad Proがよいと思う理由

105インチiPad Pro

105インチiPad Pro

子供のおもちゃにiPad Proなんて贅沢!

そういう声もあるとは思う。

ただ、今の時代これらの機器を使わせない or 取り上げるなんて僕はナンセンスだと思う。僕が小学生だった1980年代だってコンピューターはあった。

ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイだ

もちろん皆が持っているわけではなかったが、遊んだことがない人は少なかったと思う。子供がコンピューターに触れるのは特別な事じゃない

じゃあ、2017年時点なら3DSとかじゃないのかという話もあると思う。これはこれで結局必要になると思う。ただ、ゲーム専用機はその枠を超えることはできない。興味を持つきっかけにはなるかもしれないが。

僕が子供の頃、ファミコン以上のコンピューターなんて知らなかったし、あったとしても高くて買ってもらえなかっただろう。今は、周りを歩けば、

  • パソコン
  • タブレット
  • スマートフォン

などをいくらでも見かけるので、親がいくら頑張って遠ざけても、最終的にそこに行きついちゃうと思う。

そしてこれらは、ゲーム機と比べたら高いが、一般家庭でも買えなくもない価格で販売されている。

だったら、最初からそれでいいんじゃないか、って僕は思う。

もちろん、興味のない子もいるとは思うが。

SPONSORED LINK

『本物』を使う意味

最強にリッチなノートにもなる

最強にリッチなノートにもなる

例えば子供向けのデジタル機器として、進研ゼミやスマイルゼミなどはタブレットを活用している。これらは、

  • OSは主にAndroid
  • 汎用機器に独自のソフトウェアを被せる形でセット販売

というのがざっくりした特徴。
教育用途というだけで、基本はゲーム機と同じアプローチだと思う。

まあ、「教育用タブレットでネットやゲームばかりされたらたまらない」という親の感情に配慮した面もあると思うが、1つ言える事はあまり長く使えないということだ。

子供はよくものを落としたりして壊すので、破損リスクを考えたら、安いものを短期間で買い換える方がいいのかもしれない。

だが、それって使い捨ての精神が染みつく気もする。
僕は小学生になった時、今は亡きおばあちゃんが机を買ってくれた。今でもよくある、ドラえもんとかのキャラクターが付いている、学習机じゃない。

書斎に置くような本格的なデスク

だ。

僕が小学生になった時にもらった机

僕が小学生になった時にもらった机

当時キャラクターものの机を使う友達が羨ましかったし、ゴネた覚えもあるのだが、同時に、

「一生使えるような机だから大事にしてね」

と言われたこともよく覚えている。
で、それから30年経った今どうなっているかと言えば、今も大事に使っている。今はむしろキャラクターものじゃなくてよかった、って思っている。

これも、今4歳の長男が小学生になったら、譲ろうかなって思っている。

『本物』って大事にしようって思うし、愛着も湧きますよね。

『本物』のデジタルガジェットとしてのiPad Pro

Smart KeyboardなどPCのように使う発展性もある

Smart KeyboardなどPCのように使う発展性もある

デジタルガジェットは僕がもらった机のように、『一生もの』というわけにはいかない。

長く見ても5年もすれば陳腐化するし、買い換える日がそう遠くない未来に訪れる。ただ、iPad Proなら小学校の6年間くらいならなんとか持つかも、とも思う(1度は壊すだろうが)。

  1. 最初はタッチデバイスの導入として
  2. 勉強や調べ物、さらにはゲームなど遊びに使う
  3. お絵かきとかしたければ、Apple Pencilを購入
  4. 本格的に使う時は、Smart Keyboardを購入し、PCのように使う
  5. プログラミング教育(Swift Playgroundsなど)にも使う

この発展性が魅力なんですよね。
世界標準ともいえる端末で、これだけの発展性があるのはiPad Proだけだと思う。

もし仮に6年くらい使い続けたとすれば、この中には6年間の成果物が残り、写真などの思い出も記録される。

これ以上のアルバムって無いだろうって思う。

また、そうすることで、モノを大事に使う意識や愛着もわくと思うからだ。

まあ大人の押しつけかもしれないが、これが2017年現在として僕が考えているプラン。

終わりに

デジタルデバイスは子供の為になるのか、ならないのか

これはここ2、30年ずっと議論されている話ではないかと思う。
僕もいよいよ、その当事者になって来たのだが、大切にしたいのは、

  • ダメなことは理由と共にちゃんと伝える
  • 子供に負けない

って事だ。
前者はよく聞く話だが、後者を言う人はあまり聞いたことがない。

自分の方が詳しいってわかると、馬鹿にするし、何より抜け道を色々探し始める。大事なことだと思う。時にはお互いに教え合いながら、親もそうして成長できる。

その上で、僕は「子供こそガンガン使っていくべき」って考え。その為にiPad Proを子供に渡すって、ありだと思うんですよね。

まあ、最大の難点は、

値段が高い!!!!

ってことなんだがww

上の子が小学生になる2019年4月まで、あと2年ほど。もう少し検討しようとは思っているが、今のところそのように考えている。

iPadをキーボードでモバイルPC化できるか?MacBookに出会うまでの全記録

2016.12.09

プログラミングできるiPad Proに期待!WWDC2017の噂を考察

2017.05.31

新型iMac(Mid 2017)とiMac Pro発表のサプライズ。WWDC2017基調講演の感想

2017.06.07
SPONSORED LINK

Twitterでチーをフォローしよう!

この記事のシェアはこちらから!

アナザー通信『ここだけの話』
ブログ記事の裏話や主催イベントの予定が読める週刊メルマガを発行しています。
メールアドレスの登録だけで購読できる無料メルマガです!

詳しい内容が気になる方はこちらをご覧ください。

は必須項目です

お名前(姓名)