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サムスン「Galaxy S20 5G SC-51A」レビュー。「軽さ」は正義!顔認証・指紋認証に対応しマスク着用OK。使い勝手にこだわったハイスペックスマホ

Galaxy S20 5Gレビュー

薄くて軽い、ハイスペックモデルが欲しい

近年のスマートフォンのハイスペックモデルは、定価が10万円を超えることが珍しく無いため、各社遠慮なく最新機能を搭載する

  • 大画面
  • 複数のカメラモジュール
  • 有機EL(OLED)など高価なディスプレイ

この結果、価格だけでなく大きく・重くなっているのが近年の傾向だ。

僕は2024年4月現在、Apple「iPhone 11 Pro」を使っているが、重量は「188 g」と年々重くなっている

チー
見た目はコンパクトでも、手に取るとずっしり重い

それが「高級感」に繋がっている面はあると思うが、「スマホの機動力」はドンドン落ちていると思う。

この記事で紹介する「Galaxy S20 5G」は、サムスンが毎年春に発売している、同社のフラグシップモデル。

だが、Galaxyは「毎年秋頃発売するGalaxy Noteシリーズ」があるので、Sシリーズは薄型・軽量化に舵を切りやすい

ハイスペックなのに、薄くて軽い

これが最大の魅力だ。

この記事では、サムスン「Galaxy S20 5G SC-51A」に関して以下を紹介しようと思う。

  • Galaxy S20 5Gの特徴
  • Galaxy S20 5Gの良いところ・イマイチなところ
5G対応モデルですが、僕が住んでいる岡山県倉敷市は5G対応エリア外です。

また、レビューした2020年4月は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下のため、通信機能については検証していません。

端末の紹介のみであることを、あらかじめご了承ください。

大画面モデルとなる「Galaxy S20+ 5G」については、以下の記事でレビューしているので合わせてご覧ください

サムスン「Galaxy S20+ 5G SC-52A」レビュー

この記事の掲載内容は、2021年1月4日時点の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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Galaxy S20 5Gの概要

Galaxy S20 5G

サムスン「Galaxy S20 5G SC-51A」は、2020年3月25日にドコモ初の5G対応スマホとして発売された

  • 春にフラグシップスマホの「Sシリーズ」
  • 秋にファブレットの「noteシリーズ」

を発売しており、2020年は「5G」5Gのサービスインに合わせたため少し発売が早いが(例年は5月か6月発売)、新製品のリリースとしては「いつもどおり」という感じだ。

サムスン製スマホとしては一番の売れ筋で、Apple「iPhone」と真っ向から争うモデルなので、端末ラインアップもよく似ている

タイプ Galaxy iPhone
ハイスペック Galaxy S20 5G iPhone 11 Pro
ハイスペック&大画面 Galaxy S20+ 5G iPhone 11 Pro Max

日本においては、ハイスペックなAndroidスマホとして、SONY「Xperia」と長年競い合っているモデルで、大手キャリアを中心に販売されている。

今回もその傾向は変わっておらず、「SC-51A」はドコモ向けの型番で、この記事ではドコモ版を紹介するのだが、auでも、以下の製品名で販売されている。

対応周波数など多少の違いはあるが、基本的に同じ製品と理解して欲しい。

スペック概要としては以下の通り。

ディスプレイ 約6.2インチ(有機EL)
バッテリー容量 4000mAh
プロセッサ Snapdragon 865
内蔵メモリ(RAM) 12GB
内蔵メモリ(ROM) 128GB
アウトカメラ 広角:1200万画素
超広角:1200万画素
望遠:6400万画素
インカメラ 1000万画素
テレビ機能 ×
おサイフケータイ
急速充電
ワイヤレス充電
サイズ 152(高さ) × 約69(幅) × 約7.9(厚み) mm
重量 163g
通信速度(受信時最大) 5G 3.4Gbps
4G(LTE) 1.7Gbps
通信速度(送信時最大) 5G 182Mbps
4G(LTE) 75Mbps

販売価格はドコモの場合「97,460円」。

ハイスペックスマホなので価格もかなり高いが、「スマホおかえしプログラム」で購入することで、2年間の支払いは「64,973円」となる

実質価格は、携帯キャリアが提供する以下のプログラムを適用し「2年間」利用した場合です。

モデル名 docomo au
定価 実質価格 定価 実質価格
Galaxy S20 5G SC-51A 97,460円 64,973円 117,480円 68,425円
チー
高いと言われることが多い「ドコモ版」が、意外と安い!
Galaxy S20 5Gを購入する

Galaxy S20 5Gは「薄くて軽いハイスペックスマホ」が欲しい方におすすめ

薄くて軽いことが最大の魅力

Galaxy S20 5G」は、2019年モデル「Galaxy S10」の後継モデル。

詳しくは後述するが、「Galaxy S20 5G」では8K動画の撮影に対応するなど、カメラ機能をかなり強化している

長年HUAWEIスマホと比較して、カメラ機能が劣っていたが、S10でようやくキャッチアップし、その評判がよかったからかもしれない。

ただ、僕はカメラ機能より、「Galaxy S20 5G」の魅力は、本体そのものにあると思う

「Galaxy S20 5G」と直接比較されるであろう、スマホメーカー各社のフラグシップモデルの大きさと重量を比較すると以下の通り。

モデル名 重量 サイズ
Galaxy S20 5G 163g 152(高さ) × 約69(幅) × 約7.9(厚み) mm
iPhone 11 Pro 188g 144(高さ) × 約71.4(幅) × 約8.1(厚み) mm
AQUOS R5G 189g 162(高さ) × 約75(幅) × 約8.9(厚み) mm
Xperia 1 II 181g 166(高さ) × 約72(幅) × 約7.9(厚み) mm

特に注目して欲しいのは「重量」

近年のハイスペックスマホは、有機ELディスプレイを採用するため、薄いモデルが多い。

ただ、その分画面を大きくして、カメラも3つ以上搭載するため、重くなる。

スマホを使う場合、今やケースは必須なので、ケースや保護ガラスを含めたら「200g」を超えることも珍しくない。

ケース・保護ガラス込みのiPhone 11 Pro重量

実際、僕が使っている「iPhone 11 Pro」はケースと保護ガラスで「219g」。

チー
正直200グラムを超えると、ずっしり重い……。
Galaxy S20 5Gはクリアケース込みでも200グラム以下

その点、「Galaxy S20 5G」はケースを含めても「200gに収まる」ので、初めて手に取ったとき驚くはず。

軽い!!!

実は本体だけで「163g」あるので、決して軽いわけではないのだが、ハイスペックモデルの中では「群を抜いて軽い」とはいえるだろう

開封レポート

Galaxy S20 5Gのパッケージ

簡単な開封レポートを。

Galaxy S20 5G」はハイスペックモデルということもあり、パッケージも力が入っているが、世界各国で販売されるので、外箱はドコモオリジナルで、中身はなるべく共通化するという作りになっている。

本体が登場

蓋を開けると、本体がドーンとお目見え。

アクセサリ類 USB−C対応ケーブル・イヤホン

さらにその下には、アクセサリ類が入っている。

アクセサリパッケージ クリアケースなど

さらに別の箱があり、そこにはクリアケースなどが入っていた。

同梱品は以下。

Galaxy S20 5Gの同梱品
  • 本体
  • AKGチューニングマイク付き高音質イヤホン(USB Type-C)
  • クリアケース
  • USBケーブル(CtoC)
  • SIM取り出しツール
  • 注意事項の説明書
  • クイックスタートガイド
チー
ハイスペックモデルだし、充電器くらいは同梱してほしかったけどねぇ……。

Galaxy S20 5G」はUSB Power Delivery(USB-PD)による、急速充電に対応している。

以下の記事は「iPhone 8」での検証事例だが、USB-PDによる充電は圧倒的に早い

USB-C Lightningケーブルで充電中

しかし、本体・ケーブル・充電器全てが対応製品でなければ動かないため、100円ショップなどで販売されている安価な製品では使えないのが難点

一式揃えたら、最低でも「4,000円」くらいするので、同梱してほしかった……。

Galaxy S20 5G本体前面 Galaxy S20 5G本体背面

本体をチェック。
全体的に丸みを帯びたデザイン。

四方からチェックしてみる。

上部

上部にはSIMカードスロットがある。

なお、3.5mmイヤフォンジャックは搭載していない。

USB-C接続のイヤホンが同梱されているためそれを使うことができるが、充電しながら音楽を聴きたい場合、完全ワイヤレスイヤホンが必要になるだろう。

下部

充電端子は「USB-Type C(USB-C)」を採用している。

左側面 右側面

ボタン類は右側に集約されている。

カメラはトリプルカメラ

カメラは今や、フラグシップモデルの象徴ともいえる「トリプルカメラ」。

光沢感のある背面が美しい

背面に特徴があり、今回は「コスミックグレー」だが、光の当たり方でグリーンのようにも見え、独特の色合いが美しい。

Galaxy S20 5G、Pixel 4、iPhone 11 Pro比較
左:Galaxy S20 5G
真ん中:Pixel 4
右:iPhone 11 Pro

Google「Pixel 4」、Apple「iPhone 11 Pro」と比較すると、縦長であることが分かると思う。

「Galaxy S20 5G」のここが凄い!

Galaxy S20 5Gの電源ON

以降は僕の感想を中心に紹介しようと思う。

僕が触ってみて「Galaxy S20 5G」の良いなと思ったポイントは、以下の5点だ。

Galaxy S20 5Gのよいところ
  • 圧倒的に「軽い」
  • 「ノッチ」のない有機EL画面の美しさと迫力
  • 画面内指紋認証センサーに対応し、マスクをつけても生体認証が使える
  • おサイフケータイ(Google Pay)に対応している
  • 急速充電(USB-PD)に対応している

圧倒的に「軽い」

Galaxy S20 5Gはクリアケース込みでも200グラム以下

記事の前半でも紹介したが、他社のハイスペックモデルの重さが200グラム近い中、6.2インチの大画面で「163g」という軽量化を実現したのは素晴らしい

ケース・保護ガラス込みのiPhone 11 Pro重量

上記画像は、Apple純正ケース保護ガラスを装着した「iPhone 11 Pro」。

200グラムをゆうに超えており、実際手に持つと「ずっしり重い」と感じる

Galaxy S20 5Gはクリアケース込みでも200グラム以下

対して「Galaxy S20 5G」は、同梱されているクリアケースをつけても「183g」

保護フィルム・ガラスを貼っても、ギリギリ200グラムに収まりそうなので、軽いわけではないが、他社スマホに比べたら軽さを実感できるだろう。

チー
iPhone 11 Proと比較すると、画面が広いのに、軽いから違和感を覚えるくらい(笑)

「ノッチ」のない有機EL画面の美しさと迫力

圧倒的に広くて美しい画面

そして、軽さに加えて素晴らしいのが、約6.2インチの有機ELディスプレイの美しさ

画面の大きさというより、「ノッチ」と呼ばれる切り抜きがほぼなく、ギリギリまで広げた狭額縁が魅力

iPhone 11 Proとの表示比較

iPhone 11 Proと比較するとこんなに違う。

まさに全面ディスプレイ

ディスプレイサイズの「数字」以上に大きく・広く感じる。

これはそれなりにコストがかかる機能なのだろう。

Galaxy A20

同じGalaxyでも、廉価版となる「Galaxy A20」では小さいながらノッチがある。

Galaxy Note10+」もそうだったが、これはGalaxyのハイスペックモデルのみに許される機能なのだろう。

チー
iPhoneもキレイなんだけど、鮮やかさと広さは圧倒的にGalaxyが上

画面内指紋認証センサーに対応し、マスクをつけても生体認証が使える

画面内指紋認証対応

2017年に発売したiPhone Xが顔認証「Face ID」を搭載して以来、スマホの生体認証は顔認証が中心となった。

しかし、顔認証はマスクをつけていたり、周りが暗すぎる時は認識率が落ちるなど、欠点もある。

さらに、2020年は新型コロナウイルス感染拡大により、マスク着用が「義務化」している世界感で、指紋認証の価値が見直されている

Appleが2020年4月に発売した「iPhone SE(第2世代)」も、価格の安さと指紋認証「Touch ID」に対応していることが注目を受けた。

Androidのハイスペックモデルは、2019年モデルから顔認証と画面内指紋認証に対応している。

複数の生体認証に対応

とはいえ、HUAWEI・サムスンのフラグシップスマホだけだったが、4万円以下で買える「OPPO Reno A」も対応するなど一気に普及の兆しを見せている

Galaxy S20 5G」ももちろん対応しているのだが、2019年モデルから特に進化はしていない

  • 指紋認証センサーは画面内の「特定箇所のみ」
  • 手触りで使えないので、利便性は低い

この辺りの欠点は同じだが、コロナ時代においてはこれでもないよりは断然使い勝手がよい。

チー
コロナを予見していたわけはないけど、Androidは顔認証・指紋認証の双方に対応していたのは先見性があったと思う

おサイフケータイ(Google Pay)に対応している

Google Payに対応している

この辺りは、価格の安いスマホでまずカットされる機能だが、フラグシップモデルということでもちろん対応している

  • iD
  • QUICPay
  • Suica
  • nanaco・WAONなど流通系電子マネー

が利用できるので、是非使ってみて欲しい。

Google Pay
Google PayでQUICPay

急速充電(USB-PD)に対応している

USB-PD急速充電に対応

最後が充電機能について。

近年のスマホはバッテリーが大容量化しており、従来の充電方式では時間がかかりすぎるため、「USB Power Delivery(USB-PD方式)」の急速充電に対応するスマホが増えている

iPhoneは「iPhone 8」以降対応しているし、Androidも「Pixel 3」など対応製品が増えているが、安価なスマホでは非対応モデルも多い。

しかし、「Galaxy S20 5G」ハイスペックモデルなのでもちろんUSB-PDによる急速充電に対応しているので、積極的に活用して欲しい。

チー
USB-PDでの充電は、充電器・ケーブルもセットで揃えないといけませんが、どうせ買うなら対応製品を買いましょう
USB-PD
AndroidスマホのおすすめUSB充電器
Galaxy S20 5Gを購入する

「Galaxy S20 5G」のここがイマイチ

Galaxy S20 5Gレビュー

Galaxy S20 5G」を使って、イマイチと感じた点ももちろんある。

感じたことをまとめると、以下のような感じだ。

Galaxy S20 5Gのイマイチなところ
  • カメラが高機能すぎて使いづらい
  • 画面内指紋認証センサーの場所が探しづらい
  • ケーブル・充電器が同梱されない

カメラが高機能すぎて使いづらい

高機能すぎるカメラ

「Galaxy S20 5G」の目玉機能はカメラだと思う。

  • 望遠、超広角、望遠のトリプルカメラ(2019年モデルも同様)
  • 望遠カメラは約6400万画素の光学3倍ズーム搭載
  • 8K動画撮影

数字だけでいえば確かにすごいし、あって邪魔にはならないのだが……。

チー
正直高機能すぎて、僕には使いこなせない……。

特に難しいと感じるのが、高画素な望遠カメラと8K動画の使いどころ。

僕はライブなどがスマホ撮影できるアイドルグループ「わーすた」のファンなので、スマホ撮影はそれなりに色々研究した

その中で、最初は期待したけど使ってガッカリしたのが「光学ズーム」

10倍くらいだとかなり違いがあるのだろうが、3倍程度だと「自分自身が近づいた方がよい」という当たり前の結論になる。

ズームすれば、暗くなり・手振れしやすいこともあり、スマホでの高倍率ズームは正直使いづらい。

8K動画も含めて、トリミングすることで使いやすいサイズに編集できることがメリットなのだろう

ただ、スマホ写真や動画でそこまでするかと問われたら、僕は「やらない」と答えるので、あまりメリットを感じられなかった。

画面内指紋認証センサーの場所が探しづらい

画面内指紋認証のセンサーは分かりづらい

前述の通り、「Galaxy S20 5G」は超音波指紋認証をディスプレイに内蔵している。

顔認証と指紋認証のハイブリッドは「最強」と僕は思っていたのだが……。

  • iPhoneのホームボタンに配備された「Touch ID
  • Xperiaの側面に配備されたセンサー

これが、いかに「分かりやすいか」を実感した

指紋のスキャンもコツが必要

画面上の指紋認証センサーは他社も同じだが、ディスプレイ上の「特定エリア」でのみ反応する

これが、iPhoneのホームボタンみたいなものだと境界線があるので、「手触り」で触れることができるが、ディスプレイ上だとこれができない。

結果、ディスプレイをよく見てセンサーに指を当てるという感じになるわけで、それって顔認証のために画面を見るのと変わらないんですよね(笑)

もちろん、マスクをつけている状態でもロックが解除されるので、メリットはあるが、課題も多いのだと実感した。

チー
コロナ時代としては便利なんだけど、画面内の指紋認証センサーはまだまだ改善の余地がある

USB-PD対応急速充電器が同梱されない

クリアケースなど

Galaxy S20 5G」の充電端子は、Androidでは主流となった「USB Type-C(USB-C)」が採用されている。

しかし、増えたとはいえ、Androidで長年主流だった「micro-USB」と比較すれば普及率は低く、持ちあわせていない人も多いだろう。

「Galaxy S20 5G」はUSB-Cケーブルは同梱しているものの、充電器は別途購入が必要

安価なモデルならこれでもよいが、ハイスペックモデルなら急速充電器も同梱してほしかった。

チー
「USB-PD」の急速充電に対応しているので、ちょっと高くなるけど買うなら対応製品にしましょう
AndroidスマホのおすすめUSB充電器

終わりに

Galaxy S20 5Gレビュー

スマートフォンの進化は、通信サービス・ディスプレイ・カメラの進化といっても過言じゃない。

ただ、その裏で「大きく重く」なっていった。

確かに、大きな画面の方が視認性は高くなるが、機動力は落ちる。

それでも、店頭に並んだときのインパクトなどから、大きなモノが増えて行っているが、スペックはそのままに、薄く軽くするのもメーカーの技術といえる

Galaxy S20 5G」を使うと、軽いことのメリットを痛感したので、こういうスマホがもっと増えて欲しいと思った。

正直、文章で「軽さ」を伝えるのは難しい。

なので、店頭などで触る機会があれば、是非手に取ってみて欲しい。

チー
軽いことがメリットだと、実感すると思います
大画面モデルとなる「Galaxy S20+ 5G」については、以下の記事でレビューしているので合わせてご覧ください

サムスン「Galaxy S20+ 5G SC-52A」レビュー
Galaxy S20 5Gを購入する

シャープ「Galaxy S20 5G」はドコモ、auで販売されています。

ドコモ・au版はSIMロックされていますが、条件を満たせば「SIMロック解除」可能です。

キャリアで購入するなら、契約事務手数料が「無料」のオンラインショップがおすすめ!

モデル名 docomo au
定価 実質価格 定価 実質価格
Galaxy S20 5G SC-51A 97,460円 64,973円 117,480円 68,425円
Galaxy S20 5Gを購入する

Androidは様々なメーカーが販売していますが、日本で人気が高いのは長らくSONY「Xperia」・シャープ「AQUOS」・サムスン「Galaxy」の3本柱でした。

しかし近年は、中国メーカーの進出が増え、安くて高性能な高コスパモデルが増えたので勢力図が変わりつつあります

チー
当ブログではドコモ版の最新モデルを中心に、数多くの機種をレビューしているので、参考にしてみてください!
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ハイスペックスマホのレビュー

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