先日何気ない一言から突如として浮上した、母(70歳オーバーの高齢者)が使用する携帯にiPhone 6 Plusを購入する計画。
結局購入することにした。購入したのはdocomo版iPhone 6 Plus 64GBゴールド。
我が家にやってきた初めてのiPhone 6 Plusなので、今更感たっぷりだが少し紹介してみる。
目次
docomo版iPhone 6 Plus 64GBの購入明細

まあ、今の時期だとMNP一括0円です!
と行きたい所だが、それは2014年までの話。たった1台の購入ではMNP一括0円って皆無なので、ドコモオンラインショップの機種変更で購入。
とはいえ2015年3月は「iPhone・iPadデビュー割」というキャンペーンがあり、発売当初に比べてかなり安くなった。
iPhone 6 Plus 64GBでも実質負担額は1万円。さらに言えば、iPhone 6とiPhone 6 Plusは通常Plusの方が1万円程高いのに、今は64GBモデルだと数百円だがPlusの方が安いという逆転現象が発生している。
僕は機種変更だと毎回オンラインショップを利用する。
不要なオプション契約を強いられないこと、契約事務手数料が無料である事が大きなメリットだ。
契約内容
ちなみに契約内容は、カケホーダイプラン+データパックS。
既に僕がデータパックSで契約しており、これを気にシェアパックを導入しようかと思ったが、僕の回線も母の回線も契約期間が15年超のため、
- シェアパック10:8,500円(1,000円引き)
- データSパック×2:5,800円(600×2=1,200円引き)
という感じで、支払い額も割引額も、データSパックをバラバラに契約した方が安いのでこっちを選択。
当然データ通信量も少なくなるが、現状困っていないので、2015年秋以降iPhone 6sを購入して、妻の回線もdocomoに返ってきたら(現在はau)、シェアパックを導入する方向とした。
※2017年現在はシェアパック10に変更し、母の回線はシェアオプションとなっている
iPhone 6 Plusの外観をチェック
今更感たっぷりなので、自分用の記録程度にサラッと紹介w

iPhone 6の箱と並べると本体がデカい分、箱もでかい。ただ、違うのは大きさだけ。

もはやお馴染みの光景ではあるが、デカい分インパクトも大きい感じがする。
あと、やっぱりゴールドの方が、こういう時見栄えが良いですね(僕のiPhone 6はシルバー)

ゴールド!!!
って感じ。まあケースを付けるのでここまでゴールド感があるのは、今だけだが。
初期セットアップ

ちょうど2年前(2013年4月)に購入し、4月で2年契約を満了するiPad miniからデータを移行。
移行はiTunesにバックアップを作成し、それをiPhone 6 Plusに転送する。iPad→iPhoneなので一部アプリは対応外となるため、データ移行の主たる目的は写真。
しかし、このiPad miniこの後どうしようかな。
au回線でよりによってiOS 8にあげてしまったため、現状MVNOは使えないし、ストレージは16GBだし、Retinaでもないし、自宅での音楽再生機くらいしか用途が、、、。売却かな。
僕のiPhone 6をセットアップする時は、不要だから気にもとめなかったが、iPhone 6から導入された拡大機能はここで選択させてくれるようだ。
ちなみに、この拡大機能もiPhone 6と6 Plusではちょっと違ったようで、iPhone 6はホーム画面が6列から5列に減ってしまうが、6 Plusでは単純に拡大されるだけで、列数は変わらないんですね。
この辺りはより高解像度なPlusならではの機能。
終わりに
というわけで、母親の携帯はガラケー+iPad mini(タブレット)からiPhone 6 Plus(ファブレット)に一本化となった。
これが成功となるか失敗となるかは分からないが、色んな意味でしばらくは大変そうだ(僕は身内に教えるというのはニガテ)。
ただ、上手く使えたらとても便利にはなると思うので、乗り越えて欲しいなぁと思う。恐らくキーワードは音声認識、Siriがどこまで頑張ってくれるかにかかっている気がする。
ケースは手帳型ケースを導入予定。
さて、ちゃんと使いこなしてくれるだろうか。
iPhone 6系最新モデルは「iPhone 6s」
iPhone 6系の最新モデルは2015年9月に発売したiPhone 6sで、発売から3年以上経過していますが、格安SIMで幅広く販売されています。
docomoなど大手キャリアで購入していても、SIMロック解除可能となった初めてのモデルであるため、2019年現在も利用者が非常に多い人気モデルです。
iPhone 6sを購入する
iPhone 6sはdocomo withおよび、UQ mobile・Y!mobileなどサブブランドを中心とした、格安SIMで幅広く販売されています(在庫分のみ)。
docomo版および格安SIMではSIMロック版ですが、条件を満たせばSIMロック解除可能です(Appleは販売終了)。
契約はオンラインショップがお手軽です!
新生活に向けてスマホを「学割」で買おう
新生活(進学・就職・引越しなど)に伴い、スマホやタブレットを買うなら、「学割」をうまく使うと通信費用が安くなるので購入時期としては一番おすすめです。
「学割」と聞くと、中学生・高校生・大学生くらいが思い浮かびますが、「25歳以下」なら適用対象なのでわりと簡単に使えますよ。

ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ
ドコモは店頭が非常に混み合っており、購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
メリットは以下です。
- 24時間受付可能
- 送料無料(2,500円以上ですがスマホ・タブレットで、この条件を満たせないことはほぼない)で届けてくれる
- 機種変更では事務手数料がかからない
- 頭金もかからない
- キャンペーンが多い

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2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
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