SoftBank回線系の格安SIMにも手を出したくなったパパンダ(@papanda_life)です。 どうも(´・ω・`)
今まで、以下の回線でお試しをしてきました。
- au回線系は、UQ mobile(Try UQ mobile)
- docomo回線系は、楽天モバイル
ここまでくると体験したいですよね!
なにせ僕たち、ガジェッターですから!
SoftBank系の格安SIMは2018年1月地点では、
しかないようです。
というわけで、楽天モバイルは実店舗で契約してみたので、b-mobile S(日本通信)はネットで契約をしてみますよ。
その様子をお伝えします。
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申し込むプランは開幕SIMの1GB
今回申し込むプランは『開幕SIM』という商品。
▼プランは以下の4つあります。
プラン | 月額基本料(税込) |
---|---|
1GB | 1,078円 |
3GB | 1,738円 |
7GB | 3,278円 |
30GB | 5,478円 |
僕が契約するのは1GBです。説明にも「ライトユーザー向け」と書いてありますね。
というか、お試しなのでこれで充分です(*’▽’)
初期手数料はいくら?
気になるのは初期手数料ですよね。
パッケージ料金という名前で3,300円(税込)です。
▼『パッケージ』という名前の中には以下の2つが含まれていますよ。
- 初期手数料
- SIMカード
取り扱うSIMサイズは2つ
▼選べるSIMの大きさは以下の2つです。
- nanoSIM
- microSIM
▼それぞれのSIM用途は以下のとおり。
SIM | 用途 |
---|---|
nano | iPhone用 下記以外のiPad(iPad Air / Pro / miniなど) |
micro | iPad第4世代まで |
僕はiPhone 6sを使っているので、nanoSIMを申し込まなきゃいけないですね。
利用できる通信エリアは?
b-mobile SはSoftBank回線を利用しているので、SoftBankエリアですよ。
『4G LTE』や『3G』です。アンテナマークに表示されますよねぇ。あれです、あれ(*’▽’)
エリアの詳細はSoftBankのページを見てくださいね。
気になる請求タイミング
『月末締め』とか『20日締め』とか日付で区切っているわけではなく、開通日を基準にしています。
だから、いつ申し込んでも『1ヶ月分は、1ヶ月分』ですね。日割りとかはありません。
▼イメージとしては、こんな感じですよ。
でもお試しっていっても解約金がかかるんでしょ!
解約金は0円です!!
いやぁ、これで気兼ねなくお試しできますね。
音声通話付きプランの場合は、『最低5ヶ月間』の契約縛りがあります
支払方法
クレジットカード支払いのみですよ~(*’▽’)
実際にスマホから申し込んでみよう!!
それでは、申し込んだ様子をお伝えしていきますね。
▼『商品情報』をタップ。
▼メニューが出てくるので『開幕SIM』をタップ。
▼『この商品を購入する』をタップ。
▼『My b-mobile』にログインするようにいわれますが、IDを持っていないので『b-mobile IDをお持ちでない方』をタップしてb-mobile IDを作りますよ。
▼『開幕SIMはデータ通信専用のSIMです。音声通話に対応していませんのでご注意ください』という注意が出てきました。『OK』をタップしましょう。
▼『b-mobile ID登録』画面です。
- b-mobile ID(メールアドレス)
- パスワード
を設定しますよ。入力後は『送信』をタップ。
▼『登録受付中』となりました。先ほど登録したメールアドレスに登録用のメールが送られてくるので、チェックしましょう。
▼確かに届いていますね。
▼メールの下のほうにある、登録用のURLをタップです。
▼『My b-mobileのログイン』ページにきましたよ。先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力して、ログインです。
▼注文画面かな?『お客様情報入力』と書いていますね。
▼この画面には
- SIMカードを購入済みの方
- 商品パッケージ未購入の方
と2つの項目があります。僕は『商品パッケージを未購入の方』なので、『購入する』をタップしました。
▼『サービス内容選択』という画面にきました。
▼希望している『データ量』と『SIMサイズ』を選びますよ。そして『次へ』をタップ。
▼次のページは、『注意事項』がツラツラと書かれています。
普通は『○○規約』とか文章がかかれているところに、該当のページをリンクしてある場合が多いですが、b-mobile Sは全部ここに書いていました(;’∀’)
▼長いですけど、全部読んだあとは『利用規約』と『すべてに同意』にチェックをいれて、『次へ』をタップ。
▼『本人確認情報入力』という画面です。これから進む順序としては
- 本人確認情報入力
- 本人確認書類アップロード
- 決済情報入力
- 確認
- 完了
とのことです。
手続きをみていくとわかるのですが、結局『本人確認書類アップロード』の手順はありませんでした。なんでじゃ。
▼注意事項を確認しつつ『名前』を入力。
▼続いて『フリガナ』『性別』『郵便番号』を入力。
郵便番号を入力すると『都道府県』『市区町村』が自動反映されます。
▼『それ以降の住所』の上側も、郵便番号を入力したことによって、自動反映されます。あとは番地や建物名を入力しましょう。
その後は『連絡先電話番号』と『生年月日』です。
▼『書面の発送希望』を選択し、『次へ』をタップ!!
▼次は『決済情報入力』です。
『カード種類』『クレジットカード番号』『クレジットカードセキュリティコード』『有効期限』を入力。
▼その下。『名義人』を最後に入力して『次へ』をタップ!!
▼次からは『確認』です。そろそろ終わりが見えてきましたね。
入力に間違いがないかどうか、しっかり確認しましょう。間違いがあった場合は『修正』をタップし、直しますよ。
▼一番下に『申し込む』ボタンがあります。その上には『初期手数料』と『月額基本料』の記載が税込価格で載っていますよ。
▼申し込み完了です!お疲れさまでした(`・ω・´)ゞ
▼申し込みが完了したメールも届くので、確認しましょうね。
『初期手数料』『月額基本料』の他に、『ユニバーサルサービス料』の支払いがあることがここでわかりました(´・ω・`)
申し込みから何日で手元に届いたか
SIMカードが手元に届くのは、申し込んでからどのくらいか気になりませんか?
最速2日で届きました!
流れとしては、
- 1月12日:申し込み完了
- 1月13日:出荷連絡あり
- 1月14日:不在で受け取れず
- 1月15日:受け取り完了!!
という感じです。
めっちゃ速い!!
ただし、店頭申込みの即日渡しには負けますけどねぇ(´・ω・`)
▼ふつう~の茶封筒に『SIMカードのパッケージ』と『納品書兼物品受領書』が入っていましたよ。
ネット契約のメリットとデメリット比較
楽天モバイル契約時は店頭手続きしましたが、今回はネット手続きだったので、主観ですが感想を書いておきます。
そんなにメリットもデメリットがない気がする(´・ω・`)
メリット
- いつでも好きな時間に申し込める
- 店員の良し悪しがない
デメリット
- 詳しく知りたいときに聞けるひとが近くにいない
- ネット操作が不慣れなひとは難しい
- 商品が手元に届くまで数日かかる
こんなもんかなぁ。
店頭手続きは即日渡しが大きなメリットですが、それ以外はネットがいいかなと思いました。
最後に
自分に合った申し込み方法を選ぶといいですねっ。
お読みいただきありがとうございました。それでは(´・ω・`)ノシ☆
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通話をあまり使わないなら、UQ mobileも視野に入れてみよう
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- とにかくスマホ代を安くしたい人
- 通話をあまり利用しない人
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