角張ったケースが好き!
近年のスマホはどれも画面が大型化し、少しでも持ちやすくするため「丸みを帯びたラウンドフォルム」を採用する事例が増えている。
iPhoneに関して言えば、iPhone 6以来この形式なので、特にiPhoneの世界では、ケースも丸みを帯びた製品が大多数。
しかし、角張ったiPhoneとしては最後のモデルとなった「iPhone SE」がそうだったように、昔はiPhoneも角張っていた。
「タイル状」とでも呼べばよいのだろうか。そのようなケースを、わざわざ選ぶ人が一定数いる。
![](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/05/chi_qa-1.jpg)
と僕は思ってしまうが、好きな人はむしろこれがよいらしい(笑)
今回紹介する、「adidas Originals SQUARE CASE FW19」はiPhoneケースとしては珍しい、スクエア形状の角張ったケース。
adidasロゴが目立つので、アディダスファンに一番おすすめしたいが、角張ったケースが好きな方にも数少ない選択肢として紹介したい。
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「adidas Originals SQUARE CASE FW19」の特徴
![「アディダス スクエアケース アクティブパープル」の概要](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/716bzoEN4L._AC_SL1500_-800x759.jpg)
今回紹介する「adidas Originals SQUARE CASE FW19」は、「adidas Originals」ブランドのiPhoneケース。
adidasといえばスポーツ用品メーカーとして有名で、模造品も多く流通しているが、『adidas Originals』は『正規』のadidasケースとなる。
ちなみに、正規のadidasケースは主に2カテゴリ。
ブランド名 | 内容 |
---|---|
adidas Originals | 三つ葉の王道系 アパレル展開もあり、スポーツというよりもファッション |
adidas Performance | いわゆるスポーツタイプ スポーツ系ケースの展開があるが、ちょっとデザインが地味 |
今回のケースは『adidas Originals』なので、スタイリッシュなケースとなっている。
特徴は以下の3点。
- 耐衝撃性に優れた超軽量TPU
- スクエア形状の角張ったケース
- adidasロゴ
いわゆる「ブランドもの」なので、価格は若干高くAmazonでは「4,290円(税込)」で販売されている。
この記事ではiPhone 11用を紹介するが、iPhone 11 Pro用も展開されている。
開封レポート
![「adidas Originals SQUARE CASE FW19」パッケージ](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01454-800x534.jpg)
![「adidas Originals SQUARE CASE FW19」パッケージ裏面](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01455-800x534.jpg)
簡単な開封レポートを。
目をひく青いパッケージは、家電量販店などでよく見かけるのではないかと思う。
adidasケースはここ数年レビュー依頼をいただき触れる機会が多いのだが、ネットショップより家電量販店の展開が多いという印象を持っている。
![「adidas Originals SQUARE CASE FW19」](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01457-800x534.jpg)
![ケースの内側](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01456-800x534.jpg)
開封するとケースが登場。
同梱品は特になく、ケースだけが入っていた。
「adidas Originals SQUARE CASE FW19」は柔軟性のあるTPU素材なので、簡単に曲がるし、着脱も楽チン。
装着後の状態
![装着後(前面から)](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01464-800x534.jpg)
![装着後(背面から)](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01465-800x534.jpg)
今回「パープル」に装着しているので、カラーはマッチしているが、耐衝撃性能の高いケースであることと、角張った形状なので「ゴツく」なった印象がある。
![下部(lightningポート)](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01466-800x534.jpg)
![上部](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01468-800x534.jpg)
![左側面](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01467-800x534.jpg)
![右側面](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01469-800x534.jpg)
前後左右からチェック。
ボタン類はミュートスイッチを除き、全てケースでおおわれる。
![カメラ周り](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01471-800x534.jpg)
カメラにもピッタリフィットしている。
![ストラップホールもある](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01470-800x534.jpg)
また、最近では珍しい「ストラップホール」もついているので、落とすのが怖い方はストラップを使うこともできる。
使った感想は「iPhoneの形状に飽きた方に新鮮で面白い」
![手に持った状態](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01461-800x534.jpg)
「adidas Originals SQUARE CASE FW19」を装着して、iPhoneを持った瞬間に思った。
![](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/05/chi_normal-1.jpg)
見ての通り「角張った形状」になるので、手に取った感触などがガラッと変わる。
これは、人によって賛否両論あると思う。僕はiPhoneをポケットに入れて持ち歩くことが多いので、持った感触含めてちょっと苦手かな……。
ただ、印象がガラッと変わるというのがポイント。
iPhoneは2017年に発売した「iPhone X」で全面ディスプレイと顔認証「Face ID」を採用するなど、全面刷新した。
しかし、「形」は大きく変わっていない。
「iPhone SE」までの角張った形状が持ちやすかったという人は未だに多いので、そんな方には是非試してみてほしいと思った。
終わりに
![「adidas Originals SQUARE CASE FW19」レビュー](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/11/DSC01465-800x534.jpg)
「adidas Originals SQUARE CASE FW19」は、ちょっと癖のあるケースだ。
- 角張ったケースが好き
- ラウンドフォルムのiPhoneに飽きた
- adidasが好き
そんな方におすすめできるケース。
基本は「adidasファン」やスポーツをしている方が対象になると思うが、興味がある方は是非手に取ってみて欲しい。
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iPhone 11はAppleおよび、大手キャリアから販売されています。
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![](https://estpolis.com/wp-content/uploads/2019/05/chi_normal-1.jpg)
今はとにかくスマホが高いので、少しでも節約しましょうね。
iPhone 11用アクセサリについて
定番のケース・保護フィルム(ガラス)については、以下のまとめ記事をご覧ください。
ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ
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ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」
2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。
「ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです
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元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています
iPhone 11の考察記事
2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
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