スマホでも本格的な撮影をしたい
スマホカメラの進化は近年めまぐるしいものがあり、大きなレンズ・センサーを搭載できない弱点を、カメラの数、高度なソフトウェア(AI)で補いで独自の進化を遂げている。
今や、「コンデジ」を使う理由は薄まり、スマホカメラか一眼レフ・ミラーレスなど大型カメラの2択になったと思う。
そして、2024年現在主流のミラーレス一眼で、トップシェアを誇るのが「SONYのαシリーズ」。
僕自身も「α6000シリーズ」を使っているし、もう1つの運営メディア「倉敷とことこ」で仕事をお願いしている、ライター・カメラマンにもαユーザーは多い。
スマホカメラは「オートで撮る手軽さ」が重要だが、
αの操作性に近い、セミオートの撮影
はαユーザーには重宝する。
SONY「Xperia 1 II(ワン マークツー)」は、2019年6月に発売された「Xperia 1」の後継モデルにあたり、ハイスペックスマホの機能はもちろん、「撮影機能」にこだわった、プロ向けスマホともいえる。
- ディスプレイは有機EL
- トリプルカメラ+3D iToFセンサー
この辺りは、ハイスペックスマホとして他社と同等だが、カメラ機能についてはアプローチが異なっている。
この記事では「Xperia 1 II SO-51A」について、以下を紹介しようと思う。
- 並行販売されるXperiaシリーズとの機能比較
- αシリーズの操作性に寄せた「Photography Pro」
- Xperia 1 IIの良いところ・イマイチなところ
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SONY「Xperia 1 II(ワン マークツー) SO-51A」の概要
SONY「Xperia 1 II SO-51A」は、2020年6月18日に2020年夏モデルとして発売された。
- 夏モデルはハイスペックモデル
- 冬モデルはコンパクトハイスペックモデル
というリリースペースに2019年から変わり、SONYはハイスペックモデルに力を入れているのは明らかだった。
単にハイスペックモデルというと、僕のように「ガジェット好き」ばかりが飛びつきそうだが、SONYは「プロ向け」と位置付け、機能を充実させていたからだ。
また、ミドルクラスとしては、「Xperia 10 II」を発売しており、プロセッサ・メモリ・ストレージ・カメラ数など、パソコンと同じようなスペック比較をすると差は少ないが、「プロ向け機能の有無」が差別化要素となっている。
なお、「SO-51A」はドコモ向けの型番で、この記事ではドコモ版を紹介するのだが、他社でも、以下の製品名で販売されている。
- ドコモは「Xperia 1 II SO-51A」
- auは「Xperia 1 II SOG01」
対応周波数など多少の違いはあるが、基本的に同じ製品と理解して欲しい。
スペック概要としては以下の通り。
ディスプレイ | 約6.5インチ(4K有機EL) |
---|---|
バッテリー容量 | 4000mAh |
プロセッサ | Snapdragon 865 |
内蔵メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵メモリ(ROM) | 128GB |
アウトカメラ | 広角:1220万画素 超広角:1220万画素 望遠:1220万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 800万画素 |
テレビ機能 | ○ |
おサイフケータイ | ○ |
急速充電 | ○ |
ワイヤレス充電 | ○ |
サイズ | 166(高さ) × 約72(幅) × 約7.9(厚み) mm |
重量 | 181g |
通信速度(受信時最大) | 5G:3.4Gbps 4G(LTE):1.7Gbps |
通信速度(送信時最大) | 5G:182Mbps 4G(LTE):131.3Mbps |
販売価格はドコモの場合「118,052円」。
ハイスペックスマホなので価格もかなり高いが、「スマホおかえしプログラム」で購入することで、2年間の支払いは「78,701円」となる。
- docomo:スマホおかえしプログラム
- au:かえトクプログラム
モデル名 | docomo | au | ||
---|---|---|---|---|
定価 | 実質価格 | 定価 | 実質価格 | |
Xperia 1 II SO-51A | 118,052円 | 78,701円 | 133,600円 | 79,120円 |
ドコモのスマホと言えば「高い」
というのが昔からのイメージだと思うが、2019年夏モデル以降は価格を押さえており、実は一番安かったりする。
- 20GB 月額2,970円(税込)で利用可能
- docomoの4G・5Gが使える
- オンライン手続きのみ。事務手数料は全て0円
「Xperia 8」と「Xperia 10 II」との比較
「Xperia 1 II」の価格は約12万円。
Xperiaは歴史の長いスマホなので、過去モデルからの買い替えユーザーが多く、指名買いの傾向が強い。
このため、比較検討するのは以下のモデルが多いと思う。
- 3万円台で購入できて、より安価な「Xperia 8」
- 5万円程度で、有機EL・トリプルカメラを採用しているミドルクラス「Xperia 10 II」
ピックアップして比較すると以下のような感じ。
Xperia 8 | Xperia 10 II | Xperia 1 II | |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 6.0インチ フルHD+ 液晶 | 6.0インチ フルHD+ 有機EL | 6.5インチ 4K HDR有機EL |
解像度 | 1080×2520ピクセル | 1644×3840ピクセル | |
サイズ | 158(高さ) × 約69(幅) × 約8.1(厚み) mm | 157(高さ) × 約69(幅) × 約8.2(厚み) mm | 166(高さ) × 約72(幅) × 約7.9(厚み) mm |
重量 | 170g | 151g | 181g |
アウトカメラ | 広角:1200万画素 望遠:800万画素 |
広角:1200万画素 超広角:800万画素 望遠:800万画素 |
広角:1220万画素 超広角:1220万画素 望遠:1220万画素 ToFカメラ |
価格帯 | 3万円台 | 5万円 | 12万円 |
「Xperia 1 II」はハイスペックモデルなので、スペックが高いのは当たり前。
では、「Galaxy S20 5G」や「iPhone 11 Pro」など他社のハイスペックモデルと比較した場合、特別優れているスペックは少ない。
Xperiaは特にドコモユーザーにはファンが多いので、ブランド化している面はあるものの、他社のハイスペックモデルと比較した強みは、「プロ向け機能の有無」だと思う。
プロ向けのカメラ機能「Photography Pro」
「Xperia 1 II」最大の強みは、「Photography Pro」と名付けられた、本格的なカメラ機能。
基本はオートで撮るのが前提のスマホカメラと異なり、モードダイヤル、ISOなど様々な設定をいじりながらマニュアル撮影できるというのが魅力だ。
SONY公式サイトでは、以下のように紹介されている。
「Photography Pro」は、ソニーのデジタル一眼カメラ α™、デジタルスチルカメラRXシリーズなどの本格カメラの操作性や機能を追求したフォト撮影専用機能です
その証拠に、「Photography Pro」の操作画面は、αの液晶画面に表示されるメニュー構成にそっくり。
- 画面左端のメニューが「モードダイアル」
- それ以外が、液晶画面(ファインダー)のメニュー構成
という感じ。
好き嫌いもあるだろうが、SONY製デジカメユーザーなら違和感なく使えると思う。
「マニュアル撮影」と聞くと難しそうと感じる方も多いだろうが、デジカメと同じような設定ができるので、慣れている人には使いやすい。
「α7シリーズ」を使う方は、僕の知りあいにも多く、操作性を統一できるのは大きな魅力。
SONYのデジカメで、最も有名で便利な「瞳AF」に対応しているのも、嬉しいポイントだ。
開封レポート
簡単な開封レポートを。
最近のXperiaはどのモデルも、簡易パッケージ……。
蓋をあけると、本体がドーンとお目見えして終了!
ケーブルはおろか、説明書すら入っていないという割り切り仕様。
これも時代の流れかな……。
本体をチェック。
大型化と共に、ラウンドフォルムを採用するスマホが増えたが、Xperiaはスクエア型でスッキリとしたデザイン。
代わり映えがしないと言えばそうだが、これこそがXperiaだと僕は思う。
側面はステンレス、背面は「ガラス」コーティングされており、高級感がある。
四方からチェック。
上部には「3.5mmステレオミニプラグ(イヤホンジャック)」を搭載している。
「完全ワイヤレスイヤホン」も普及したが、バッテリーを気にせず使えるし、長年愛用しているヘッドホンなどが変換アダプタなしに利用できる。
充電端子は「USB-Type C(USB-C)」を採用している。
「Xperia 10 II」が対応していない、USB Power Delivery(USB-PD)による、急速充電にも対応。
以下の記事は「iPhone 8」での検証事例だが、USB-PDによる充電は圧倒的に早いので是非使って欲しい。
「Xperia 1 II」は本体側面に、指紋認証センサーを搭載している。
側面はステンレス製で、高級感がある。
また、側面には「カメラのシャッターボタン」が用意されており、半押しでオートフォーカスが動作するなど、カメラに近い操作体験が得られる。
SIMカードスロットは本体左側面にあり、micro-SDカードスロットと共有。
nano-SIMのシングルスロットでデュアルSIMには非対応。
スマホのメイン機能とも言えるカメラは、広角・超広角・望遠のトリプルカメラ、および被写体との距離を測る「3D iToFセンサー」を搭載。
高級レンズの代表格「ZEISS Lens」を採用しており、スマホカメラとしては「異例」と思うくらい、力が入っている。
「Xperia 1 II」最大の魅力と言えるのはサイズ感。
幅が約72ミリでホールド感は良好。
ただ、画面は縦長で、重量も「181グラム」とそれなりに重いため、バランス感はイマイチと感じる。
「Xperia 1 II」のここが凄い!
以降は僕の感想を中心に紹介しようと思う。
僕が触ってみて「Xperia 1 II」の良いなと思ったポイントは、以下の4点だ。
- 一眼カメラ「αシリーズ」ユーザーなら使いやすい「Photography Pro」
- 通常のカメラアプリもトリプルカメラ・瞳AF対応で高機能
- 有機ELディスプレイの美しさ
- 「21:9マルチウィンドウ」は意外と使いやすい
一眼カメラ「αシリーズ」ユーザーなら使いやすい「Photography Pro」
繰り返しになるが、「Xperia 1 II」の目玉機能はカメラであり、「Photography Pro」だと思う。
まだまだ、発展途上のアプリだが、カメラにそれほど詳しくない僕でも、わりと使いやすかった。
プロ向けのマニュアル操作
というと難しそうに感じるが、要するに「SONYのデジカメと同じ操作性」ということなので、SONYのデジカメユーザーなら、迷う要素が少ない。
逆にいえば、SONY以外のデジカメユーザーには少し使いづらいかもしれないが、メニュー構成は「よくあるもの」なので、違和感はそれほどないはずだ。
欠点としては、写真用と動画用でアプリが分かれていることだろうか。
通常のカメラアプリもトリプルカメラ・瞳AF対応で高機能
αユーザーとしては、「Photography Pro」に注目してしまうが、通常のカメラアプリももちろん使いやすい。
特に素晴らしいのが、専用のカメラボタンを側面に配置していること。
これが、一般的なカメラのシャッターボタンに該当し、半押しでオートフォーカスが動作するなど、とても使いやすい。
- 瞳AF
- リアルタイム瞳AF
にも対応しており、動物を含む動く被写体にも、バッチリ瞳にフォーカスをあててくれる。
「機能」だけでなく、ハードウェアも充実している。
- 広角カメラ
- 望遠カメラ
- 超広角カメラ
のトリプルカメラ仕様で、「3D iToFセンサー」も搭載している。
トリプルカメラ+ToFカメラは、ハイスペックモデルの定番だ。
▼望遠カメラ
▼広角カメラ
▼超広角カメラ
同じ位置から撮影しても、撮影範囲がこんなに違う。
スマホカメラは日常のスナップ・記録として使う方が多いため、超広角カメラで1枚の写真の情報量が増えると便利。
もちろん、SONYのスマホなので、カメラは高機能。
瞳AFは「アイドルグッズ」にも反応してくれる(笑)
- ナイトモード
- ポートレートモード
- ポートレートセルフィー
- Google Lens
など一通りの機能は備えており、通常のカメラアプリも十分過ぎる性能がある。
有機ELディスプレイの美しさ
近年のスマホトレンドは「有機EL」。
テレビでもそうだが、
有機ELは液晶より画面がキレイ
というような訴求が行われており、2024年現在はミドルクラス以上のスマホは、有機ELを採用する事例が増えてきた。
ただ、一言で有機ELといっても、実はメーカーによってかなり「味付け」が異なる。
以下は「Galaxy S20+ 5G」のレビューをした時の画像だが、見ての通り色合いはかなり異なる。
ただ、メーカーが同じなら大体同じ色合いと思っていたが、SONYの場合は異なるようだ。
以下は、「Xperia 1 II」と「Xperia 1 II」の比較。
実物で見比べないと分かりづらいと思うが、「Xperia 1 II」の方がキレイと感じる。
スペック的には解像度が違うくらいだが、「味付け」もかなり異なるようだ。
「21:9マルチウィンドウ」は意外と使いやすい
Xperia 1から「シネマサイズの21:9」ディスプレイを採用し、Xperia 1 IIでも同じ仕様となっている。
正直スマホの画面としては「縦長すぎる」と思うのだが、縦長になったことで使いやすくなったのが、Androidのマルチタスク機能(複数のアプリを同時に利用)。
Androidでは一昔前から搭載されている「標準機能」なのだが、スマホの画面サイズでは正直使いづらかった。
しかし、Xperiaはこれを「21:9マルチウィンドウ」と名付け、アピールしている。
「Xperia 5」をレビューするまで、正直「必要?」って思っていたのだが……
組み合わせはほぼ自由で、使いやすい組み合わせを編み出すのもよいだろう。
もちろん、ランドスケープモード(横画面)でもちゃんと動作する。
しかも、組み合わせを「お気に入りとして記憶」できるので、簡単に起動することができる。
Androidのマルチタスク機能を知りつつも、あまり使っていなかった方が多いと思うが、「Xperia 1 II」を購入したら是非試してみて欲しい。
「Xperia 1 II」のここがイマイチ
「Xperia 1 II」を使って、イマイチと感じた点ももちろんある。
感じたことをまとめると、以下のような感じだ。
- 顔認証に非対応
- サイドセンスメニューが使いづらい
- 少し重く、縦長なので持ちにくい
顔認証に非対応
Xperiaの「伝統」といえるのが、側面に配備した指紋認証センサー。
「Xperia 1 II」においても同様だが、スマホ生体認証トレンドは、指紋認証からiPhoneの「Face ID」相当となる顔認証に変わっている。
2020年のコロナ禍においては、マスクをつけると顔認証が使いづらいので、指紋認証の価値は見直されたと思う。
ただ、自宅内でマスクをつける人は少ないし、できれば両方対応してほしかった。
実際、Androidスマホは画面内指紋認証センサーと顔認証のハイブリッド型が増えている。
ドコモ向けとしては双璧をなす、サムスン「Galaxy S20 5G」もそうだし、4万円以下の「OPPO Reno A」も対応している状況。
サイドセンスメニューが使いづらい
近年のスマホは大画面化が進んでいるが、「Xperia 1 II」は縦に延ばすアプローチをとっている。
このため、画面上部の操作が難しくなったのだが、その代わりに「サイドセンスメニュー」という独自機能を搭載した。
ショートカット的な機能なのだが、これの使い勝手が悪い。
過去モデルは「サイドをなぞる」ことで起動していたが、「Xperia 1 II」ではいくつかの起動方法が用意された。
- 上から下になぞる
- 下から上になぞる
- サイドをダブルタップ
おそらく不評だったからだろうが、どちらにせよ使いづらい……。
練習も用意されているのだが、僕は何度やってもうまくいかなくて苦労した。
「Xperia 10 II」はダブルタップのみだったが、正直この方がまだマシと思うくらい使いづらい。
少し重く、縦長なので持ちにくい
僕は男性にしては手が小さい。
このため「でかいスマホ」は扱いづらく元々苦手なのだが、最近は「重いスマホ」も苦手。
これを実感したのは、「iPhone XS Max」を使っていた時だった。
ケース・保護ガラスを含めたら「250グラム」ほどになるスマホは、持っただけでずっしり重く、長時間持つと腕がつりそうになる。
Xperia 1 IIの重さは「181グラム」。
ケースや保護ガラスを含めたら、200グラムは余裕で超えるので、ずっしりとした重量感がある。
さらにいえば、「21:9」つまり縦長で、先端の重量感をより強く感じるので、スマホとしては正直ちょっと使いづらい。
終わりに
2019年あたりから、スマホ進化の方向性がメーカーによって分かれてきた気がする。
- iPhoneは操作のわかりやすさとブランド力
- Galaxyは薄型軽量化
- Xperiaはカメラ機能
もちろん、好き嫌いはあるだろうが僕はそれでよいと思う。
画面の大きさ、カメラの画素数など「数値上のスペック」ばかりで語り、比較されるよりはマシ。
僕が「Xperia 1 II」をおすすめしたい方は、ズバリ以下の方だ。
SONYのαシリーズ・RXシリーズを使う、カメラにこだわりを持つ方
- 20GB 月額2,970円(税込)で利用可能
- docomoの4G・5Gが使える
- オンライン手続きのみ。事務手数料は全て0円
SONY「Xperia 1 II」を購入する
SONY「Xperia 1 II」」はドコモ、auで販売されています。
SIMフリー版は販売していないため、SIMロックされていますが、条件を満たせば「SIMロック解除」可能です。
キャリアで購入するなら、契約事務手数料が「無料」のオンラインショップがおすすめ!
- docomo:スマホおかえしプログラム
- au:かえトクプログラム
モデル名 | docomo | au | ||
---|---|---|---|---|
定価 | 実質価格 | 定価 | 実質価格 | |
Xperia 1 II SO-51A | 118,052円 | 78,701円 | 133,600円 | 79,120円 |
Androidのおすすめモデル
Androidは様々なメーカーが販売していますが、日本で人気が高いのは長らくSONY「Xperia」・シャープ「AQUOS」・サムスン「Galaxy」の3本柱でした。
しかし近年は、中国メーカーの進出が増え、安くて高性能な高コスパモデルが増えたので勢力図が変わりつつあります。
ハイスペックスマホのレビュー
モデル名 | 販売価格 | ||||
---|---|---|---|---|---|
docomo | au | SoftBank | 格安SIM | SIMフリー | |
Xperia 5 III レビュー記事 |
113,256円 | 121,405円 | 137,520円 | - | - |
Xperia 1 III レビュー記事 |
154,440円 | 178,000円 | 188,640円 | - | 159,500円 |
AQUOS R6 レビュー記事 |
115,632円 | - | 133,920円 | - | - |
Galaxy S21 5G レビュー記事 |
99,792円 | 118,540円 | - | - | - |
Galaxy S21 Ultra 5G レビュー記事 |
151,272円 | - | - | - | - |
ミドルクラススマホのレビュー
モデル名 | 販売価格 | ||||
---|---|---|---|---|---|
docomo | au | SoftBank | 楽天/格安SIM | SIMフリー | |
AQUOS sense6 |
57,024円 | 40,470円 | - | 39,800円 | - |
Xperia 10 III レビュー記事 |
51,480円 | 53,985円 | - | 54,000円 | - |
Xperia Ace II レビュー記事 |
22,000円 | - | - | - | - |
一緒に使いたいおすすめアクセサリ
- 画面保護シート
- USB充電器
- モバイルバッテリー
- 完全ワイヤレスイヤホン
ドコモでスマホを買うならオンラインショップがおすすめ
購入手続きはオンラインショップで行うのがおすすめです。
利用するメリットは、以下のようなものがあります。
- 24時間受付可能
- 2,750円以上の購入で送料無料
- 全手続きで事務手数料が「完全無料」
- キャンペーンが多い
- 公式ショップだから安心して購入できる
- 機種変更は「モバイル回線からの注文のみ可能
ドコモ最新キャンペーンページで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください!
注目の料金プラン「ahamo」・「5Gギガホプレミア」
2021年3月以降、料金プランが大きく変わります。ほとんどの方はプラン変更する価値があるので理解しておきましょう。
「ahamo」が目立っていますが、1,000円値下げされて、テザリング込みで「データ通信無制限」の「5Gギガホプレミア」はヘビーユーザー要チェックプランです
元携帯ショップ店員の僕も驚くようなプランで、各社同種のプランを出しましたが、以下の記事で詳しく解説しています