スマホ画面の汚れ・皮脂対策は『洗う』のがおすすめ!iPhone 7防水機能対応の隠れたメリット

バシャバシャ

iPhone 7の大きな特徴は、

の2つだと思う。

そして、Suicaなどの電子マネーは使わない人も多いため、一番身近な機能向上は防水機能といっても過言じゃない。

スマホ持ってお風呂に入らないから関係無い

なんて思う、男性は多いかも知れない。

だが、防水機能のメリットは、水没による故障リスクの低減だけじゃない。

汚れたら『洗える』

これが普段使いとしては一番大きいと言っていいと思う。

身近にあるもので一番不衛生なのは「スマホの画面」

スマホの画面はきたない

スマホの画面はきたない

日常的に利用するもので、一番不衛生なものってなんだろうか。

  • トイレ
  • 着た後の服・下着

などいくつか思い浮かぶが、基本的には掃除したり洗濯したりする。

じゃあ、そういう事をほぼやらないのに、利用頻度が非常に高いもの。僕はスマホの画面(タッチパネル)だと思う。

今やスマホは一部の人が使うものではない。

  • 1日何百回と触り
  • 室内、外出先、トイレなどあらゆる場所で触り
  • 電話する

など、手垢・指紋・皮脂などの脂にまみれているのがスマホの画面。そんな画面だが、掃除するかっていうとしないですよね。

せいぜい、ハンカチや液晶クリーナーで吹く程度。基本は汚れを見えなくしているだけだと思う。

あんまり考えたくないが、相当きたないと思うw

防水非対応のスマホは掃除のしようが無い

とはいえ、いくらきたないと分かっていたとしても、どうしようもない。

スマホは電子機器であり、水は大敵だ。
iPhone 6sまでは確かにどうしようもなかった。

ただ、iPhone 7では防塵防水機能に対応している。そうなると考え方はシンプルになる。

汚れたら洗えばいい

ただそれだけ。
日本のガラケー、スマホではほぼ当たり前だった防水機能で、かつてガラケーを使っていた頃、僕やよく洗っていたので、同じ事をすればいい。

iPhone 7の防塵防水性能は「IP67」

iPhone 7ジェットブラックの化粧箱(フィルム無し)

iPhone 7ジェットブラックの化粧箱(フィルム無し)

ただ、一括りに防塵防水機能があるからと、洗ってもいいと判断するのは危険だ。

iPhone 7は大丈夫なのだが、これは防水等級が「7」となっているから。

iPhone 7の防水・防塵性能は「IP67」で、数字の「6(IPの次の数字)」が防塵性能、「7(IPの次の次の数字)」が防水性能を示している。

これらの数字は大きいほど優れており、防塵等級は0から6まで、防水等級は0から8まである。

つまり、iPhone 7の防塵性能は最大レベルで、防水性能もかなり高いと言える。この等級についても簡単に解説する。

防塵等級(6段階)の一覧

IP◯Xで表記される防塵等級『外来固形物に対する保護等級』には、以下の6段階がある。

例えば「有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(5級)」仕様であれば、『IP5X』と表記される。

等級 内容
0級 特に保護がされていない
1級 直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)
2級 直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)
3級 直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
4級 直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
5級 有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
6級 粉塵が中に入らない(耐塵形)

iPhone 7は6級なので、粉塵は中に入らないという構造になっている。

防水等級(8段階)の一覧

続いて、IPX◯で表記される防水等級。

こちらは『水の浸入に対する保護等級』とされ、8段階の等級がある。
例えば、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(5級)」仕様であれば、『IPX5』と表記される。

等級 内容
0級 特に保護がされていない
1級 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級 あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

iPhone 7は7級なので、一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがないという構造になっている。

まあこれは感覚的なものだが、

  • 流し場、トイレ、お風呂などにボチャンと落として、すぐ取り出す
  • お風呂場で使う

レベルは全く問題ないし、水をかけるレベルも問題無い。

ただ、プール・お風呂・ダイビングなどで、水の中につけ続けるのはアウトと思われる。

また、この防水性能は真水を対象にしている。

塩分を含む海水や高温のお湯でも大丈夫と勘違いしないで欲しい

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iPhone 7を「洗う」のは問題無いか?

バシャバシャ

バシャバシャ

というわけで、iPhone 7を「洗う」のはスペック的にも特に問題はないと言う事になる。

というわけで、、、

躊躇なくiPhone 7を『洗う』

躊躇なくiPhone 7を『洗う』

ジャーと洗ってみたw

やったことは、

  • 30度程度のぬるま湯でざっと洗う
  • 中性洗剤を軽くつけて、タッチパネルの汚れを取る
  • 水で洗い流す

の3つ。時間にすれば1〜2分程度の作業だ。この程度であれば、洗った直後でも全く問題なく動作する。

ただ、Lightningコネクタなどにはなるべく水はかけないようにしたし、洗った直後に充電とかはやらないようにした方が良いと思う。

iPhone 7のLightningコネクタは防水対応していても、Lightningケーブルは防水対応していないため、ショートの恐れあり。

iPhone 7を洗うときれいになるか?

で、洗った結果どうなるかと言えば、当たり前だが凄くきれいになった。

今までだったら、ほぼとれる事のなかった、皮脂などの脂汚れが落ちて、画面がクリアになった感覚すら覚える。

ちなみに、僕はiPhone 6s以降、基本的に液晶保護フィルム・ガラスは使わず、コーティング剤だけ使用していたのだが、

iPhoneに保護フィルム・ガラスの貼り付けは必要か。おすすめは「画面のコーティング」です

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これならコーティング剤も不要かなとおもった。

コーディング剤も硬化するまで待つのが案外面倒なのだ。

ただ、洗うことを繰り返すことで、恐らくiPhone 7に最初から施されている、指紋防止などのコーティング効果は落ちやすくなると思う。

どちらにせよ、このコーティング効果は永久的なものではなく、せいぜい3ヶ月程度しか効果を感じない

汚れが目立つようになれば、毎日あらうというのも1つの手だと思う。

そういう意味で、取り外しやすいケースを使うのは重要だと思う。ちなみに僕はSpigen社のラギッド・アーマーというケースを使っているが、これはサクッと外せて非常に使いやすい。

ジェットブラックにおすすめ!Spigen iPhone 7ケース「ラギッド・アーマー」レビュー【PR】

2016.10.06

終わりに

フィルム・ガラスを使わなくなってから、洗って汚れを落としたいという願望は強くなっていた。

やはり使えば使うほど汚れが付着し、とれにくくなるのは当然で、それはいくら拭いてもどうにもならないと思ったからだ。

そういう意味で、iPhone 7の防水対応は凄く嬉しかったし、実際メリットも体感できた。

iPhoneの防水対応は非常に遅かったが、遅かった分キッチリ対応してきたのがよく分かる。具体的には、

Lightning端子をキャップレス防水

としたことで、Xperiaなど国内製Androidスマホで当たり前とされていた防水機能も、数年前まではキャップで塞ぐ防水機能が普通だった。

イヤフォンジャックとmicroUSB端子がキャップレス防水に対応したのは、2014年くらいから。

iPhoneが防水対応したとして、ダサいキャップ付きとか考えられなかったので、キャップレス防水という技術がこなれるのを、Appleは待っていたのかもしれない。

そんなことを思った。
最後発だけに、さすがにiPhone 7の防水機能はよく考えられているなと。

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