iPhone 6sを安く買う方法とは。値下げ時期とおすすめの機種変更タイミング

2016年現在のiPhone最新モデルは、2015年9月25日に発売したiPhone 6sとiPhone 6s Plus。

最新型iPhoneの発売日に群がるのは僕のようにiPhoneファンが多いのだが、1年を通してiPhoneに対する注目度が一番高くなる時期なので、既存iPhoneユーザー・購入を検討しているユーザーなど多くの人が意識するようになる。

そういう時、僕なんかはよく聞かれるのだ。

  • 一番安く買えるのはいつ?
  • 機種変更はいつするのがお勧めのタイミング?

と。多くのユーザーにとっては最新モデルであることよりも、やはり価格の方が重要という証拠でもある。

価格は時間が経てば安くなるのは当然なのだが、iPhoneについてはちょっと特殊な動きをする事もある。

iPhone 3GSから5年ほどiPhoneを買い続けて感じる、お勧めのiPhone購入タイミングを紹介しようと思う。
※キャリア版のiPhoneを前提としています

一般的に一番安く買えるのは後継モデル登場後「型落ち」となった時

iPhoneに限らず、家電・スマートフォン全てに共通しているのは、発売直後は値引きなども少なくて値段が高く、時間が経過するにつれて徐々に値段が下がり、次期モデルの登場と共に型落ちとなった時が一番安くということ。

これは、iPhoneにおいても概ね変わりが無い。
2016年7月現在は、iPhone 6sが最新モデルであるため、前のモデルとなるiPhone 6はキャンペーンによる値下げやMNP一括0円などでかなり安く販売される。

これは、誰でも想像できる部分。

ただiPhoneに関して言えば、最新モデルのiPhoneでも安く変えるタイミングが他に2回ほどある。

iPhoneの発売後1〜2ヶ月程度

1つは、iPhoneの発売後1〜2ヶ月程度の期間だ。

日本国内ではiPhoneはdocomo・au・SoftBankの大手キャリアが販売する。近年はApple本体がSIMフリー版として販売しているが、比率的にはキャリア版が圧倒的に多い。

キャリア版は当然3社で競争となる。製品もサービスも似通っているので、基本的には値引きで対抗する(といっても1社が値下げしたら他社が追随するので結局平準化してしまうが)。

この値引きが一番多いのが、発売後1〜ヶ月程度の期間。その後も制度としては残っても、割引額が減ったり、条件が厳しくなったりすることが多い。

具体的には、

  • MNPユーザー向けの優遇施策
  • 機種変更ユーザー向けの優待クーポン
  • 旧モデルのiPhone下取りサービスの買い取り価格増額

といったあたりだ。
これらは基本的に通年で行われているキャンペーンというか、割引施策に近いものだが、iPhoneが発売する9月〜10月の期間限定で割引額が大きくなったりする。

iPhoneは例年9月に最新モデルが発売するので、大体11月くらいまでが比較的安く買えると言う事になる。

もちろん、型落ちになった時ほど安くは買えないのだが、iPhoneは1年に1度しかモデルチェンジしないため、、この時期に買えば約1年間最新モデルを使っているという優越感が味わえる

これは案外大きい。
誰でも自慢したいモノじゃないですかw

2月〜3月にかけての年度末(新生活商戦)

2つ目が、2月〜3月にかけての年度末。いわゆる新生活商戦期だ。

この時期はiPhoneに限らず、最も携帯電話が売れる時期で、毎年学割キャンペーンが行われている事からも分かるが、学生向けのキャンペーンが多い事が特徴だ。

ただ、この時期はとにかく数が売れる時期なので、キャリアも販売奨励金などで、かなり大盤振る舞いをする。iPhoneに限らず

  • MNP一括0円
  • キャッシュバック10万円

なんて単語をよく目にするのもこの時期。

iPhoneはこの時期だと発売から半年程度経過しているため、本来あまり安くなる時期ではないが、いきなり安売りになる事が多い。僕は大体この時期に1〜2回線をMNPして、端末を手に入れている。

しかし、この施策は2016年2月から総務省タスクフォースによる指導で、一気に少なくなった。
開始当初は言うだけだろと思っていた人は僕も含めて多かったが、

  • 繰り返されるdocomo・au・SoftBankに対する指導
  • とにかく「0円はダメ」と徹底した姿勢
  • グレーゾーンの価格(例えば50円とか限りなく0円に近いもの)も指導

という状態で、いわゆるMNP一括0円は本当に姿を消してしまった。

この対応により、従来年度末には最新モデルのiPhoneが叩き売り状態となっていたが、2016年に入ってからはそれが姿を消し、本当の型落ちモデル(2016年7月時点ではiPhone 6)以外0円販売は見られなくなってしまった。

iPhone購入にあまりお勧めしない時期

ここまでに紹介した以外の時期はあまりお勧めしない。具体的には、

  • 12月〜1月
  • 4月〜7月

辺りだろうか。12月〜1月はクリスマス・お年玉商戦期だが、携帯販売的にはそこまで盛り上がる時期ではない。特にiPhoneがこの時期に安売りされているのは、ほとんど見たことがない。

4月〜7月は年度末に売りまくった反動で、大体値段が上がる時期だ。iPhoneの場合だと徐々に次期モデルの噂が聞こえてくる時期なので、安くなり始めるのだが、5月あたりが一番何も無い時期でおすすめ出来ない。

まああくまでも一般論としての話で、例えば今年僕は4月下旬にiPhone 6を安く買ったが、こういう事もある。

あくまでも参考程度と認識して欲しい。

2016年以降の傾向

ここまでの内容は基本的に2015年までの傾向であったが、前述の通り2016年に入り総務省タスクフォースにより「0円スマホ」は全面的に禁止となった。

この為、例年で言う年度末商戦は2016年の場合、閑古鳥となっており、2017年以降どうなるかはまだ分からない状況だ。

しかし、総務省はかなり強い態度で指導をしているため、今後もこの傾向が続くとして、2016年のiPhone(iPhone 7)を安く買うならいつが良いかという話になるが、

発売後1ヶ月以内に購入

がお勧めだ。この時であれば、

  • 最新モデルのiPhone 7を安く買う
  • 旧モデルとなったiPhone 6sを0円で購入する

という選択になると思われ、今後キャリアとしても旧モデルの在庫を多く持つとは考えられないため、型落ちになって値下げしたら速攻で購入する事をお勧めする。

終わりに

まとめると、iPhone購入のお勧め時期は以下の3つだ。

  • iPhoneの発売後1〜2ヶ月程度(9月〜11月)
  • 新モデル発売間近と発売後(8月以降)

こうして見ると案外タイミングは沢山ある。

上手く行けばキャリアの回線が月2,000円程度で使えてしまえるわけで、今流行のMVNO(格安SIM)とあまり買わない価格で、安定して高速な回線が手に入る。

この話はiPhoneに限らずXperiaなどのAndroidスマートフォンにも基本的に同じ事が言えるが、販売ペースが異なる為、全てが同じとは言えない。

だが、スマートフォン購入時期を考える上での1つの参考にはなるかと思う。

また、値下げ販売が少なくなった2016年以降はSIMフリーiPhoneというのも有力な選択肢だ。

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