Apple PayのSuicaで岡山からJR四国の坂出に行ってみた。ICOCAエリアは使えます

JR四国エリアでも一部の駅でICOCAが使えるってご存じだろうか?

先日友達に会いに約1年振りに四国に行った。

目的地は丸亀
なので、車で行っても電車で行っても時間はそんなに変わらないのだが(1時間くらい)、移動中にブログ記事を書くという仕事をしたかったので、電車で行くことに。

普段なら何気なくICOCA使って瀬戸大橋を渡り四国に行くのだが、今回はiPhone 7を入手した後。

つまり、FeliCa対応したApple PayとSuicaがあるわけで、ちょっとドキドキしながら海を渡った。

JR四国のICOCAエリアでほんとに使えるのか

という疑問。
結果は当然使えるのだが、ご存じで無い方もいると思うので記事として紹介しようと思う。

今回の旅程

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まず前提条件として、今回の旅程を紹介しておこうと思う。

  • 乗車駅はJR西日本エリアの「倉敷駅」
  • 降車駅はJR四国エリアの「坂出駅」
  • 目的地は丸亀
  • 交通手段はJR(山陽本線→瀬戸大橋線)

というものだ。

IC乗車券はSuicaが代表格だが、実はJR東日本が発行するICカードのサービス名。

JR各社は別々でICカードを発行しており、JR西日本の場合ICOCA(イコカ)という名前になる。

2016年現在はほぼ相互利用出来るようになっているが、JR四国はそもそもICカードを発行していない

JR四国はICカードを発行していない唯一のJR

JR四国の自動改札機?

JR四国の自動改札機?

僕が住む岡山県倉敷市はICOCAエリアであり、岡山エリアは山陽本線など岡山県南部を走る路線がICカード対応している。

今回の目的地である丸亀は四国。つまりJR四国の管轄になるため通常ICカードが利用出来ない。自動改札機もない。

しかし、岡山ー高松間はJR瀬戸大橋線という瀬戸大橋を渡るJR線があり、双方の都市で人の行き来は活発だ。

岡山だと高松まで働きに行っている人も珍しく無いし(時間は快速マリンライナーで1時間程)、逆もまたしかりだ。

そうなると、JR西日本エリアで利用が増えたICOCA対応していないのはとても不便。何せ、岡山側でICカードで乗車しても、四国では下車出来ないと言うことになる。

実際岡山エリアがICOCA対応してからそういう事例は多かったそうだ。というか僕も知らずに乗って、窓口で決済したことがある。

2013年からJR四国の一部駅がICOCA対応

という事情があってか、2013年からJR四国の一部駅でICOCA対応されている

全国的にも珍しい、JRグループをまたがったICカード対応で、どうもこの対応はJR四国ではなくJR西日本が主導して行ったようだ。

実際、対応エリアを見るとそれは明らかで、JR瀬戸大橋線と繋がり、利用者の多いエリアしか対応していない。

  • 本四備讃線(瀬戸大橋線):児島駅 – 宇多津駅
  • 予讃線:高松駅 – 多度津駅

さらにJR四国側の駅名だとこんな感じだ。

  • 多度津駅
  • 讃岐塩屋駅
  • 丸亀駅
  • 宇多津駅
  • 坂出駅
  • 八十場駅
  • 鴨川駅
  • 讃岐府中駅
  • 国分駅
  • 端岡駅
  • 鬼無駅
  • 香西駅
  • 高松駅

実は対応したと言っても、大した数ではない。

JR四国側のICOCAリーダー

JR四国側のICOCAリーダー

そして、ICカードリーダーも見慣れた自動改札機ではなく、どちらかと言えばチャージャーに近い雰囲気

JR倉敷駅から坂出駅までApple PayのSuicaで乗ってみた

出発はJR倉敷駅

出発はJR倉敷駅

というわけで、Apple PayのSuicaを使って四国に行ってみる。

乗車中も表示される

乗車中も表示される

出発はJR倉敷駅。ここでは普通に自動改札機を通る。

岡山駅から快速マリンライナーに乗換

岡山駅から快速マリンライナーに乗換

倉敷から岡山までJR山陽本線に乗り、岡山から坂出まではJR瀬戸大橋線の快速マリンライナー。

ICカードで下車

ICカードで下車

JR四国側のICOCAリーダー

JR四国側のICOCAリーダー

そして、坂出に到着。
ここでは簡易式の改札機が待ち受ける(JR四国は基本的に有人改札)。

無事通過

無事通過

ちゃんと通過できた!

坂出駅に到着!

坂出駅に到着!

香川県坂出市に到着〜

まあ、当たり前と言えばそうなのだが、SuicaはICOCAと相互利用可能なので、Apple Payかどうかは関係無く、ICOCAエリアであればSuicaは使える。

なんの違和感もなく使う事ができた。

終わりに

電車に乗るのはカード型のSuicaでももちろんできる。

これが別に不便という気は無いのだが、かつておサイフケータイが実現していた、ケータイで電車に乗るというのがいかに便利かというのは改めて使うと強く感じる。

今やスマホは移動中だと手に持っていることが多い。

  • ICカードと別に持つ必要が無い
  • 手に持ってるiPhoneをかざすだけ

というは実に便利で、カードがあるから別に要らないって思う方も体験してみて欲しいと思う。

おサイフケータイと違いApple Payのメリットはセットアップの簡単さにあると思うので。

さらに言えば、こうして使ってみるとApple Watch Series 2がApple Payに対応したメリットも見えてくる。

正直何がいいのかって思っていたが、腕時計であれば取り出す必要すら無いというのは大きなメリット。

特に首都圏とか多いと思うが、買い物で荷物を抱えているとき、旅行中で荷物が多い時なんかは、iPhoneを出すのも地味に面倒。

こんな時Apple Watchなら簡単に自動改札機が通過できると思えば便利だ。

Suica対応というとつい首都圏のみと考えがちだが、定期券さえ使わなければ、日本全国大半のとして利用が可能だ。

iPhone 7やApple Watch Series 2をお持ちの方は是非活用して欲しい。

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