iPhoneのセキュリティ対策「指紋認証Touch ID(第1世代)」の欠点とは

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iPhoneのセキュリティ対策と言えば、2013年に発売したiPhone 5sから搭載された「指紋認証Touch ID」を使っている人がほとんどだと思う。

ホームボタンに触れるだけで、セキュリティが解除出来る

この操作は、直感的でとても分かりやすい操作なのだが、使っていない人も案外多い。

その理由の多くが、

  • 認証してくれない(認識率が低い)
  • 認証が遅い

というものだ。
指紋認証は、指先がカサカサ・濡れているというような状態だと、認識率が下がってしまう。

この問題をある程度解決したのが、「Touch ID(第2世代)」なのだが、2015年発売のiPhone 6s/6s Plus以降のiPhoneのみが対応している。

この記事では、

  • Touch IDのメリット
  • Touch ID(第1世代)について
  • Touhc IDの不満(デメリット)

を紹介しようと思う。

僕はフィーチャーフォン(ガラケー)の時代から、富士通の指紋認証付き携帯を使っており、指紋認証との付き合いは長い。

iPhoneにおいても5s以来ずっと使っているのだが、周りを見ると使っていない人も多いのが現状。

これにはやはり欠点があるからなのだが、今回はiPhoneのセキュリティについて紹介しようと思う。

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スマートフォンセキュリティ対策の基本は「指紋認証」

指紋認証はスマホセキュリティ対策の基本

スマートフォンのセキュリティ対策は、初期となる2010年頃はパスコード(4桁の数字)が中心だった。

日本において、富士通製のフィーチャーフォン(ガラケー)やスマートフォンに指紋認証が搭載されていることを知っている人はいたが、一般的ではなかったと思う。

そんななかで、AppleがiPhone 5sに「Touch ID」という名前でホームボタンに搭載し、一気に普及したのが指紋認証だ。

2017年以降は、

  • 顔認証
  • 虹彩認証

などの生体認証も増えているが、スマートフォンセキュリティ対策の基本は指紋認証だろう。

これほど指紋認証が普及した影響として、iPhoneの存在は無視できないと思う。

iPhoneの指紋認証「Touch ID」のメリット

指紋認証Touch IDはiPhone 5sから

2013年に発売した、iPhone 5sから採用された指紋認証技術の「Touch ID」。

「Touch ID」の便利な所は、ホームボタンに内蔵していることだと思う。

特にAndroidスマートフォンでは多いが、指紋認証センサーを背面に搭載することが多い。

画面を大きくするためという理由は理解するが、やはり使いづらい、

iPhoneを操作する場合、スリープ解除をホームボタンを押す人がほとんどだと思う。

ここに指紋認証を搭載したことで、

  • 新たなボタンは増えない
  • iPhoneの操作上は自然流れで指紋認証が動く

というメリットがありため、とても便利だった。

セキュリティ対策はキツすぎてもダメで、使ってなんぼ

と僕は思っている。

そのためには、

  • 違和感なく操作できて
  • 多少雑でも動作すること

が重要だ。

特に、生体認証というのは厳密にし過ぎると本人でもロック解除出来ないことが増えるため、どの程度緩めるかもポイントになる。

「Touch ID」はその辺りの調整を上手くやったなぁ、というのが僕の印象だった。

それくらいわりと適当に指を触れてもロックを解除してくれるのだ。

そして「Touch ID」という簡単に使える端末セキュリティが導入されたことで、iPhoneの利用幅と信頼性が高まった。

スマートフォンは個人情報の固まりなので、「Touch ID」導入後はちょっとしたメモすら、iPhoneで保存しておくのが、一番安心と考えるようになった。

これは、生活スタイルという意味ではかなり大きな変化だった。

「Touch ID」を使って感じた不便なところ(デメリット)

指紋認証も欠点はある

「Touch ID」はこのように、僕は期待していたし、実際使って便利と感じている。

ただ、もちろん欠点もある。

指紋認証は手の状態によって認識精度が著しく落ちる時がある

というのが最大の欠点だと思う。

具体的には以下のようなシーンだ。

  • 手を洗った直後、汗ばんでいる時など、手が湿っている時
  • 体質的なもの、乾燥、手荒れなどで手がカサカサに乾いている時

1つ目が地味に不便なシーン。
トイレで手を洗った後とか結構頻繁にあるのだが、そういう時は手をよく拭くか乾くまで、しばらく待つしかない。

2つ目はすぐに治るものではないため、そういう時は使えなくなってしまう。

例えば僕の妻も子育てするようになり、育児休暇期間で家にいた時は水仕事が増えて、特に冬の手荒れが酷かった。

カサカサを超えてガサガサって感じだったのだが、手荒れでカサカサの指だと、Touch IDは使い物にならない

「Touch ID」は2種類ある

第2世代のTouch IDセンサー

この欠点は、指紋認証という仕組みそのものの欠点とも言え、基本的は解消のしようが無い。

ただ、意外と知られていないのだが、

「Touch ID」は2種類あることをご存じだろうか?

見た目上の違いはない。
違いは『センサーの種類』なのだが、

  • Touch ID第1世代
  • Touch ID第2世代

が実は存在する。

Touch ID第2世代はセンサーが進化し、『認識率』と『認識スピード』が大幅に向上した

なので、

  • Touch IDがイマイチ使いづらい
  • 使っているセンサーが第1世代

という方は、是非第2世代を試してみて欲しいと思う。

2018年時点で発売しているiPhoneで、Touch IDの搭載有無とセンサー種類をまとめると以下のようになる。

モデルTouch ID搭載有無センサー種類
iPhone 3G×
iPhone 3GS×
iPhone 4・iPhone 4S×
iPhone 5×
iPhone 5c×
iPhone 5s
iPhone 6・iPhone 6 Plus
iPhone 6s・iPhone 6s Plus第2世代
iPhone SE
iPhone 7第2世代
iPhone 7 Plus第2世代
iPhone 8第2世代
iPhone 8 Plus第2世代
iPhone X×

基本的には、2015年9月発売のiPhone 6s・iPhone 6s Plus以降は第2世代と覚えておけばよいと思う。

第2世代は使うと違いに一発で気づくと思う。

認証スピードが恐ろしく速い

逆に、これでも認識率がわるいと感じる場合、指紋認証ではなく、顔認証を搭載したモデルを検討するべきかと思う。

顔認証「Face ID」という機能も登場しており、2018年5月時点での搭載モデルは「iPhone X」のみだが、今後iPhoneの生体認証はこちらが主流になっていくと思われる。

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Face ID

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2017年11月26日

終わりに

iPhoneのセキュリティ対策

「Touch ID」を搭載したiPhone 5sが登場して、既に5年以上経過する。

革新的な技術とまでは言わないが、個人情報の多いスマートフォンと生体認証の組み合わせは相性がよく、多くのユーザーが利用していることも特徴だと思う。

そして、その影響はAndroidの世界にも与えており、日本国内のスマホくらいしか対応していなかった指紋認証は、今や格安スマホですら対応するくらい一般的になった

2017年以降、スマホ生体認証のトレンドは、指紋認証から顔認証に変わりつつある。

しかし、これほど普及した指紋認証が一気に切り替わるとは思えず、長く使われる機能になると思う。

まだ使った事が無い人も多いだろうが、この便利さを是非体験して欲しいと思う。

Face ID

Face ID(顔認証)は使える?暗闇・マスクを着けていたら認識しないので不便です

2017年11月26日

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チー
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iPhoneは旧モデルになっても、3年程販売されるので参考になると思います!

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