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Spigen iPhone 6用ケース「レザー・フィット」レビュー。薄型軽量のレザーケース【PR】

Spigen SGPのケースと言えば、ネオ・ハイブリッドシリーズなどわりとしっかりとした作りのケースが多いが、iPhone 6用として「レザー・フィット」という革製のケースが1/30に発売される。

レザーケースと言えばAppleが販売する純正ケースにも同種のものがあるため、その違いなども気になる人も多いかもしれない。今回レビュー依頼をいただいたので、紹介してみようと思う。

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この記事の掲載内容は、2020年12月27日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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パッケージと製品の外観

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Spigen SGPのケースはプラスチック製のわりと豪華なケースに入っているが、「レザー・フィット」は簡素なパッケージとなっている。
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中味もケース本体と、正規品を表すシリアルナンバーのみ。ケースの大きな特徴は、裏面にあるSpigenロゴと、Appleロゴを見せるためにくり貫かれた大きな穴。
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内側はマイクロファイバーのような感じで、優しく本体を保護してくれる加工となっている。また、内側にもSpigenロゴがあり、この辺りはApple純正レザーケースとそっくり。
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下側は大きく開いている。この為、Lightningコネクタやイヤフォンジャックとの干渉を気にする必要はないが、「防御力」という意味ではちょっと弱い。
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上側も大きく開いているのがSpigen製のレザーケースの特徴。ここはApple純正と大きく違う。
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側面。
マナースイッチはくり貫きで、スリープ・ボリュームボタンは本体が保護する形となっている。

装着後の状態

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装着してみた。装着ははめ込むだけなので至って簡単。
そして見た目も、シンプルなレザーケースだけに正面からだとケースを付けたことを感じさせない。これこそレザーケースの魅力ですね。
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裏から見るとAppleロゴがどーんと見えるのが特徴。
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細かく見るとこんな感じ。
シンプルなケースなので特筆するべき特徴はそんなにないが、ボタンの部分がケースに完全に被われているように見えるためボタンが押しにくいように見えるが、実は切れ込みが入っており、これによってボタンのクリック感が非常によいことが魅力だ。

そして、ケースを装着して手に持って驚くのがその軽さ。ケースを付けたとは思えない軽さだし、同じレザーケースでもApple純正と比べてさらに軽く感じる。

Apple純正レザーケースとの差異

レザーケースと言う事でどうしても気になるのは、Apple純正レザーケースとの違い。僕はこれも使っているため、ケース単体のレビューは以下を参照いただきたいが、

Spigen製との違いに特化して紹介しておこうと思う。
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左がApple純正、右がSpigen製。
Spigen製はAppleロゴの部分が大きくくり貫かれていることとがぱっと見の大きな違いだ。
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上から見た状態。上がApple純正、下がSpigen製。
Spigen製は上部が開いている。
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側面。左がSpigen製、右がApple純正。
ボタンの部分がApple純正は完全に被われているが、Spigen製は切れ込みが入っている。小さな違いだが、ボタンのクリック感は明らかにSpigen製が上だ。

ただ、手に持った時の肌触りと質感は、やはりApple純正が上。ただこれは感覚的なものなので、Spigen製が良いという人もいるかもしれない。可能な方は是非手に持って比較して欲しいと思う。

終わりに

Spigen SGP iPhone 6用ケース「レザー・フィット」はとてもよく出来たケースだった。レザーケースが好きという人は、購入を検討する価値があると思う。

ただ、レザーケースという部分は同じだが、特にApple純正と比較したら価格が大きく違う。Apple純正は約5,000円、Spigen製は約3,000円だ(キャンペーン価格)。質感の差は価格なりにあるとは思うが、比べなければ分からないレベルとも言えるし、Spigen製の方が優れている部分も多い(軽さとボタンのクリック感)。

プラスチック製のクリアケースなどに飽きてきたが、シンプルで薄くて軽いケースを探している人にはお勧め!

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