ICOCAなどICカードを収納できるケースが欲しい!
スマホ決済といえば、2024年現在PayPayなどの「QRコード決済」が増えたが、交通系は昔も今もSuicaなど「非接触ICカード」の独壇場。
iPhoneは「Apple Pay」、Androidは「Google Pay」が対応しているものの、首都圏で利用できるSuicaが中心。
乗車券として使用するならよいが、定期券の場合は最寄り駅が発行するICカードでないとダメなので、まだまだICカードを利用するケースは多い。
この記事で紹介する「Spigen スリム・アーマー」は、Spigen定番ケースの1つで、耐衝撃性の高さと「ICカード」を収納できることが最大の魅力だ。
早速紹介しよう。
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Spigen「スリム・アーマー」の特徴
今回紹介するSpigen「スリム・アーマー」は、同社が展開する定番ケースの1つだ。
特徴は以下の4点。
- Military Grade(米軍軍事規格)取得で、耐衝撃性が高い
- ソフトなTPU素材、ハードなポリカーボネート素材の組み合わせ
- ICカードを最大2枚収納可能
Spigen社のケースは、耐衝撃性の高さを売りにする製品が多いが、「スリム・アーマー」はその代表格といえる。
そして、耐衝撃性だけでなく、利便性を実現していることも魅力で、ICカードを2枚収納できるのが嬉しい。
「完全に収納する」タイプなので、手帳型ケースのように、落ちる心配がほぼないというのも魅力といえるだろう。
販売価格はAmazonで「2,890円(税込)」。
この記事ではiPhone SE(第2世代)向けの「ガンメタル」を紹介するが、iPhone 7・iPhone 8にも対応している。
カラーバリエーションは以下。
- レッド
- ガンメタル
- ローズ・ゴールド
また、定番ケースなのでiPhoneの歴代モデルほぼ全てに対応している。
- iPhone X・XS
- iPhone XR
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
開封レポート
簡単な開封レポートを。
近年のSpigen社のケースとしては定番と言える、簡易パッケージだ。
開封するとケースとICカードの干渉防止シートが登場。
実は裏面にカードスロットがあり、ここにICカードを最大2枚収納できる。
ただ、iPhoneはApple Payに対応しているため、干渉してしまうケースがある。
このため、干渉防止シートを挟むことで、iPhoneとICカードを分けて利用できる。
- 本体上部をかざせば「Apple Pay」
- 本体背面をかざせば「ICカード」
という感じの使い分けになるだろう。
こんな感じで収納する。
装着後の状態
iPhone SE(第2世代)に装着してみた。「アーマー」の名の通り、少しゴツい印象を持つかもしれない。
前後左右からチェック。
こうしてみると、ゴツさはあまり感じないが……。
横から見ると「厚み」が分かると思う。
この「防御力」もスリム・アーマーの特徴といえる。
もちろん、カメラにもピッタリフィットしている。
しかし、Appleロゴや本体カラーはほぼ見えなくなってしまう。
使った感想はICカードを内蔵できるわりにスリムで持ちやすい!
Spigen「スリム・アーマー」は耐衝撃性能を売りにしたケース。
また、ICカードが本体に内蔵できることも魅力だ。
ただ、このような特徴を有しているということは、分厚く・重くなると想像する人が多いだろう。
確かにそれなりの厚み・重さがあるのは事実。
しかし、このタイプのケースとして多いのは「手帳型ケース」だと思うが、手帳型ケースと比較すれば、スリムで持ちやすく、軽いと感じる。
2024年現在、手帳型ケースを愛用する方は、ICカードとクレジットカードを持ち歩きたい方がほとんどのはずだ。
そんな方には、有力な選択肢になると思う。
終わりに
Spigen社の定番ケース「スリム・アーマー」は、手帳型ケースをカードを収納するために使っていた方におすすめする。
- 耐衝撃性が高い
- カードが最大2枚収納できるわりに、薄くて軽い
「ふつうのケース」として考えると少々ゴツい感じにはなるが、「カード収納できるケース」と考えると、薄くて軽いケースになる。
Suicaエリア以外に住んでいる、定期券ユーザーは試してみて欲しい。
iPhone SE 第2世代ケースのおすすめ
ホームボタンを搭載するiPhone SE 第2世代のケースは、フロントパネル(ブラック)に合うケースをおすすめします。
タイプ | 価格 | グリップ性 | 対衝撃性能 | 機能性 |
---|---|---|---|---|
ハード | ○ | △ | ○ | △ |
ソフト | ○ | ○ | ○ | △ |
手帳型 | × | × | ○ | ○ |
Apple純正 | × | ○ | × | × |
その中では、安価かつ高品質な「Spigen社のケース」が僕のおすすめです!
iPhone SE 第2世代用画面保護シートのおすすめ
iPhone SE 第2世代の画面保護には、正直なところ決定版と言えるものがありません。ガイド枠がついて貼り付けが簡単で、安価な保護ガラスがおすすめです
種類 | 価格 | 指滑り | 貼りやすさ | 機能性 |
---|---|---|---|---|
保護フィルム | ○ | × | △ | △ |
保護ガラス | ○ | ○ | △ | ○ |
コーティング | × | ○ | ○ | ○ |
見た目重視なら「コーティング剤」
ガラスの見た目が嫌、という方には見た目を損なわない「コーティング剤」がおすすめです。
iPhone SE(第2世代)を購入する
iPhone SE(第2世代)はAppleおよび、大手キャリア・サブブランドで販売されています。
AppleではSIMフリー、キャリア版はSIMロックされていますが、条件を満たせばSIMロック解除可能です。
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- ストレージは基本「64GB」で十分
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詳細は各製品のホームページをご確認ください
ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ
購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
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ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」
2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。
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元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています
iPhone SE 第2世代の考察記事
2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
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