iPhone 5c/5sの予約開始に伴い、docomo・au・SoftBankの各社が端末価格や料金プランを発表した。
一般的な契約(通話プラン・ISP・パケット定額)だとなんとdocomoが一番安く使える、というわりと驚きの構図ではあるが、まあなんとも複雑というか。もはや普通の人には理解不能な料金体系だと思う。
スマートフォンを使うための料金がスマートでない。何ともバカバカしい話ではないか。
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各社の料金プラン
ここでちゃんとしたブロガーなら、比較表をドヤ顔で載せるのでしょうが、、、
細かく記載するのは大変過ぎるので、画像と詳しくはリンク先をご覧くださいw
docomo
→詳しくはこちら
au
→詳しくはこちら
SoftBank
→詳しくはこちら
まあ、ざっくり言えば各社横並びと思えばいいのだが、大きく違うのはキャンペーン部分でそれが分かりづらさを促進している。
紛らわしすぎるプラン
例えばdocomoのMNP優遇プラン。MNPであれば誰でも適用されるようにも受け取れるが、これは学割も適用した場合限定。
auが発表したデータシェアプラン(2014年4月開始予定)についても、目先の料金は2,980円と安いが(キャンペーン料金は除く)、実は月々割が適用されないため、端末代がそのまま乗っかってくるなど、よく見ないと分からないものが実に多い。
まあそれでもiPhoneの端末代金や料金プランが一番シンプルに感じるのは、auじゃないかと思う。
docomoとSoftBankは各種キャンペーンが多いが、それがさらに複雑にしている感じだ。
終わりに
わかりにくすぎる料金だが、docomoが相当頑張っている印象は強い。
となると今年のiPhone戦線はやはりdocomoが中心になることは間違いない。
docomoから転出したユーザー向けに「ドコモへおかえり割」なんてものもやるようだし、そこそこのユーザーは動くような気がする。
となると、残ったキャリアの方が結果的に正解になる気がする。昨年SoftBankからauに移ったのが見事に失敗だったという経験踏まえても、今回僕はau残留で!
現在スカスカの800MHz帯のLTEにiPhoneのトラフィックが大量に流れ始めて、本当に安定した通信ができるのかはまだ未知数。
3GがLTEと親和性の低いCDMA2000である事など、心配な要素は色々あるがauをもう一度信じてみようと思ってる。
これでダメだったら多分au回線は2度と使わない。
ただ、今回は目立たなくなったSoftBankが一番いいと個人的には思う。iPhoneを長く扱ってきた歴史は伊達じゃないと言うのをiPhone 5で証明した事実は大きい。
そういう理由で安定性を求めてdocomoを使うのは時期尚早かと思う。
将来的にはdocomoに戻ろうと思ってるけど、それは最速来年かなぁ。docomoのLTEネットワークやサービスが本格的に整備されるのは来年と思ってるので。
iPhone 5s・SE(第1世代)からの機種変更
iPhone SE(第1世代)は販売終了となりました。iPhone SE(第1世代)からの機種変更を考える方も増えていると思うので、解説記事は以下をご覧ください。
今一番コスパの高いモデルは「iPhone 12」
iPhoneの最新モデルの「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」は、価格が高いです。
2019年モデルの「iPhone 11」は、2度目の値下げが実施され今が底値ですが、高コスパモデルとしては「iPhone 12」をオススメします。
- 契約事務手数料が無料の、オンラインショップを活用する
- ストレージは「128GB」を推奨
- カラーはトレンドに左右されず、「好み」で選ぶ
今はとにかくスマホが高いので、少しでも節約しましょうね。
iPhoneを格安SIMで使うなら、Y!mobileがおすすめ
iPhoneで格安SIMを使うなら、Y!mobileは大半のモデルが「通信設定プロファイル」のインストール不要で便利です。
- 格安SIMなのに、通信品質がソフトバンク回線と同等で混雑しない
- 家族割、おうち割で家族全員の通信費を削減できる
- PayPayが最大20%還元で利用できる
- オンラインストアのキャンペーンがかなりお得
2024年12月現在、オンラインストアはお得なキャンペーンが豊富なので、是非最新キャンペーン紹介記事も参考にしてくださいね!
通話をあまり使わないなら、UQ mobileも視野に入れてみよう
UQ mobileは以下のような人におすすめです。
- とにかくスマホ代を安くしたい人
- 通話をあまり利用しない人
- 余ったデータ容量を翌月に繰り越したい人
- 大手キャリア並みの通信速度でも、月3,000円以下で使える
- 最新キャンペーンをチェック
UQ mobileとY!mobileの違いを、通話料金・データ通信・キャンペーンの観点から徹底比較し、それぞれに向いている人について解説しているので、以下の記事も合わせてご覧ください。
ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ
購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
利用するメリットは、以下のようなものがあります。
- 24時間受付可能
- 2,750円以上の購入で送料無料
- 全手続きで事務手数料が「完全無料」
- キャンペーンが多い
- 公式ショップだから安心して購入できる
- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」
2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。
「ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです
元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています
2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
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私はauからdocomoに戻ります auの通話の時の時間表示にどうしても慣れなくて・・・(着信時でなく、コール時から時間表示が進む件) 5でauに移る前は10年以上docomoだったので 「ドコモへおかえり割」も魅力です
言われてみれば、そうですね。全然気づいてませんでした、、、(^_^;
来年か再来年には多分docomoに戻ると思います