「ハイスペック」を実感できる、5Gスマホが欲しい
近年のハイスペックスマホのトップといえば、「HUAWEI製品」が定番だった。
- カメラのレンズ数
- ディスプレイの表示品質
- 顔認証、指紋認証
どれをとっても「最高峰」だったのだが、アメリカとの貿易戦争の影響を受けて、2020年は日本のスマホ市場で言葉を聞かなくなった。
その代わり(?)に頑張っているのが日本メーカー。
その中でも特に気合いが入っているのが、シャープ「AQUOS R5G」。
2019年モデルといえる「AQUOS R3」の後継モデルだが、今まではどちらかといえば「バランス感」を重視していた。
対して、「AQUOS R5G」はディスプレイサイズを大型化し、内部スペックも大幅に向上。
そんなスマホに仕上がっている。
この記事では、シャープ「AQUOS R5G SH-51A」に関して以下を紹介しようと思う。
- AQUOS R5Gの特徴
- AQUOS R5Gの良いところ・イマイチなところ
また、レビューした2020年4月・5月は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下のため、通信機能については検証していません。
端末の紹介のみであることを、あらかじめご了承ください。
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AQUOS R5Gの概要
シャープ「AQUOS R5G SH-51A」は、2020年3月25日にドコモ初の5G対応スマホとして発売された。
- 春にハイスペックモデルの「Rシリーズ」
- 秋にミドルクラスの「senseシリーズ」
を発売するのがここ数年の流れだったが、秋にハイスペックモデルの「zeroシリーズ」も発売するようになり、差別化が難しくなっていた……。
しかし、AQUOS R5Gのスペックを見て、方向性が見えたと感じる。基本的には他社製品と同じ考え方だ。
シリーズ | 特徴 | 他社類似モデル |
---|---|---|
zeroシリーズ | 薄型軽量とハイスペック | Galaxy Sシリーズ iPhone 11 Pro |
Rシリーズ | 大画面とハイスペック | Galaxy Noteシリーズ iPhone 11 Pro Max |
「AQUOS R5G」は大画面を売りにしており、その分大きく重くなるのだが、大画面化に適したディスプレイということで、液晶(LCD) を引き続き採用したと思われる。
そして2024年現在は、意外と少なくなった「4キャリア全てで販売されるスマホ」である点もポイント。
今回もその点は変わっておらず、「SH-51A」はドコモ向けの型番で、この記事ではドコモ版を紹介するのだが、au・SoftBank・楽天モバイルでも、以下の製品名で販売されている。
- ドコモは「AQUOS R5G SH-51A」
- auは「AQUOS R5G SHG01」
- SoftBankは「AQUOS R5G」
- 楽天モバイルは「AQUOS R5G」
対応周波数など多少の違いはあるが、基本的に同じ製品と理解して欲しい。
スペック概要としては以下の通り。
ディスプレイ | 約6.5インチ(Pro IGZO 液晶) |
---|---|
バッテリー容量 | 3730mAh |
プロセッサ | Snapdragon 865 |
内蔵メモリ(RAM) | 12GB |
内蔵メモリ(ROM) | 256GB |
アウトカメラ | 広角:1220万画素 超広角:4800万画素 望遠:1220万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 1640万画素 |
テレビ機能 | ○ |
おサイフケータイ | ○ |
急速充電 | ○ |
ワイヤレス充電 | × |
サイズ | 162(高さ) × 約75(幅) × 約8.9(厚み) mm |
重量 | 189g |
通信速度(受信時最大) | 5G 3.4Gbps 4G(LTE) 1.7Gbps |
通信速度(送信時最大) | 5G 182Mbps 4G(LTE) 131.3Mbps |
販売価格はドコモの場合「106,172円」。
ハイスペックスマホなので価格もかなり高いが、「スマホおかえしプログラム」で購入することで、2年間の支払いは「70,781円」となる。
- docomo:スマホおかえしプログラム
- au:かえトクプログラム
- au:トクするサポート+(特典A)
モデル名 | docomo | au | SoftBank | 楽天モバイル | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
定価 | 実質価格 | 定価 | 実質価格 | 定価 | 実質価格 | 定価 | |
AQUOS R5G | 106,172円 | 70,781円 | 129,145円 | 74,405円 | 129,600円 | 64,800円 | 117,091円 |
AQUOS R5Gはスマホで動画を頻繁にみたり、風景動画が撮りたい方におすすめ
「AQUOS R5G」は、2019年モデル「AQUOS R3」の後継モデル。
ただ、AQUOS R3は価格はもちろん、日本人に使いやすいような機能を搭載したモデルで、どちらかといえば、スペックよりバランスを重視したモデルだった。
しかし、「AQUOS R5G」は高スペック化に舵を切っている。
- ディスプレイが「6.2インチ→6.5インチ」と大型化
- 内蔵メモリ(RAM)が「6GB→12GB」と倍増
- ストレージ(ROM)が「128GB→2562GB」と倍増
- カメラが4眼カメラに(望遠カメラ、ToFカメラ追加)
画面が大きくなれば動画視聴が快適になるし、従来モデルから採用を継続した「Pro IGZO」は有機ELに勝るとも劣らない美しさ。
ただ、この中でも特に驚いたのは「カメラ機能の強化」。
多ければよいものでもないが、HUAWEIもビックリの「4眼カメラ」搭載。
このアプローチもなかなか面白く、超広角カメラの画素数を上げ、「8Kワイド」動画の撮影が可能となっている。
「8K」は2020年モデルにおけるトレンドといえ、同じい時期に発売した「Galaxy S20 5G」も対応しているが、アプローチが異なる。
- Galaxyは「望遠カメラ」の画素数を上げる
- AQUOSは「超広角カメラ」の画素数を上げる
前者の方が、本気で撮るならキレイな動画になると思う。
ただ、あくまでもスマホ。AQUOSは「広く撮って、切り出す」という考えで「8Kカメラ」を活かすことにしたようだ。
超広角カメラは使ってみないとメリットを体感しづらいが、「iPhone 11 Pro」で使った感想として、スナップショット的なものが多いスマホカメラには向いていると感じている。
なので、どちらが正解という話ではないのだが、「AQUOS R5Gの8Kワイド」はわりと使いやすいと思う。
開封レポート
簡単な開封レポートを。
「AQUOS R5G」はハイスペックモデルということもあり、パッケージも力が入っているが、3キャリアで販売されるので、外箱はドコモオリジナル、中身はなるべく共通化するという作りになっている。
外箱を外した状態。
蓋を開けると、本体がドーンとお目見え。
同梱品は以下。
- 本体
- テレビアンテナケーブルSH01
- SIM取り出しツール
- 注意事項の説明書
- クイックスタートガイド
「AQUOS R5G」はUSB Power Delivery(USB-PD)による、急速充電に対応している。
以下の記事は「iPhone 8」での検証事例だが、USB-PDによる充電は圧倒的に早い。
しかし、本体・ケーブル・充電器全てが対応製品でなければ動かないため、100円ショップなどで販売されている安価な製品では使えないのが難点。
一式揃えたら、最低でも「4,000円」くらいするので、同梱してほしかった……。
本体をチェック。
最大の特徴は背面で、光の加減でオーロラに輝く感じで、美しい。
ドコモ版はdocomoロゴ・5Gロゴ・型番が刻印され、ゴチャゴチャしているのが残念……。
SoftBank版と比較すると一目瞭然。
四方からチェックしてみる。
今や珍しくなった、3.5mmイヤフォンジャックを搭載している。
「完全ワイヤレスイヤホン」を使わなくても音楽が聴けるのは、古いオーディオ機器を大事に使っている方には嬉しいだろう。
充電端子は「USB-Type C(USB-C)」を採用している。
左側面にはSIMカードスロットがある。
ボタン類は右側に集約されている。
カメラは、フラグシップモデルの中でもトップクラスの「4眼カメラ」。
Androidは2019年モデルから「画面内指紋認証センサー」の搭載が進んでおり、「物理的な指紋認証センサー」は珍しくなっているが、AQUOS R5Gでも引き続き採用されている。
ディスプレイは「液晶」ということで、ミドルクラスの「AQUOS sense3」と同じだが、比較すれば圧倒的に画面が大きく美しい。
10億色の表現力を持つ、「Pro IGZOディスプレイ」の表現力は素晴らしい。
また、同じハイスペックモデルである「iPhone 11 Pro」と比較しても、とにかく画面が広いということは一目瞭然と思う。
「AQUOS R5G」のここが凄い!
以降は僕の感想を中心に紹介しようと思う。
僕が触ってみて「AQUOS R5G」の良いなと思ったポイントは、以下の5点だ。
- 他社ハイスペックモデルと比較しても負けない「4眼カメラ」
- 「ノッチ」のないPro IGZOディスプレイの美しさと迫力
- 物理的な指紋認証センサーと顔認証に対応。マスクをつけても生体認証が使える
- おサイフケータイ(Google Pay)に対応している
- 急速充電(USB-PD)に対応している
他社ハイスペックモデルと比較しても負けない「4眼カメラ」
「液晶のシャープ」という言葉はあまり聞かなくなったが、シャープはスマホにおいてもディスプレイに力を入れている。
その分「カメラ」は少し弱かったし、日本専売モデルということで、HUAWEI・Galaxyとは異なる方向性で強化していた。
動画を撮影しながら、ショートムービーを同時に作る、「AIライブストーリー」に代表されるように、静止画よりも動画を重視する傾向が強かったと思う。
しかし、「AQUOS R5G」においては他社スマホとスペックでも真っ向勝負!
- 1220万画素の広角カメラ
- 4800万画素の超広角カメラ
- 1220万画素の望遠カメラ
- ToFカメラ(物体との距離を測定するカメラ。オートフォーカス性能が向上する)
物体との距離を測定し、オートフォーカス性能を高めるといわれる、「ToFカメラ」まで搭載し、驚きの4眼カメラ。
それぞれのカメラで撮影してみた。
やはり「超広角カメラ」のインパクトは大きいと思う。
ただ、ここは最近のスマホならどれもそんなに変わらない部分。
AQUOSらしい進化は動画機能だろう。
4800万画素の超広角カメラ
超広角カメラの搭載は「iPhone 11シリーズ」の対応で、最近のトレンドともいえるが、これほど画素数を高めているのは珍しい。
その秘密は「8Kワイド」による動画撮影。
超広角カメラの魅力は「画角の広さ(=より広い範囲が撮影できる)」なので、高画質に撮影すれば、トリミングなどで利用しやすくなる。
「プロ顔負けの高画質な動画」ではなく、「誰でも使いやすい高画質な動画」を目指していると読みとれる。
このため、カメラメニュー内でも簡単にアクセスできるように配慮されている。
「ノッチ」のないPro IGZOディスプレイの美しさと迫力
そして、カメラに加えて素晴らしいのが、約6.5インチPro IGZOディスプレイの美しさ。
ハイスペックモデルスマホといえば、近年は「有機EL(OLED)」が主流だが、AQUOS R5Gは「Pro IGZO(液晶)」を搭載している。
有機EL > 液晶
という構図は、テレビにおいてもアピールされるのだが、液晶だから画質が悪いわけではない。
10億色の表現と、「ノッチ」と呼ばれる切り抜きがほぼなく「しずく型(ティアドロップ型)」になっており、ギリギリまで広げた狭額縁が魅力。
iPhone 11 Proと比較するとこんなに違う。
まさに全面ディスプレイ
ディスプレイサイズの「数字」以上に大きく・広く感じる。
物理的な指紋認証センサーと顔認証に対応。マスクをつけても生体認証が使える
2017年に発売したiPhone Xが顔認証「Face ID」を搭載して以来、スマホの生体認証は顔認証が中心となった。
しかし、顔認証はマスクをつけていたり、周りが暗すぎる時は認識率が落ちるなど、欠点もある。
さらに、2020年は新型コロナウイルス感染拡大により、マスク着用が「義務化」している世界感で、指紋認証の価値が見直されている。
Appleが2020年4月に発売した「iPhone SE(第2世代)」も、価格の安さと指紋認証「Touch ID」に対応していることが注目を受けた。
Androidのハイスペックモデルは、2019年モデルから顔認証と画面内指紋認証に対応しており、「AQUOS zero2」でも採用されている。
しかし、この画面内指紋認証はセンサーの位置が分かりづらいなどの欠点がある。
その点、AQUOS R5Gは従来モデルと同じく、「本体前面に物理的な指紋認証センサー」を搭載している。
- デザイン性が落ちる
- ディスプレイ大型化を妨げる
という欠点はあるが、2020年現在としては画面内指紋認証センサーより利便性は断然上だと思う。
おサイフケータイ(Google Pay)に対応している
- おサイフケータイ(FeliCa)
- ワイヤレス充電
この辺りは、価格の安いスマホでまずカットされる機能だが、フラグシップモデルということでもちろん対応している
- iD
- QUICPay
- Suica
- nanaco・WAONなど流通系電子マネー
が利用できるので、是非使ってみて欲しい。
急速充電(USB-PD)に対応している
最後が充電機能について。
近年のスマホはバッテリーが大容量化しており、従来の充電方式では時間がかかりすぎるため、「USB Power Delivery(USB-PD方式)」の急速充電に対応するスマホが増えている。
iPhoneは「iPhone 8」以降対応しているし、Androidも「Pixel 3」など対応製品が増えているが、安価なスマホでは非対応モデルも多い。
しかし、「AQUOS R5G」ハイスペックモデルなのでもちろんUSB-PDによる急速充電に対応しているので、積極的に活用して欲しい。
「AQUOS R5G」のここがイマイチ
「AQUOS R5G」を使って、イマイチと感じた点ももちろんある。
感じたことをまとめると、以下のような感じだ。
- 大きくて重い
- USB-PD対応急速充電器・ケーブルが同梱されない
- ワイヤレス充電に非対応
大きくて重い
「AQUOS R5G」は、AQUOSシリーズの中で大画面にこだわっているモデル。
薄型軽量化は「zeroシリーズ」に譲り、差別化をはかっているが、かなり大きくて重いことは、欠点として指摘せざるを得ない。
ハイスペックモデルで比較すると以下の通り。
モデル名 | 重量 | サイズ |
---|---|---|
AQUOS R5G | 189g | 162(高さ) × 約75(幅) × 約8.9(厚み) mm |
AQUOS zero2 | 141g | 158(高さ) × 約74(幅) × 約8.8(厚み) mm |
Galaxy S20 5G | 163g | 152(高さ) × 約69(幅) × 約7.9(厚み) mm |
iPhone 11 Pro | 188g | 144(高さ) × 約71.4(幅) × 約8.1(厚み) mm |
Xperia 1 II | 181g | 166(高さ) × 約72(幅) × 約7.9(厚み) mm |
もちろん、これをメリットと捉える方も多いだろう。
4眼カメラ・ワンセグ/フルセグ対応は、重量アップの恩恵ともいえる。
ただ、僕は男性の割に手が小さく、普段はスマホをズボンのポケットに入れることが多いので、少々持てあますサイズ感だ。
USB-PD対応急速充電器・ケーブルが同梱されない
「AQUOS R5G」の充電端子は、Androidでは主流となった「USB Type-C(USB-C)」が採用されている。
しかし、増えたとはいえ、Androidで長年主流だった「micro-USB」と比較すれば普及率は低く、持ちあわせていない人も多いだろう。
「AQUOS R5G」はアクセサリが一切同梱されず、USB-PD対応急速充電器・ケーブルは別途購入が必要。
安価なモデルならこれでもよいが、ハイスペックモデルなら急速充電器も同梱してほしかった。
ワイヤレス充電に非対応
最後が「ワイヤレス充電」に非対応という点。
これはスペック表を見れば分かる話で、不満というほどのものではない。
ミドルクラスだと非対応がむしろ普通だが、「AQUOS R5G」はハイスペックモデルなので、これくらいは対応しておいて欲しかったなぁと思う……。
終わりに
AQUOSシリーズは「Androidスマホで国内売上げNo.1」をアピールし、ブランド力と使いやすさが魅力のスマホだった。
逆に言えば、「尖った新機能」は少なかったのだが、「AQUOS R5G」はかなり攻めたモデルといえる。
- 画面の大型化
- 驚異の4眼カメラ
- 今や数少ないフルセグ/ワンセグ対応
がその証拠で、これらはGalaxy・Xperia・HUAWEIなど、他社ハイスペックモデルに真っ向から対抗する進化。
「5G」という新しい通信技術への対応と共に、スペックでもNo.1を目指す意思を感じる。
実際、5Gにおいて増えると思っているのが「Wi-Fiルーター」の利用者。
ドコモにおいて5G対応Wi-Fiルーターは「Wi-Fi STATION SH-52A」と発表されており、これは「シャープ製」。
5Gの最新技術を国内で体験するなら「シャープ」
このような構図になるのかもしれない。
シャープ本気のハイスペックモデル「AQUOS R5G」は、そのためにうまれたモデルなのだろう。
シャープ「AQUOS R5G」を購入する
シャープ「AQUOS R5G」はドコモ、au・SoftBankで販売されています。
ドコモ・au・SoftBank版はSIMロックされていますが、条件を満たせば「SIMロック解除」可能です。
キャリアで購入するなら、契約事務手数料が「無料」のオンラインショップがおすすめ!
モデル名 | docomo | au | SoftBank | 楽天モバイル | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
定価 | 実質価格 | 定価 | 実質価格 | 定価 | 実質価格 | 定価 | |
AQUOS R5G | 106,172円 | 70,781円 | 129,145円 | 74,405円 | 129,600円 | 64,800円 | 117,091円 |
Androidのおすすめモデル
Androidは様々なメーカーが販売していますが、日本で人気が高いのは長らくSONY「Xperia」・シャープ「AQUOS」・サムスン「Galaxy」の3本柱でした。
しかし近年は、中国メーカーの進出が増え、安くて高性能な高コスパモデルが増えたので勢力図が変わりつつあります。
ハイスペックスマホのレビュー
モデル名 | 販売価格 | ||||
---|---|---|---|---|---|
docomo | au | SoftBank | 格安SIM | SIMフリー | |
Xperia 5 III レビュー記事 |
113,256円 | 121,405円 | 137,520円 | - | - |
Xperia 1 III レビュー記事 |
154,440円 | 178,000円 | 188,640円 | - | 159,500円 |
AQUOS R6 レビュー記事 |
115,632円 | - | 133,920円 | - | - |
Galaxy S21 5G レビュー記事 |
99,792円 | 118,540円 | - | - | - |
Galaxy S21 Ultra 5G レビュー記事 |
151,272円 | - | - | - | - |
ミドルクラススマホのレビュー
モデル名 | 販売価格 | ||||
---|---|---|---|---|---|
docomo | au | SoftBank | 楽天/格安SIM | SIMフリー | |
AQUOS sense6 |
57,024円 | 40,470円 | - | 39,800円 | - |
Xperia 10 III レビュー記事 |
51,480円 | 53,985円 | - | 54,000円 | - |
Xperia Ace II レビュー記事 |
22,000円 | - | - | - | - |
一緒に使いたいおすすめアクセサリ
- 画面保護シート
- USB充電器
- モバイルバッテリー
- 完全ワイヤレスイヤホン
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ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」
2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。
「ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです
元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています