HUAWEI nova 2を使い始めたパパンダ(@papanda_life)です。 どうも(´・ω・`)
新しいスマホを使い始める前って、ドキドキしますよね。
僕はSoftBankでiPhone 6sを使っていたんですが、今回UQ mobileに乗り換えてHUAWEI nova 2を使い始めましたよ。


今回は主夫ガジェッターらしく、レビューをしちゃうよ

では、1ヶ月間使ってみた感想を以下のようなことをまとめてます。
- HUAWEI nova 2とiPhone 6sの比較
- iPhoneからAndroidに移行してどうだったか
- 細かい使い勝手はどうなのか
それでは、どうぞ~。
目次
HUAWEI nova 2の概要
今回紹介するHUAWEI nova 2の、ざっくりとした概要は以下のようになっています。
サイズ | 約69×142×6.9mm |
---|---|
重量 | 約143g |
バッテリー容量 | 2,950mAh |
連続通話時間 | 約1,080分 |
電池持ち時間 | 約75時間 |
カメラ画素数 |
|
内蔵メモリ容量(RAM) | 4GB |
内蔵メモリ容量(ROM) | 64GB |
画面サイズ | 約5.0インチ |
OS | Android 7.0 |
CPU | Kirin659 2.36GHz/クアッドコア+1.7GHz/クアッドコア |

このHUAWEI nova 2、その他の格安SIMでは売ってないんですよ(*‘ω‘ *)。UQ mobileとauの専売モデルなのです!
なので「この機種いいなぁ、ほしいなぁ」と思ったら、格安SIMの場合はUQ mobileを契約するしかないですね。
僕は、Softbankで使っていたiPhone 6s(16GBモデル)よりスペックアップするという理由で、選びましたよ。
▼ほか詳しいことは公式ページを見てね。
HUAWEI nova 2開封レポート

▼まずは外装から。白地の箱にピンクのメタリックが目を引きます。

▼箱の中には、こんな感じで入っていました。

▼同梱品は以下です。
- HUAWEI nova 2本体
- HUAWEI nova 2のクリアケース
- クイックスタートガイド
- HUAWEI Quick Charger(ACアダプタ+USBケーブル)
- イヤホンマイク
- SIMスロットの押し出しピン



▼HUAWEI nova 2(左側)とiPhone 6s(右側)との比較です。パッと見た感じ、あまり変わらないですね。
ホームボタンがない代わりに、画面が縦に広くなりました。

HUAWEI nova 2の初期設定
MNP(モバイルナンバーポータビリティ)で回線切替をしたあと、それだけで安心してはいけませんよ。
携帯電話は使えてなんぼなので、新端末(HUAWEI nova 2)の初期設定をしなくては!!
▼僕はUQ mobileを契約したので、UQ mobileのSIMカードをカード本体から取り出します。サイズはnano SIMですよ。

▼HUAWEI nova 2のSIMスロットを開け、SIMカードを差し込みます。
一見、SIMカードを2枚搭載できるデュアルSIMスロットに見えますが、違うんですよ~。
SIMが乗っていないほうは、外部メモリとして使えるmicroSDスロットです!い、いつか使おうかな(;’∀’)

▼SIMカードを入れ終わったら、今度はHUAWEI nona 2の電源を入れましょう。
Androidの初期設定って、だいたいこんな感じで始まります。必要な項目を選んで『次へ』を押していく感じ。

ガジェッター仲間のMATTUさんに、Androidを2機種借りたときにもやりました。
▼そして一連の設定が終わると、無事にHUAWEI nova 2が立ち上がります!!

HUAWEI nova 2とiPhone 6sを比較した

▲さきほども登場したこの画像。HUAWEI nova 2(左側)とiPhone 6s(右側)が並んでいます。

▼こちらは、その裏側。




ほんまじゃ~~~~!!!
▼厚みもだいたい同じ。以下はスマホ本体四辺の比較ですよ。

四辺の比較(上側に乗っているのがnova 2。下側がiPhone 6s)

僕はスマホを持ち歩くとき、ズボンの前ポケットに入れています。
本体の大きさ・重さ・厚みがほぼ同じなので、HUAWEI nova 2を入れても違和感がないんですよねぇ。もちろん、手で握ったときの質感も同じです。
偶然にも似たような機種に変更してよかった(*‘ω‘ *)
▼HUAWEI nova 2のなかでも、特徴的なカメラ部分アップです。デュアルレンズになっていますよ。

- メイン(広角):約1,200万画素
- メイン(望遠):約800万画素
合わせて約2,000万画素の、圧倒的な高画質を実現できるスペックですよ~(*´ω`*)
さらに、一眼レフのように背景がボカせる『ポートレートモード』はデュアルカメラの目玉機能です!

ポートレートモード
▼中身のレンズは、以下のようになっているそうです。なんだか、すごい。

▼一方でiPhone 6sは、こんな感じでしたね。

出っ張ったレンズが、あ~だこ~だ言われた頃が懐かしいです~(*ノωノ)。
HUAWEI nova 2のレンズも少々出っ張っていますが、気になるほどではありません。

僕のような子育て世代にとって、子供達の活き活きした写真をデュアルレンズで撮影できるのは、メリットと感じましたよ。
iPhoneからAndroid端末に移行してどうだったか


以前、Try UQ mobileでHUAWEI P10 liteをお試ししたことがあるんですけど、そのときはあまり気づかなかったこと。

反応が遅いんですわ!鈍いんですわ~~~!!
僕はスマホデビューがiPhoneだったため、その操作感に体が慣れてしまっているんですよね。そこにきて、このAndroid端末のぬめり感。

逆にスマホデビューがAndroid端末だったひとが、iPhoneに機種変更すると、スクロールしたときにビュ~~ン!!と勢いよく移動するのが、嫌みたいだよ
ははぁん、こりゃ慣れの問題ですね。でもねぇ、でもねぇ、まだあるよ!!
Android端末でフリック入力するとき、反応が遅すぎて文字が入力されないんですよ!!これには困った(´・ω・`)
対策としては、あえてゆっくり入力しています。……せっかちだから、イライラする~~!!


もちろんiPhoneでもできた事だと思うんだけど、Android端末だとデフォルトで入っているのがいい!
僕が思ったのは、これくらいですねぇ(*‘ω‘ *)
HUAWEI nova 2の細かい使い勝手はどうなのか
一番いいなぁと思ったのは、指紋認証です。

今までのiPhone 6sは、PINコード(6ケタ)で画面解除をしていたんですけど、HUAWEI nova 2は指紋認証になったおかげで、楽チンです~(*´ω`*)




それはともかく、操作面は最初だけ戸惑いがありましたね。ついiPhoneの操作系で指が動いちゃうんです。これは仕方がないことですね。
そうだそうだ。カメラのシャッターがiPhoneより遅いところが気になるかなぁ。感覚的にねぇ(*‘ω‘ *)。まぁ、これもそのうち慣れるでしょ~。
テザリングも、普通に使えて全然問題ないです。さすがauのサブブランドのUQ mobileさん。回線が安定してますわぁ。
僕ライターのお仕事をしているので、外でノマドをするときにすごく役にたっていますよ。
さいごに


iPhoneであろうが、Android端末であろうが、スマホ本体をいかに上手に使いこなすかが重要ですよねぇ。


実際に使い始めて気づく点も多いので、機種変更をしようと思った場合、量販店とかでデモ機を触りまくるのがいいです。
もしくは、Try UQ mobileで試してみることをオススメします~。
お読みいただきありがとうございました。それでは(´・ω・`)ノシ☆
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