iPhoneを少しだけデコレーションしたい!
スマホもすっかり「当たり前」の製品になり、持っていることで感心を持たれるような製品ではなくなった。
2010年代前半は、「みんなと同じデザインは嫌」と派手なデコレーションをしたり、iPhoneの場合は「ホームボタンシール」を貼ったりして、差別化をはかる人が一定数いたと思う。
これはスマホがまだまだ珍しかったからだと思う。
家電はもちろん、パソコンをデコレーションする人が少ないように、スマホもそういう時期になったといえる。
こういう段階に来ると、差別化要素としては「ワンポイントのデコレーション」が好まれる傾向が強い。
ワンポイントに使いやすいのは、iPhone 8までならホームボタンだが、iPhone X以降はカメラになるだろう。
この記事では、iPhone 11シリーズ用カメラデコレーション「i’s Deco(アイズ デコ)」を紹介しようと思う。
当サイトのポリシーはリンク先をご覧ください
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
iPhone 11シリーズ用「i’s Deco(アイズ デコ)」の概要
「i’s Deco(アイズ デコ)」は、iPhone 11シリーズ専用の、カメラデコレーションアクセサリだ。
トリプルカメラになった「iPhone 11 Pro」に象徴されるように、カメラユニットが大型化したことで「目立つ」ようになったのを逆手に取ったアクセサリ。
特徴は以下の通り。
- iPhoneケースとの組み合わせで様々なデコレーションが可能
- あらゆるiPhoneケースに干渉しない
- 極薄アクリルプレートで広角モード・フラッシュ撮影でも干渉しない
- 粘着シートで貼るだけの簡単装着
- 柄を裏面から印刷しているため、いつまでも綺麗
カメラユニットに貼り付ける
という単純な構造であり、コーディーネートがメインの製品なので、カラーバリエーションは豊富だ。
- スタンダードな単色
- くすみカラー
- グラデーション
など全20パターンあり、iPhone 11用とiPhone 11 Pro用でも分かれている。
今後もバリエーションは増えるそうで、気分に合わせてコーディネートできるアクセサリだ。
価格はAmazonで「770円(税込)」。
単品でみるとちょっと高く感じるかもしれない……。
【注意】カメラレンズやユニットの「保護機能」はありません
「i’s Deco(アイズ デコ)」はカメラユニットに貼り付けるアクリルプレートなので、「カメラを保護するアクセサリ」と思う方もいるかもしれない。
しかし、メーカーも以下のように案内しており、カメラレンズやユニットを保護する目的の製品ではないことには注意しよう。
本製品はカメラレンズならびにその周辺部分の保護を目的とするものではありません
「i’s Deco(アイズ デコ)」の開封レポートと貼り付け方
というわけで、開封レポートを……といいたいところだが、説明することが何もない(笑)
パッケージを開けると、本体(i’s Deco)が出てきて、それでおしまい。
「i’s Deco」は両面テープで貼り付ける製品なので、貼り付け方も簡単。
迷うこともないし、数分で貼り付けは終わる。
iPhone 11とiPhone 11 Proに「i’s Deco」を貼り付けた状態
そして、気になる貼り付けた状態はこんな感じ。
- iPhone 11 Pro用は「SMOKY GREY」
- iPhone 11用は「グラデーション PINK」
を使っている。
▼これが貼り付け前
▼これが貼り付け後
かなり印象は変わっている。
「Apple純正ケース」を装着しても、問題なく使える。
僕は今回、iPhone 11 Proミッドナイトグリーン、iPhone 11パープルに合いそうな色を選択したが、色合いについては好みがあると思うので、参考程度にして欲しい。
色合いを変えたいとき、簡単に剥がせるのか?
「i’s Deco」は簡単に貼り付けできて、カラーバリエーション豊富なので、気分で貼り替えられるのが魅力だ。
ただ、この手の製品で案外多いのが、貼り付けは簡単、剥がすのは大変ということ。
簡単に剥がせることもポイントなのだが……。
簡単に剥がせた(笑)
ただ、一度剥がした「i’s Deco」はうまく保管すれば、使い回しできるかもしれないが、基本は「使い捨て」になってしまうだろう。
終わりに
「i’s Deco(アイズ デコ)」はデコレーションアクセサリなので、これを使ったから使い勝手がよくなるものではない。
今や生活に欠かせないアイテムとなったスマートフォンは、毎日持ち歩くが故に、空気のような存在になりがち。
スマホに少し変化をつけて、いつもと少し違う日常を
そんな感じで「気分を変えたいとき」に最適なアイテムだと思う。
「いつものiPhoneにちょっと飽きたな」と感じた時にためしてみて欲しい。
iPhone 11 Proを購入する
iPhone 11 Proは販売終了しました
2024年11月現在は後継モデルとして「iPhone 13シリーズ」が販売されています。キャリア版はSIMロックされていますが、条件を満たせばSIMロック解除可能です。
- 契約事務手数料が無料の、オンラインショップを活用する
- ストレージは「128GB」がおすすめ
今はとにかくスマホが高いので、少しでも節約しましょうね。
iPhone 11用アクセサリについて
定番のケース・保護フィルム(ガラス)については、以下のまとめ記事をご覧ください。
ドコモでiPhoneを買うならオンラインショップがおすすめ
購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
利用するメリットは、以下のようなものがあります。
- 24時間受付可能
- 2,750円以上の購入で送料無料
- 全手続きで事務手数料が「完全無料」
- キャンペーンが多い
- 公式ショップだから安心して購入できる
- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」
2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。
「ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです
元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています
iPhone 11 Proの考察記事
2011年発売のiPhone 4S以来、iPhoneを毎年購入している管理人が、これまで書いて来たiPhone関連レビューを、iPhoneカテゴリートップページでは整理して紹介しています。
▼以下の画像をクリック!