Nexus 7の2013年モデルを入手しました!
購入したのは16GB Wi-Fi版。相変わらず仕事が忙しく、まだあまり触れていないが開封レポート等を簡単に。
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開封の儀
iPhone登場以来、どこのメーカーも定番になったと感じるシンプルなパッケージ。
化粧箱入りではあるが、AppleやSamsung製品に比べると若干安っぽい梱包。
Nexus 7です!
この配置ももう既視感がありますねw
同梱品は本体、取説、ACアダプタ、microUSBケーブルというシンプルな構成。
ちなみに、Nexus 7はPCリサイクル対象の製品になるんだそうで、その紙が入っていた。
持った瞬間軽い~って思った。
背面は横向きにnexusのロゴがある。マットな感じ。
電源ボタン・ボリュームボタンと今回新設されたカメラは右側に。
はじめまして~
初期設定
iOSに関しては既に3年ほどの経験があるが、Androidに関しては人のを触った程度の知識しか無い。何となくは理解しているつもりだったが、いざ触ろうとすると分からないものですねw
とりあえず、OSをアップデートしろと通知が来ているので早速Android4.3にアップデート。最新版Androidを使えるというのは、Nexusシリーズの大きな魅力。
アップデートは10分ほどで完了して、いよいよ触ってみるわけだが、この時既に深夜(帰宅が24時とかだったので)。これ以降はのんびりやっていこうと思う。
ファーストインプレッション
感じたことは主に3点。
薄くて軽い
まあほとんどの人が感じる事だろうが、
- 薄い!
- 軽い!
と手に取った瞬間に感じる。iPad miniを初めて持った時も思ったが、タブレットは見た目と重量のギャップが大きく感じる。10インチクラスのiPadは見た目より重く、7インチクラスiPad miniは見た目よりも軽く僕は感じるのだが、Nexus 7についても見た目以上に軽く感じた。
大きさについてもさすがにズボンのポケットに入れるような事は無理だが、カバンに入れて持ち歩くには全く苦にならない。やはり絶妙なサイズ感だなと思う。
ちなみに嫁に触らせてみると、
あープラスチックな感じやねw
要するに安っぽいと。まあ、それはそうだ。質感という部分ではやはりApple製品には劣る。とはいえ、2012年モデルより値上がりしても、まだ安いと感じる。
ディスプレイがきれい
Nexus 7(2013年モデル)の大きな特徴は、解像度1920 x 1200(323PPI)というRetinaディスプレイと同等の高精細な液晶。旧モデルを所有していないためそちらとの比較は出来ないが、明らかにきれいだ。
写真でこの辺りを伝えるのは難しいが、手元にあるiPhone 5やiPad(4th)で表示した文字と比べても、遜色ないレベル。このクラスのタブレットは、電子書籍などのビューアー端末として使う人が多いと思うが、本当に見やすい。
シンプルなAndroid
これは僕の偏見もあるが、今まで触ったことのあるAndroid端末はほぼ全てdocomoが販売しているものだった。つまり、
- プリインストールアプリが山ほどあって
- 画面がごちゃごちゃしており
- 目的の機能が探しづらい
というイメージが強かった。
ただ、Google純正ピュアAndroidであるNexus 7はそれがない。微妙な操作感はやはりiOSとは違うが、軽快に動作し、何よりスッキリしているのがいい。
初期状態ではGoogle系アプリがごっそり入っているが、逆に言えばそれしかない。これは大きな魅力。
終わりに
というわけで簡単だが、Nexus 7 2013年モデルのファーストインプレッションをまとめて見た。これから、しばらく触ってみて定期的に感想は記事として紹介していこうと思う。
なんだかんだ言って僕はiOS中心の人間なので、おそらくこれがメイン端末になることはないのだが、Androidユーザーの方にはサブ端末という意味でも間違いなくお勧めできると思う。で、そう考えるとやはりWi-Fi版よりLTE版の方がお勧めかなと思う。
Androidのレビュー記事
Android端末は、格安スマホから、フラグシップのGalaxy・Xperiaまで多種多様な端末が販売されています。
2019年時点では、値段ならHUAWEI端末、品質ならGoogleのPixel 3をおすすめします。
Androidのおすすめアプリ
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Androidは様々なメーカーが販売していますが、日本で人気が高いのは長らくSONY「Xperia」・シャープ「AQUOS」・サムスン「Galaxy」の3本柱でした。
しかし近年は、中国メーカーの進出が増え、安くて高性能な高コスパモデルが増えたので勢力図が変わりつつあります。
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ミドルクラススマホのレビュー
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