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iPhone・iPad歴代モデル発売時の販売価格推移を振り返る。日本だけ高いのかアメリカの販売価格と比較してみた(2012年モデルiPhone 12までの情報)

iPhone販売価格の推移とアメリカとの比較
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例年9月に発売されるiPhoneの最新モデルは、今や10万円を超えることも珍しく無いため、発売するたびに、

iPhoneは高い。値上げした

と言われる。

確かに高い。もはやMacと変わらない値段なのだが、Apple製品は海外からの輸入品なので、為替などで価格が変動するという特徴がある。

なので、本国アメリカにおける価格と比較しながら、

iPhoneは本当に高くなったのか?

を解説しようと思う。

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iPhoneが高くなった理由は「総務省の介入」

消えた0年iPhone

特に日本において、「iPhoneが高くなった」という話は最近よく聞く。

さらに2016年以降は総務省タスクフォースの指導により「実質0円」販売も姿を消し、全体的に値段は高くなった。

さらに、2019年10月に施行された改正電気通信事業法によって、「分離プラン」が義務化され、端末値引きは縛られた。

定価が高くても「実質価格」として安くなるという販売手法は、「回線と端末の一体型プラン」と言えたのだが、これも規制対象となる。

「分離プラン」と呼ばれる、回線と端末を分離したプランが義務付けられるので、「2年間の利用でいくら」という販売はできなくなるので、基本は定価販売となり割高感が増すのは明らかだろう

チー
ファンの多いiPhoneはなんとか残るだろうけど、間違いなくスマホは売れなって、日本メーカーは苦しむと思う……

総務省タスクフォースの提言で0円スマホがなくなる?何が問題なのかを考察する

分離プランで通信費は安くなるのか

携帯業界に激震!?端末と通信の「分離プラン」とは。いつから義務化が始まる?安くなるの?スマホのSIMロック解除議論から考察

iPhone歴代モデル発売時の販売価格推移(日本・アメリカ)

iPhone 11 Pro ミッドナイトグリーン開封フォトレポート

以下の表は2010年に発売されたiPhone 4以降の販売価格だ。

前提条件としては以下となる。

  • 発売開始時の価格
  • Appleが販売するSIMフリー版の価格
  • ストレージは最小ストレージ(発売当時)
モデル名日本の販売価格アメリカの販売価格最低容量
2010iPhone 446,080円649ドル8GB
2011iPhone 4S
2012iPhone 551,360円16GB
2013iPhone 5s71,800円
2014iPhone 667,800円
2015iPhone 6s86,800円
2016iPhone 772,800円32GB
2017iPhone 878,800円699ドル64GB
iPhone X112,800円999ドル
2018iPhone XS112,800円999ドル
iPhone XR84,800円749ドル
2019iPhone 1174,800円699ドル
iPhone 11 Pro106,800円999ドル
2020iPhone SE(第2世代)44,800円399ドル
iPhone 12 mini74,800円699ドル
iPhone 1285,800円799ドル
iPhone 12 Pro106,800円999ドル128GB

最大の特徴は、最小ストレージが大幅に増えたiPhone 8より前(64GBにアップ)は、アメリカの販売価格が全く変わっていないことじゃないかと思う。

対して日本の販売価格が変動しているのは、為替レートによる影響が最も大きい。ざっくり言えば、以下のような感じだった。

  • 2010年当時日本は超円高で1ドル=80円くらいの為替レートだった
  • 2013年以降は円安が進み、1ドル=120円くらいまで円安となった
  • 2016年以降は、1ドル=110円くらいで推移している

Appleの本社はアメリカなので、円高になれば日本での販売価格が安くなり、円安になれば高くなる、これは仕方のない話。

この為、2010年をピークにiPhoneの値段が上がり続け、2016年以降値下げされたという理由は、ある程度納得できる。

【参考】Plus系およびMax系の価格推移

iPhone 8 Plusゴールド
モデル名日本の販売価格アメリカの販売価格最低容量
2014iPhone 6 Plus79,800円749ドル16GB
2015iPhone 6s Plus98,800円749ドル
2016iPhone 7 Plus85,800円769ドル32GB
2017iPhone 8 Plus89,800円799ドル64GB
2018iPhone XS Max124,800円1099ドル
2019iPhone 11 Pro Max119,800円1099ドル
2020iPhone 12 Pro Max117,800円1099ドル128GB

iPad歴代モデル発売時の販売価格推移(日本・アメリカ)

iPad Pro

だが、別の観点から見るとちょっと違和感を覚える。

それはiPhoneに並ぶiOS機器の看板商品である、iPadの販売価格と比較すると分かる。

iPhoneと比較しやすいように、以下の前提条件で一覧にしてみる。

  • 発売開始時の価格
  • 画面サイズは9.7インチか画面が小さいモデル
  • Wi-Fi+Cellular(LTE)版
  • Appleが販売するSIMフリー版の価格
  • ストレージは最小ストレージ(発売当時)
モデル名日本の販売価格アメリカの販売価格最低容量
2010iPad(第1世代)66,240円629ドル16GB
2011iPad 256,640円
2012iPad(第3世代)53,760円
iPad(第4世代)53,760円
2013iPad Air56,800円
2014iPad Air 267,800円
2016iPad Pro 9.7インチ(第1世代)82,800円729ドル32GB
2017iPad(第5世代)52,800円459ドル32GB
iPad Pro 10.5インチ(第2世代)84,800円779ドル64GB
2018iPad(第6世代)52,800円459ドル32GB
iPad Pro 11インチ(第3世代)106,800円949ドル64GB
2019iPad Air(第3世代)54,800円499ドル64GB
iPad(第7世代)34,800円329ドル32GB
2020iPad Pro 11インチ(第4世代)84,800円799ドル128GB
iPad Air(第4世代)62,800円599ドル64GB
iPad(第8世代)34,800円329ドル32GB

まず2015年までiPhoneと同じく発売当時から値段は変わっておらず、さらに言うとアメリカでの販売価格ではiPhoneより20ドル安い

この当時日本では、iPhoneよりiPadの方が高かったくらいだ。

しかし、2013年以降iPhoneの価格上昇幅が大きく差がどんどん開いたというのが2016年までの状況。

  • iPhoneが高く
  • iPadは安い

というのが、本国アメリカと比較した日本の販売価格の特徴と言える。

日本は「世界で一番iPhone人気が高い国」と言われている。人気があるから安売りはしないという雰囲気は感じる。

チー
価格は為替レートだけで決まっていない

この流れが変わったのは、2016年以降にiPad Proが中心になってからで、アメリカ版の価格が全体的に値上がりしている。

終わりに

年度末は特価販売される

グローバル観点で見ると、iPhoneはAppleのお膝元アメリカはもちろん、近年普及が進んでいた中国・インドなど新興国でも、販売台数が大きく下がっている。

  • ライバルとなるAndroidが安価であること
  • iPhoneの製品寿命が長くなり、買替え需要が盛り上がらないこと

の2つが大きな要因と思うが、そろそろ買い替えを促進するiPhoneが必要になってくる。

このためiPhoneは日本においても、2種類の販売手法が成りなってきた。

  • ドコモなど大手キャリアは、最新モデルのiPhoneを売る
  • 格安SIMは、旧モデルのiPhoneを売る

2020年8月から最新モデル相当の「iPhone SE(第2世代)」を、「UQ mobile」や「Y!mobile」などが売るようになったが、大枠では変わっていない。

今後もこのような感じで棲み分けが行われるのだろう。

2015年のピーク時に比べたら安くなったとは言え、iPhoneは基本的に高級品だ。

安くなった旧モデル狙いがお得というのは、間違いなくいえるので、この記事で紹介為た価格を参考に選択してもらえたらと思う。

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チー
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チー
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